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2013年3月 1日 (金)

1974,1975 北海道へ 2 北の大地のDC特急 1 「おおぞら」その1

北海道の特急を挙げるとき、一番に出すべきはなんといってもサンロクトウの改正でデビューした「おおぞら」ではないかと思います。

82_7510
1975年10月 連絡船1便でまだ夜の明けきらぬ函館についてホームを歩くと札幌から釧路へ向かうキハ82系特急「おおぞら」と「北海」が出発待ちをしていました。

これまでも再三出てきましたが、1961年10月の改正は東海道線全線電化の1956年11月改正以来の大改正であり、1957年4月に開始された国鉄の第一次5カ年計画の総まとめ的な改正でした。

この改正までの国鉄の特急列車は、東海道系統の「こだま」(2往復)・「つばめ」(2往復)・「ひびき」(不定期)、東海道 - 九州系統の「あさかぜ」・「はやぶさ」・「さくら」、関西 - 九州系統の「かもめ」、そして東北系統の「はつかり」しか存在しませんでした。

この改正では、特急列車の運行を、四国を除く北海道・本州・九州に拡大させ、全国的な「特急ネットワーク」が構成されるようになりました。

この改正で運行を開始した特急列車は
富士」(2往復) 東京 - 神戸、宇野
はと」 東京 - 大阪
おおとり」 東京 - 名古屋
第2ひびき」(不定期) 東京 - 大阪(「ひびき」の増発)
みずほ」(毎日運転の不定期列車、翌1962年10月1日に定期列車昇格) 東京 - 熊本
うずしお」 大阪 - 宇野
みどり」(運転開始は12月15日) 大阪 - 博多駅
へいわ」 大阪 - 広島
まつかぜ」 京都 -松江(福知山線経由)
ひばり」(不定期、運転開始は翌1962年4月27日 1963年10月1日に定期列車昇格) 上野 - 仙台
つばさ」 上野 - 秋田
白鳥」 大阪 - 上野・青森
おおぞら」 函館 - 旭川 であり、「おおぞら」は道内最初の特急としてデビューしました。

いつものようにその歴史を見てみると、

函館本線・根室線の列車の歴史から見てゆくことになりますが、

1949年9月15日:函館本線・根室本線経由で函館駅 - 釧路駅間を運行する急行列車3・4列車が設定される。 この列車は、札幌駅以東を準急列車として運行された。また、運行区間が長距離となったため、同区間は夜行列車として運行された。

1950年10月1日:3・4列車の運行区間を根室駅まで延長。ただし、釧路駅以東は普通列車として運行される。また、函館本線・根室本線経由函館 - 釧路間を運行する準急列車405・406列車が設定される。この列車は小樽駅以東は普通列車の扱いとなる。

1951年4月1日:3・4列車に「まりも」の名称が与えられる。

1955年6月1日:405・406列車、列車番号を407・408列車に変更し、全区間を準急列車化。これに伴い、石北本線網走駅発着編成を連結。 なお、この列車は函館本線内を夜行列車として運行されていた。

1958年7月15日:407・408列車の釧路駅編成に「狩勝」の列車名が与えられる。
1959年9月22日:釧路駅 - 根室駅間運行の準急列車「ノサップ」の運転開始により、「まりも」運行区間を函館駅 - 釧路駅間に短縮。

1961年4月15日:「狩勝」にキハ56系気動車が導入。これに伴い、急行列車に昇格し運行区間を札幌駅 - 釧路駅間に変更する。
6月15日:「狩勝」に函館本線経由函館駅 - 根室駅間を毎日運行の季節列車を1往復増発する。

以上が特急「おおぞら」誕生前の函館本線、根室本線の優等列車の歴史です。

1961年10月1日:サンロクトオのダイヤ改正に伴い、.北海道初の特急列車として室蘭本線・千歳線経由函館駅 - 旭川駅間に「おおぞら」がキハ82系気動車で運転を開始する。

ここからは、特急「おおぞら」の歴史とその担当区であった函館運転所(函ハコ)のキハ80系配置の歴史を見てゆこうと思います。

1961年8月からキハ80系が新製配置され、10月の時点で以下の15両体制でスタートがきられました。因みに同じ改正で尾久客車区は34両向日町運転所は78両体制でした。

キハ82 6, 7,12,13,16, 17
キハ80  25, 26, 28, 29
キロ80   6, 15, 17
キシ80  1, 10

編成と運用は以下の通りです。

←函館
DcDsDdDDDc×1 所要1
おおぞら(1)
 函館4551125旭川17302400函館

DcDsDDc×1 所要1
おおぞら(付属1)
 函館455925札幌19302400函館

Dc×2 D×1 Ds×1 Dd×1

82_7508
特急「おおぞら」というと釧路行きというイメージが強いですが、登場時は函館~旭川(あさひがわ)間の設定で、1980年10月まで旭川まで来ていたのですね。 1975/8 旭川

82_3d_7508_2_3

登別駅に進入する下り特急「おおぞら2号 3D」、この列車は旭川編成と釧路編成の併結の13連 1975/8 

1962年10月1日:「おおぞら」に釧路駅発着編成を連結開始。

釧路編成の追加で新製配置と大ムコから転入{平和の電車化(つばめ)による}があり、

←函館
DcDsDdDDDc×3 所要2
おおぞら(1)
 函館4551551釧路
 釧路13002400函館

DcDsDDDc×1 所要1
おおぞら(付属1)
 函館4551128旭川17252400函館

1964.10.1  おおとり」の運用開始により、新製配置による増備が行われ

←函館
DcDsDdDDDDc×5 所要4
おおぞら(1)、おおとり(1)
 函館4551525釧路
 釧路13202400函館
 函館10402130釧路
 釧路7201810函館

