2019年4月20日 (土)

中央線開業130年 記念ラッピング E233系 T24編成

今年は1889年4月11日に甲武鉄道により新宿~立川間、8月11日に立川~八王子間が開業し、130年とのことでJR東日本八王子支社は「中央線開業130周年キャンペーン」を実施しています。

Dsc09829
2019/4/19 中野駅 ポスター

こういったキャンペーンで最近、必ず登場するのがラッピング編成で、中央快速線のE233系T24編成201系を彷彿させるオレンジ・バーミリオンのラッピングで4月8日、月曜日から8月31日、土曜日までの間運行されることとなりました。両先頭車にはHMも装着されています。

Dsc09789

2019/4/15 市ヶ谷

Dsc09811

2019/4/19 神田

Dsc09817

2019/4/19 神田

Dsc09820
側扉横のHMと同じ図柄のマーク

Dsc09830
2019/4/19 中野

ちなみに路線開業と同時に開業した中野駅なども開業130周年を迎え、ポスターが掲示されていました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2019年1月19日 (土)

2018年3月の関西旅行 JR西日本編 3 大阪環状線 201系 part4 USJ色物

2005年12月から森ノ宮に201系が転入し、それまで大阪環状線で活躍していた103系は奈良、日根野への転属、そして廃車が進められました。

1 表 明石支所の201系が消滅し、森ノ宮、奈良への転属が終了した2009年冬の編成表データ 森ノ宮にいたバラ車両も編成に組み込まれました。森ノ宮の8連の編成番号は後日、LB01からLB16になりました。

201_90_180325 2018/3/25 野田 
「ユニバーサルワンダーランド」 LB06編成

201系の運用は当初は大阪環状線、桜島線に加え関西本線(大和路線)快速、区間快速にも投入されましたが、2016年9月以降は大和路線快速運用からは撤退しました。

103系の時代から環状線編成には何本かユニバーサル・スタジオ・ジャパンのラッピング編成がいましたが、201系の時代もその伝統は続いており、現在はLB06編成とLB15編成がラッピングを纏っています。

201_140_180325_6 2018/3/25 桜ノ宮
「ハリーポッター」 LB15編成

201_89_101206 2010/12/6 西九条
2018年3月末で廃車となったLB05編成

323系の投入により、2017年11月3日付けでLB08編成、同年12月28日付けでLB10編成、2018年2月7日付けでLB07編成がサハ2両を抜いて奈良支所に転属しました。抜かれたサハ6両とLB05編成の14両が2018年3月18日付けで廃車となりました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2019年1月18日 (金)

2018年3月の関西旅行 JR西日本編 3 大阪環状線 201系 part3 7x32=8x16+6x16

2005年12月に明石支所の201系の森ノ宮支所への転属が開始され、2006年12月からは奈良支所への転属も開始されました。

1 表 明石支所に4編成残し、奈良支所にも転属された頃の編成データ 
2008年冬のJR電車編成表から

奈良区へはサハ抜きの6連が配置されました。塗装は103系同様にウグイス色(黄緑6号)で先頭車の前面に白の警戒帯が入れられました。103系は偶数向きがJR難波寄り先頭でしたが、201系では奇数向き先頭車がJR難波向きとなりました。

201_92_101206 2010/12/6 大正

201120_160903 2016/9/3 野田 大阪ステーションシティ開業5周年のHM付き

201_62_180325 2018/3/25 桜ノ宮
転入時はスカイブルーだった編成も定期検査等での入場時にオレンジバーミリオンに

大阪環状線8両編成

大阪駅基準
←京橋                                  桜島・加茂→
   8    7     6     5     4      3     2      1
       <>                                                <>
クハ201 モハ201 モハ200 サハ201 サハ201 モハ201 モハ200 クハ200

201_070310_4 2007/3/10 新今宮 
転入直後のまだ車体番号表記がない頃

201_143_101206 2010/12/6 新今宮
143は関西配置のクハ201/200のラストナンバー

201_081212_2 2008/12/12 高井田

関西本線・おおさか東線 6両編成

←JR難波・放出                    加茂・久宝寺→
   6     5     4     3     2     1
       <>                     <>
クハ201 モハ201 モハ200 モハ201 モハ200 クハ200

