E233系0番台 青660編成 五日市線開業100周年 (パーシャル)ラッピングを撮影
セメントなどで有名な浅野財閥が立川町と大久野村(現在の日の出町)及び五日市町を結び、石灰石輸送のために開業したのが五日市鉄道で1925年4月21日に拝島仮停車場~五日市駅間10.62kmが開業、同年5月15日には拝島仮停車場~拝島駅間0.48kmが延伸開業し、青梅電気鉄道の拝島駅に乗り入れました。同年9月20日には武蔵五日市駅~武蔵岩井駅間も開業しました。
当時、既に青梅電気鉄道は拝島~立川間を開業していましたが、五日市鉄道はこの線とは別に1930年7月13日、南側を遠回りする拝島~立川間の路線8.1kmを開業、このとき、武蔵上ノ原駅・郷地駅・武蔵福島停留場・南中神駅・宮沢停留場・大神停留場・武蔵田中停留場・南拝島駅が開業しました。1931年12月8日には多摩川の砂利採掘、輸送のために武蔵田中~拝島田中間1.6kmの貨物支線も開業しました。1940年10月3日、立川駅で接続していた南武鉄道と合併、南武鉄道五日市線となり、1943年10月、南武鉄道、青梅電気鉄道、奥多摩電気鉄道が合併、さらに1944年4月1日は戦時買収で、国有化され鉄道省五日市線となりました。このとき、青梅線と並行して遠回りだった拝島~立川間は不要不急路線として休止、ただし立川~武蔵上ノ原~西立川間の線路は青梅短絡線として残されました。
戦前は蒸気機関車、ガソリンカーが走っていましたが、1957年5月19日、気動車が導入され、1961年4月17日、全線DC1500Vで電化されました。1971年2月1日、武蔵岩井~大久野間0.6kmが廃止、全線がCTC化され、中央本線の列車が乗り入れるようになりました。
撮影年月日不詳 拝島 出発を待つ101系3連
1983/2/19 拝島 青梅線の101系と五日市線103系
2006/12/17 拝島 201系6連
1978年3月29日、旧型国電が引退、101系化されました。1982年11月15日、貨物支線武蔵五日市~大久野間2.1kmが廃止、立川~武蔵五日市間の貨物営業が廃止されました。2007年、中央線直通列車が201系からE233系に置き換えられました。
2025/5/7 秋川
今年は五日市鉄道が開業して100周年の年であることから4月21日より、来年3月頃までの予定でE233系0番台青660編成に写真のようなパーシャルラッピングが施されました。
2025/5/7 中神
この日、青660編成は49運用に入っており、10時前は立川~武蔵五日市間の往復でした。
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2018/3/25 桜ノ宮 クハ200-140他8連



























































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