1981/11 北陸へ 1 EF70 初期タイプ その2
やぶおさんへのお返事でも書きましたが、1月3日から4日にかけてインフルエンザウイルスA型による流行性感冒で少し間が空きましたが、EF70の初期型について写真を挙げながら紹介して行こうと思います。因みに私はウイルスに感染しておりますが、パソコンには感染していないようでこのブログを読んでも皆さまのパソコンにはウイルスは感染しないと思いますのでご安心を。
確か金沢で撮った写真だった思いますが、駅のそばに機関区がありましたでしょうか。
EF70一次形の側面の写真ですがフィルターの数と幅の違い、乗務員室側窓と出入り口の水切りの位置、前面の通風口以外はEF61と非常に良く似ていることが分かります。
参考にEF61 12号機の写真を
続いて14号機のコンテナ貨物列車です。
15号機です。
電気機関車が牽引する小荷物列車、駅のテルハ全てが過去のものになってしまった感があります。
81年当時一次形の前照灯のシールビーム改造は約半数から3/4に行われていたのでしょうか。
ちょうど一次形と二次形が並んだ写真です。前照灯以外にも乗務員室側窓、サイドのフィルター、明かり取りの窓、電気暖房表示灯の位置(一次形は2,3位、二次形は1,4位)などの違いが分かります。
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コメント
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どうも、こんにちは。
インフルエンザ感染たいへんでしたね。
少しずつ回復されているとのこと、しかし治りかけは要注意ですので、
くれぐれもお大事にしてくださいね。
私も過去二回インフルエンザに罹患しています。
その後懲りて、予防接種を受けましたが、
今年は生来のものぐさからワクチンを受け忘れています。
私も罹患しないか心配です。
でもパソコンからの感染はないというお話でしたので、安心しました。
ゆっくりと最新アルバムを拝見させていただきました。
EF70とEF61・・・なるほどそっくりなのですね。
非鉄の方にはペンキの色の違いととらえてしまうかもしれませんね。
むかしカツミ模型店の自由形にED100という機関車があり、
ED61をショートにしたスタイルでしたが、それに赤塗装機が発売されていました。
なぜ赤いモデルが発売が発売されていたか、
きょうのクハ415-1901さんのコメントでわかりました。
投稿: やぶお | 2013年1月 5日 (土) 20時25分
やぶお さま
連日のコメントありがとうございます。
そうですね確かに完全にウイルスが抜けるまで、すくなくとも人間の側の防御系が勝利するまで油断は禁物ですね。
ただ昼間殆ど寝ていたため、こんな時間に起きてしまっております。昼夜逆転の後遺症が残らないようにしなくては。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2013年1月 6日 (日) 01時15分
こんにちは なつかしく拝見させていただきました
当方、昭和55年に高校を出るまで長浜に住んでいたものです 一灯式の初期型は、53-10のダイヤ改正で全機休車となり、以来見かけなくなったと記憶しています。それが、昭和55年からの九州転属にともない、シールドビーム化のうえ復活しました(1号機は復活せず)。帰省の際よく撮影しましたが、昭和55年以後はシールドビーム化されていないEF70で動いているものはいなかったはずです。
それと、EF70のパンタは直江津側を常に上げていましたので、次ページに掲載しておられる、鳩原の224レのパンタグラフは正常です。(今は木が伸びて撮りにくくなっています)
投稿: 高山 | 2013年5月10日 (金) 07時39分
高山 さま、はじめまして。
早速、こちらにコメントありがとうございます。
わたしも、EF70の北陸時代の写真は写しているのですが、九州転属後の写真は、あの頃何度か九州にも足を運んでいたはずなのに写しておりませんでした。コメント大変、参考になります。
話はかわりますが、北陸のEF81も田端からEF510-500番台が移ることでまた新たな変化が出てきそうですね。
投稿: B767-281 (クハ415-1901) | 2013年5月10日 (金) 09時25分