転入直後は残されていたスカートの車両番号表記は消され、車体左側に車両番号が表示されるようになりました。定期検査入場で冷房装置をAU75系からWAU709への換装、方向幕のLED化しました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2019年1月17日 (木)

2018年3月の関西旅行 JR西日本編 3 大阪環状線 201系 part2 延命工事・転属

1995年1月17日の阪神・淡路大震災で東海道・山陽緩行線は大阪~姫路間が不通となりましたが、復旧工事で姫路方面からは1月30日に神戸まで、2月20日には灘駅まで乗り入れが可能となりました。一方、大阪方からは芦屋まで復旧しました。ちょうどこの頃、ラッシュ時の輸送力確保のため、7両編成8本を4編成ずつ、2つのグループに分け、片方のグループからサハを1両抜き、6連とし、他方の7連に組み込み8連とする編成替えを行い、8連4本、6連4本としました。ラッシュ時には6連を2本併結し、12連で輸送力増強を図りました。4月1日には全線開通するので、変則編成は3月31日まで運用されました。実はこのときのサハ1両やり取りすることで 7+7=8+6 の編成替えが後の森ノ宮の8連と奈良の6連への分配に役立ってきます。

201_201122_050822 2005/8/22 元町

201_201137_050708 2005/7/8 東淀川

201_200140_050708 2005/7/8 新大阪
リニューアル工事が施工された編成

2003年以降は207系との格差を改善し、延命を図るためリニューアル工事が施工され、
車体は、雨どいと外板の一体化による屋根の張り上げか、戸袋窓の廃止・埋め込みが行われ、ドア間窓は下段固定、上段2分割上昇の3分割バス風逆T字冊子に交換されました。運転室回りも窓周囲をステンレスに前照灯はガラス内収納式となりました。

東海道・山陽緩行線への321系の投入で201系は明石支所から、大阪環状線、関西本線等に転属になりますが、転属先では7両編成の運用はないため、編成替えが発生しました。

201_20194_060620 2006/6/20 寺田町

201_200138_060620 2006/6/20 寺田町 
4+4の編成

201_20062_140_060620 2006/6/20 寺田町

また、鋼鉄製車体のため最近の電車のように転属に際してテープを貼り換えるというわけには行かず、スカイブルー(青22号)からオレンジバーミリオン(朱色1号)への塗色変更が間に合わずスカイブルーのままで大阪環状線で営業開始した編成もありました。

1 表 神ホシから大モリへの201系の編成替えと転属の様子 (2007年冬のJR電車編成表から)

この時点では明石支所に11編成残り、21編成が編成替えされました。森ノ宮区には7両編成にサハ1両を加えた編成が10本、サハの代わりにクハが2両中間に入っている編成(4+4編成)が5本、サハの代わりにモハが2両入っている編成が1本組成されました。あとバラが19両転属しました。

201_20091_060620

201_20166_060620 2006/6/20 寺田町
4+4編成

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2019年1月16日 (水)

2018年3月の関西旅行 JR西日本編 3 大阪環状線 201系 part1 東海道・山陽緩行線時代

201系といえば省エネ通勤車両として1979年に電機子サイリスタチョッパ制御方式の試作車が中央線快速に登場しました。1981年から量産が開始されましたが、製造費用がかさむことが問題点となり、中央快速、中央・総武緩行線、京阪神緩行線の3線区に1018両が投入されたに留まりました。

当時の国鉄の財政事情もあり、その後の通勤電車の標準形は界磁添加励磁制御方式、軽量ステンレス車体、DT50系ボルスタレス台車の205系となりました。

1987年の国鉄分割民営化ではJR東日本に794両、JR西日本に224両(7連32本)が継承されました。JR東日本の201系は更新改造はされず、2005年から老朽廃車が開始され、2011年6月に営業運転が終了しました。JR西日本では内外装のリフレッシュ工事が行われ、一部廃車が発生しているものの、引き続き営業運転が行われています。

主要諸元
最高運転速度    100 km/h
設計最高速度    110 km/h
起動加速度    2.3 km/h/s (2M2T・4M4T)2.5 km/h/s (6M4T)2.8 km/h/s (4M2T)
減速度(常用)    3.5 km/h/s
減速度(非常)    5.0 km/h/s
編成定員    560名(4連固定)848名(6連固定)992名(7連固定)1,480名(10連固定)
全長    20,000 mm
車体長    19,500 mm
全幅    2,800 mm
全高    4,140 mm
車体    普通鋼
台車    円筒案内式インダイレクトマウント空気ばね台車 DT46(B)形・TR231(A)形
主電動機    直流直巻電動機 MT60形
主電動機出力    150kW
駆動方式    中空軸平行カルダン駆動方式
歯車比    1:5.6=15:84
定格速度    52.1 km/h
制御方式    サイリスタチョッパ制御 弱め界磁制御
制御装置    CH1/HS36・CS53・CS53A
制動装置    回生制動併用電磁直通ブレーキ
保安装置    ATS-S・ATS-SN・ATS-SW・ATS-B・ATS-P
EB・TE装置(JR西日本所属車一部)

201_841205 1984/12/5 大阪 ナンバープレートから軽装車ではなく標準車です。
前面下の排障器はまだありません。

関西地区への201系投入は東海道・山陽緩行用として最初は高槻電車区向けに昭和56年度第3次債務で7両編成8本、昭和57年度本予算で7両編成2本の計70両が配置されました。1983年2月21日から京都~西明石間で営業運転が開始されました。

さらに明石電車区むけに昭和57年度第1次債務で7両編成6本、昭和57年度第4次債務で7両編成6本、昭和58年度本予算で7両編成1本、昭和58年度第2次債務で7両編成9本の計154両が配置されました。

←草津・京都
  7      6      5     4      3      2      1
クハ201 モハ201 モハ200 サハ201 モハ201 モハ200 クハ200
             CHOP     MG,CP                 CHOP    MG,CP

昭和58年度第2次債務分からコストダウンのため設計変更した「軽装車」となりました。軽装車における変更箇所は以下の通りです。
・前面黒色部のジンカート処理鋼板を、電解二次着色アルミニウム板に。
・通風器は、FRP製から安価な鋼製に。
・客用窓は、103系に準じた2段上昇式に逆戻りし、これに伴って構体設計が大幅に変更となりました。
・車両番号標記は、一般の通勤形電車と同様の転写式に。
・車内荷棚は、ステンレス製からアルミニウム製に。
・一部床下機器のカバー省略。

ちなみに軽装車のサハ201は関西地区のみに投入されました。

1 表 1986年11月ダイヤ改正時の明石電車区 201系編成表

1986年3月、高槻区配置の201系は明石区に転属し、201系は明石区に224両32編成が集中配置となりました。

201_920314 1992/3/14 新大阪 
明石区に集中された後

1994年3月1日のダイヤ改正で207系1000番台が運用を開始し、東海道・山陽緩行線の103系を完全に置き換えました。103系の運用を持ち替える形で湖西線山科~堅田までの運用が追加されました。1997年9月1日のダイヤ改正では福知山線三田駅まで乗り入れが開始されました。2000年4月1日付の組織改編で明石電車区は網干総合車両所明石支所となりました。

201_20163_020621 2002/6/21 大阪
1991年度からこういった簡易排障器が前面に設置され、車番が書き込まれました。

201_20061_c01_060620 2006/6/20 岸辺
2004年から大型で鉄板を厚くしたスカートに徐々に置き換えられて行きました。

2005年12月1日から2006年12月にかけて明石支所に321系273両(7連39本)が投入され、2007年3月18日のダイヤ改正で定期運用を離脱し、他線へ転属となりました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2018年3月26日 (月)

速報版 関西旅行中 3日目 JR阪和線と大阪環状線

関西旅行、3日目は関西のJR線ということで、まず天王寺駅で青春18切符を購入し、阪和線へ。
Dsc04913 2018/3/25 天王寺 225系5000番台

阪和線も103系が引退し、205系も転属となり、223系、225系、一部に113系が運用されるという状況でバラエティがぐっと下がった気がします。

前回、2016年9月に羽衣支線を訪問したときは103系3連が頑張っていましたが、今回、3月17日のダイヤ改正で223系、225系に置き換えられたということで、まずはに向かいました。

Dsc04916 2018/3/25 東羽衣 225系5100番台 5118編成

3月25日225系5100番台、5118編成4連が入線していました。4連化ということでホームも延長されたそうですね。

これにて阪和線の103系モ完全撤退となったそうです。

阪和線での撮影ポイントとして今回初めて、上野芝駅で撮影してみました。ここは新幹線式待避線方式、相対式ホーム間に上下2本の通過線を有する構造で、地下化工事前の西武新宿線沼袋駅ような構造です。

Img_8400 2018/3/25 上野芝
281系 関西空港特急「はるか」 早いもので1994年の関西空港開港から24年の年月が過ぎ、「はるか」の運転も来年で4半世紀

続いて、大阪環状線に戻り、大正、野田、桜ノ宮駅で2016年12月24日から運用を開始した323系を狙いました。

Img_8414 2018/3/25 大正 323系 LS06編成

大阪環状線で写真を撮っていると、323系よりも阪和線や関西本線から乗り入れてくる列車の方が多く、それらが3扉車であることを考えると、323系が3扉車で製造されたのも理解出来ます。

Img_8420 2018/3/25 大正 LS09編成
前面貫通扉の環状のマークがアクセントに

Img_8432 2018/3/25 野田

323系の増備とともに消えゆく運命の201系もオレンジ色が62、121編成、さらに

Img_8464
90編成はユニバーサルスタジオワンダーランド特別塗装

Dsc04992 2018/3/25 桜ノ宮 

140編成はハリーポッター特別塗装になって活躍していました。

Dsc04959 桜ノ宮はまさに桜が旬を迎えようとしていました。

阪和線と大阪環状線だけで新大阪から新幹線に乗って帰って来てしまうと18切符の元がとれないので、大阪から米原まで新快速、米原~大垣は311系、大垣~名古屋は快速を乗り継いで東海道を上り、名古屋から新幹線で帰宅の途につきました。天候にも恵まれ、非常に充実した3日間でした。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2016年9月 4日 (日)

速報 関西方面旅行中 2 貨物列車、環状線、阪和線他

9月3日は、まず千里丘で東京方面、九州方面から関西にやってくる貨物列車、さらに大阪ターミナルに向かう列車、回送機関車の単機重連を撮影しました。

Ef66_30_160903 EF66 30 1089レで東京ターミナルから吹貨東に到着後、機関車を東京方に付け替え発車待ち

Ef66_30_160903_2 6:05 大阪ターミナルに向けて出発

Ef210107ef66_30ef210135_160903 7:09にEF210-107、-135と単機三重連1482レで戻って来ました。

Ef5108_160903 6:21 百済に向かった4070レはEF510-8の牽引でした。

Ef510508_160903 6:56 新潟からの4058レが508号機の牽引で吹貨東に到着、

Ef510508_160903_2 機回しを行い、

Ef510508_160903_3 大阪ターミナルに向けて出発

これ以外に6:01には
Ef20019ef510515ef65_2093_160903 EF200-19+EF510-515+EF65 2093による単機三重連1480レも通過しました。

その他、EF210牽引の貨物が多く通過しましたが、中でも300番台牽引の貨物、この時間帯では3050レで大阪ターミナルに向かい、その折り返しの73レ

Ef210301_160903 EF210-301

以前は京都方面からの「はるか」と大阪ターミナルからの列車が同時にやってくることはありませんでしたが、線形の改良で危うく被られるところでした。

旅客の方は、321系、207系の各停、221系、223系、225系の新快速、683系、287系、683系改造の289系など多数撮影しました。最近、連結面に乗客が転落する事故を受けて、前面にミニ壁を設置した車両を見ますが、どうもデザイン的に?ですね。

千里丘の貨物列車の通過が一段落してから、環状線に場所をかえ、まずは福島駅で撮影を試みました。面白かったのは

Boeing_777281_ja8967_160903
通常は新大阪駅上空を通過するはずの伊丹空港アプローチ機ですが、九州に台風が接近する状態のため、大阪空港のRWYが滅多にない北側からの着陸方式となり、福島上空から、空港を右下に見て、山の手前で旋回するアプローチ方式を採っているため、撮影できたのかと思われます。

103_103848_160903 103系 クハ103-848 OSAKA POWER LOOP

103_103841_160903 103系 クハ103-841 OSAKA POWER LOOP

201_20090_160903 クハ200-90 USJ

201_20190_160903 クハ201-90 USJ  4枚とも福島

福島、野田、新今宮で撮影した後、阪和線へ、

103_103800_160903 クハ103-800

103_103261_160903 クハ103-261

さらに鳳からの羽衣支線では

103_1032503_160903
片町線木津電化で登場したクモハ103-2503が3連の先頭で頑張っていました。

東羽衣から歩いて数分の浜寺公園内にある交通遊園を訪問し、保存されている

D51_469_160903
D51 469号機と

121130_160903
阪堺 モ121型130号を見学

さらに和歌山まで足を伸ばし、和歌山~和歌山市間の運用に就いていた

104551_160903 105系の珍車 クハ104-551

105_104551_160903

これまで何度か話題にしてきたクハ105-7の事故廃車で急遽、同車の運転台と電装解除されたモハ102-385から改造された車両に逢うことができました。

105_m92_160903
さらにNHK大河ドラマ「真田丸」のラッピングを施した105系SW004編成とも遭遇しました。

予想外に古い車両に遭えたり、これまでどうしても遭えなかった車両に逢え、コンプリートで来たり、実に有意義な一日でした。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2016年6月28日 (火)

東京総合車両センター公開 その3 首都圏直流電車の主電動機 part11 MT75

2015年8月22日の東京総合車両センター公開での直流電車の主電動機展示に沿ったこのシリーズ、今回は MT75形主電動機です。

Mt75_150822 2015/8/22

JR東日本の最新のといってもMT79形装備のE235系が走っているので最新より一つ前になりましたが、E233系E259系に搭載されたモータです。

出力はE231系などに搭載されたMT73形の95kWから140kWに大幅に増強されており、最高回転数は5800から5818rpmに上げられています。重量は560kgとなっています。

メンテナンスフリー化が推し進められており、軸受け構造は240万km走行まで非分解可能となっています。さらに騒音もMT73に比べて2dB低減されています。

E233_t1_061217 2006/12/17 三鷹
デビューしたてで試運転中のE233系T1編成

E2331000_101_090201_3 2009/2/1 さいたま新都心
京浜東北線用のE233系1000番台101編成 

E2332000_1_130707 2013/7/7 柏
地下鉄千代田線乗り入れ用のE233系2000番台1編成 

E2333000_e01_130427_4 2013/4/27 鶴見
上野東京ライン、湘南新宿ラインを介して東海道、東北、高崎線を走る国府津区、小山区のE233系3000番台 写真は国府津区のE1編成

E2335000_501150830 2015/8/30 海浜幕張
4000番台は飛ばして、京葉線用は5000番台に 501編成 (10両貫通タイプ) 6+4両タイプは550番台 6連 F50番台 4連

E2336000_h017_150830 2015/8/30 八王子
横浜線用は6000番台 8両編成

E2337000_101141025 2014/10/25 高田馬場
埼京線用は7000番台 10両編成

E2338000_n1_150822 2015/8/22 東京総合車両センター公開
最後に登場した南武線用は8000番台 N1編成

まさに今の首都圏の多くの線区をカバーしているのがMT75モータ搭載のE233系各番台となっています。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2016年3月23日 (水)

東京総合車両センター公開 その3 首都圏直流電車の主電動機 part6 MT60 及び MT60A

2015年8月22日の東京総合車両センター公開での直流電車の主電動機展示に沿ったこのシリーズ、今回は MT60形及びMT60A形 主電動機です。

Mt60_150822 MT60 および MT60Aの展示 2015/8/22 東京総合車両センター
60と60A の違いは端子箱の有る無しの違いのようです。

国鉄電車用の主電動機としては381系に搭載されたMT58形がありますが、大井工場の担当ではなかったので紹介がありませんでした。

201 201系 試作編成 三鷹電車区
1979年、昭和52年度第2次債務で落成した試作車が三鷹区にいるとの噂を耳にして、南大泉の自宅から自転車で駆けつけました。

201_810829 1981/8/29 千駄ヶ谷
中央快速運用に入った量産車、登場は1981年からでした。

203_51_050618_2 2005/6/18 南柏

MT60およびMT60Aは国鉄初の電機子チョッパ制御方式が導入され、電力回生ブレーキも装備された201系203系0番台(MT60), その改良型である201系モハ201/200-264以降203系100番台(MT60A)に装備されたモータです。定格回転数は1850rpm、最高回転数4850rpmとMT54やMT55に較べると定格回転数の高いモータでした。出力も150kWとMT63と並んで最高ですが、特性が高速域にシフトしており、低速域での加速性能はMT55搭載の103系と大差ありませんでした。弱め界磁も45%まででした。

201,203系の制御システムは主回路にCH1系電機子チョッパ制御器とHS36形補助制御器(試作車)、CS53系主制御器を組み合わせて搭載し、直巻整流子電動機MT60を制御する方式です。

001_6101_060218 2006/2/18 柏

電機子チョッパ制御は主電動機の電機子回路(主回路)をチョッピングし、起動・加速段階から無段階、無接点、熱損失によるロスの少ない制御が行え、さらに中速域から低速域までの電力回生ブレーキの使用が可能というメリットがある反面、大電力を制御するための素子が必要であり、誘導障害や騒音の問題があり、回生ブレーキ作動時に昇圧チョッパ回路が構成されるため、高速域での回生電圧が架線電圧を大幅に上回り、回生失効しやすい問題点もありました。電機子チョッパ方式を我が国で初めて採用したのは阪神の7001と7101形で、回生ブレーキ付きで実用化したのは営団6000系でした。

このため、地下鉄以外の私鉄各社は容量の小さい複巻電動機の分巻界磁電流をチョッピングして回生ブレーキを使用可能とした界磁チョッパ方式を多く採用しました。これは電機子チョッパ方式は製造コストが高いことと、起動時の抵抗制御によるロスよりは電力回生ブレーキを装備する優位性を優先した結果でした。

8001_040501 2004/5/1 下神明
東急8000系は回生制動が可能な他励界磁チョッパ制御方式を世界で初めて実用化し、運転台操作系では量産車では日本初のワンハンドルマスコンを採用した車両です。

203_61_020420 2002/4/20 北柏付近 100番台 61編成

203系100番台では、一番上の写真のように端子箱を廃したMT60A主電動機が装備されました。

一方、国鉄では界磁チョッパ方式も591系試験電車で検討されたものの、構造が複雑で、架線電圧が変動した際に一時的に大きな電流が流れる特性を持ち、過渡特性が若干悪いため、直巻電動機に較べブラシ・整流子の点検周期が短い複巻電動機の採用に保守現場からの反対が強く、従来の直巻電動機を用いた界磁添加励磁制御方式が開発されたこともあり、界磁チョッパ方式は採用されませんでした。

01_01_130113_2 2013/1/13 渋谷
メトロ 01系 01編成

因みにチョッパ制御方式の最終形は営団地下鉄銀座線01系登場時に開発された高周波分巻チョッパ制御方式で、電機子チョッパと界磁チョッパの両方を組み合わせた方式で電機子チョッパ回路に、並列する形でモータの分巻界磁を制御する4つのチョッパ装置を、分巻界磁を接続したブリッジ回路に取り付けた回路構成で、「前進力行」「前進ブレーキ」「後進力行」「後進ブレーキ」の4つの運転モードの切替えを、4つのチョッパ装置で連続かつ円滑に行うことができる方式であり、4象限チョッパ制御 (4Quadrant: 4Q) とも呼ばれています。この方式はGTO(ゲートターンオフサイリスタ)の開発で可能となったそうです。もっとも、現在はGTOもIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)に取って代わられようとしています。

最近はチョッパ方式からVVVF方式が主流ですが、そのVVVFでも誘導電動機の回転子に永久磁石を埋め込んだIPMSM (Interior Permanent Magnet Synchronous Motor)という方式が回転子に流れる誘導電流によるエネルギー損失を抑える方式がメトロ16000系などでは適用されているそうです(参考記事)。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2016年2月19日 (金)

豊田車両センターまつり その3 クハ201-1展示

2015年11月7日の「豊田車両センターまつり」、今回は201系運行終了後も保留車として同センターに保管されているクハ201-1の話題です。

2011_151107 2015/11/7 豊田車両センター

クハ201-1は201系が量産開始された昭和55年度第一次債務予算で4両編成5本、6両編成5本が製造された際に東急車輌で製造されました。落成日は1981年7月10日でした。長らくH1:4+6分割編成の先頭車として活躍し、2008年6月に相棒の3両が廃車回送される中、1両保留車として残されてきました。

2011_151107_2

保留車として存置される間に塗装もだいぶ痛んできましたが、2014年11月の「豊田車両センターまつり」から公開されるようになりました。

201 1982年頃 阿佐ヶ谷~荻窪
編成番号が無いのでクハ201-1かどうかは特定できませんが、201系量産車4+6編成が中央快速線で活躍し始めた頃のショットです。

                             <東京            高尾>
                   Tc M M' T'c Tc M M' M M' T'c
1986年11月1日
西ムコ A57               1   1  1   1   2  2  2  3  3   2

1993年4月1日
東ムコ H17                        同じ構成

2002年4月1日
八ムコ   H1                         同じ構成   

2006年10月1日
八トタ   H1                         同じ構成 

201_01_070102_4 2007/1/2 三鷹

豊田区で現役時代のクハ201-1

2011_151107_32015/11/7 豊田車両センター

後姿、以前細井忠邦さんのコメントにありましたが、やはり電車を保存するなら編成単位で動態保存が理想ですね。生涯を通じて一緒だったモハユニットとクハ200-1が廃車になったのは残念ですね。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

クルーズトレイン スポーツ ディーゼル機関車 ディーゼル機関車DD13/DD15 ディーゼル機関車DD16 ディーゼル機関車DD50 ディーゼル機関車DD51 ディーゼル機関車DD54 ディーゼル機関車DE10/DE11/DE15 ディーゼル機関車DF200 ディーゼル機関車DF50 ニュース ハイブリッド機関車 ハイブリッド気動車 バス 三セク鉄道 事件・事故 事業用車 催事 地下鉄車両 大相撲 客車 客車12系 客車14系 客車20系 客車24系 客車50系 客車E26系 新交通システム 新幹線0系 新幹線電車 旅客機 旅客機 Airbus A300 旅客機 Airbus A310 旅客機 Airbus A318/A319/A320/A321 旅客機 Airbus A330 旅客機 Airbus A340 旅客機 Airbus A350 旅客機 Airbus A380 旅客機 Boeing 707 旅客機 Boeing 727 旅客機 Boeing 737 旅客機 Boeing 747 旅客機 Boeing 757 旅客機 Boeing 767 旅客機 Boeing 777 旅客機 Boeing 787 旅客機 Douglas DC-10/MD-10 旅客機 Douglas DC-8 旅客機 Douglas DC-9/MD-80 series/MD-90/Boeing 717 旅客機 Lockeed L-1011 Tristar 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 書籍 東京メトロ 東京都営地下鉄 民鉄:京成グループ 民鉄:京浜急行電鉄 民鉄:京王電鉄 民鉄:南海電鉄 民鉄:名古屋鉄道 民鉄:大井川鐵道 民鉄:小田急電鉄 民鉄:東急電鉄 民鉄:東武鉄道 民鉄:江ノ電 民鉄:相模鉄道 民鉄:西日本鉄道 民鉄:西武鉄道グループ 民鉄:近畿日本鉄道 気動車 気動車1000形 気動車2000形 気動車キハ100系 気動車キハ110系 気動車キハ11形 気動車キハ120形 気動車キハ126系 気動車キハ141形 気動車キハ150形 気動車キハ181系 気動車キハ183系 気動車キハ185系 気動車キハ187系 気動車キハ189系 気動車キハ201系 気動車キハ20系 気動車キハ25形 気動車キハ261系 気動車キハ281系 気動車キハ283系 気動車キハ32形 気動車キハ35系 気動車キハ40系 気動車キハ45系 気動車キハ56/57/58系 気動車キハ75形 気動車キハ81形 気動車キハ82形 気動車キハ85系 気動車キハE120系 気動車キハE130系 海外の鉄道 特急電車 私鉄 蒸機8620 蒸機9600 蒸機C10 蒸機C11 蒸機C12 蒸機C50 蒸機C51 蒸機C53 蒸機C55 蒸機C56 蒸機C57 蒸機C58 蒸機C59 蒸機C60 蒸機C61 蒸機C62 蒸機D50 蒸機D51 蒸機D52 蒸機D60 蒸機D62 蒸気機関車 貨物列車 路線について 路面電車 軽便鉄道 近郊形電車 通勤電車 連絡船 鉄道以外の博物館・展示施設 鉄道博物館 鉄道施設 電機ED16 電機ED60/ED61/ED62 電機ED70 電機ED71 電機ED72 電機ED73 電機ED74 電機ED75 電機ED76 電機ED77 電機ED78 電機ED79 電機ED91 電機EF10 電機EF12 電機EF13 電機EF15/EF16 電機EF18 電機EF200 電機EF210 電機EF30 電機EF510 電機EF53/EF56/EF59 電機EF55 電機EF57 電機EF58 電機EF59 電機EF60 電機EF61 電機EF62 電機EF63 電機EF64 電機EF65 電機EF66 電機EF70 電機EF71 電機EF80 電機EF81 電機EH10 電機EH200 電機EH500 電機EH800 電気機関車 電車101系 電車103系 電車105系 電車107系 電車113系 電車115系 電車117系 電車119系 電車121系 電車123系 電車143系 電車151/161/181系 電車153系 電車155/159/167系 電車157系 電車165/169系 電車183/189系 電車185系 電車201系 電車203系 電車205系 電車207系 電車209系 電車211系 電車213系 電車215系 電車221系 電車223系 電車225系 電車227系 電車251系 電車253系 電車255系 電車281系 電車285系 電車301系 電車303系 電車305系 電車313系 電車323系 電車371系 電車373系 電車381系 電車401/403/421/423/415系 電車417系 電車419系 電車451/453/455/471/473/475/457系 電車481/483/485/489系 電車581/583系 電車651系 電車681系 電車683系 電車70/72系 電車7000系 電車701系 電車711系 電車713系 電車715系 電車719系 電車721系 電車731系 電車781系 電車783系 電車785系 電車789系 電車80系 電車811系 電車813系 電車817系 電車883系 電車_旧形国電 電車BEC819系 電車E127系 電車E217系 電車E231系 電車E233系 電車E235系 電車E257系 電車E259系 電車E351系 電車E353系 電車E501系 電車E531系 電車E653系 電車E655系 電車E657系 電車E721系 電車E751系 電車EV-E301系 電車EV-E801系 電車クモハ42 電車クモハ52

カテゴリー

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • 日本ブログ村