DcDsDDDc×3 所要3
おおぞら(付属1)、おおとり(付属1)
 函館4551128旭川17252400函館
 函館10402115網走
 網走7401810函館

Dc×1 D×1 Ds×1 Dd×1

1965.10 北斗」の運用開始でさらに増備が行われ、

←函館
DcDsDdDDDDc×7 所要6
おおぞら(1)、おおとり(1)、北斗(1)
 函館4101455釧路
 釧路1320005函館
 函館11152203釧路
 釧路7551855函館
 函館13452027旭川
 旭川9401620函館

DcDsDDDc×4 所要3
おおぞら(付属1)、おおとり(付属1)
 函館4101045旭川1730005函館
 函館11152158網走
 網走8151855函館

DcD×3 所要2
北斗(付属1)
 函館13452027旭川
 旭川9401620函館

D×1 Dd×1

1967年3月1日:「おおぞら」の旭川駅発着編成を分離。「おおぞら」は室蘭本線・千歳線経由函館駅 - 釧路駅間での運行となる。「北海」の運用開始でさらに増備が行われましたが、このときの増備がキハ80系として最後の増備になりました。

←函館
DcDsDdDDDDc×8 所要7
おおぞら(1)、おおとり(1)、北斗(1)、北海(1)
 函館4101450釧路
 釧路1330005函館
 函館11152155釧路
 釧路8051855函館
 函館13452027旭川
 旭川9401620函館
 函館4151110旭川17002346函館

DcDsDDDc×4 所要3
おおぞら(付属1)、おおとり(付属1)
 函館410840札幌1935005函館
 函館11152158網走
 網走8151855函館

DcD×3 所要2
北斗(付属1)
 函館13452027旭川
 旭川9401620函館

Dc×1 D×1 Ds×1 Dd×1

1968.10.1 「北斗」の増発や「おおぞら」の増結のため、特急「やまばと」の電車化で不要となった車輌が転入しました。

←函館
DcDsDdDDDDc×8 所要7
おおぞら(1)、おおとり(1)、北斗(1)、北海(1)
 函館4401451釧路
 釧路1400010函館
 函館11352200釧路
 釧路9001925函館
 函館9301557旭川
 旭川10201640函館
 函館4451116旭川17102345函館

DcDsDDDc×3 所要2
おおとり(付属1)
 函館11352200網走
 網走9001925函館

DcDsD×3 所要2
おおぞら(付属1)、北斗(付属1)
 函館440855札幌12201640函館
 函館9301355札幌1950010函館

DDc×3 所要2
おおぞら(付属1)
 函館4401451釧路
 釧路1400010函館

DcDDDsTdDDDDc×1 所要1
北斗(1)
 札幌7301155函館16252046札幌

D×2 Dd×1

1969.10.1 この改正では「北斗」の札幌発着の列車を「エルム」とし、急行「すずらん」1往復を格上げして「北斗」としているので、実質1往復増となっています。

←函館
DcDsDdDDDDc×9 所要8
おおぞら(1)、おおとり(1)、北斗(1)、北海(1)、エルム(1)
 函館4451455釧路
 釧路1405025函館
 函館11452205釧路
 釧路8551925函館
 函館9401600旭川
 旭川10201640函館
 函館4501110旭川17302400函館
 札幌7351200函館16252053札幌

DcDsDDDc×3 所要2
おおとり(付属1)
 函館11452205網走
 網走9001925函館

DcDsD×3 所要2
おおぞら(付属1)、北斗(付属1)
 函館445900札幌12151640函館
 函館9401405札幌2000025函館

DDc×2 所要2
おおぞら(付属1)
 函館4451455釧路
 釧路1405025函館

DcD×1 所要1
エルム(付属1)
 札幌7351200函館16252053札幌

D×4 Td×1

1970.3.1 付属編成の増結。「つばさ」のキハ181系化で捻出された車輌の転入によるものです。

←函館
DcDsDdDDDDc×10 所要9
おおぞら(1)、おおとり(1)、北斗(2)、エルム(1)、北海(1)
 函館4451455釧路
 釧路1405025函館
 函館11452205釧路
 釧路8551925函館
 函館9401600旭川
 旭川8301455函館16252053札幌
 札幌7351200函館14202045旭川
 旭川10201640函館
 函館4501110旭川17302400函館

DcDsDDDDc×3 所要2
おおとり(付属1)
 函館11452205網走
 網走9001925函館

DcDD×5 所要4
おおぞら(付属1)、北斗(付属2)、エルム(付属1)
 函館445900札幌12151640函館
 函館9401405札幌2000025函館
 旭川8301455函館16252053札幌
 札幌7351200函館14202045旭川

DsDDc×3 所要2
おおぞら(付属1)
 函館4451455釧路
 釧路1405025函館

Dc×1 D×2 Dd×2

1970年10月1日:「おおとり」の釧路駅発着編成を分離し、「おおぞら」を1往復増発。2往復体制となる。

有明」に583系化による鹿カコからの転属による増備で対応

←函館
DcDsDdDDDDc×10 所要9
おおぞら(2)、北斗(2)、エルム(1)、北海(1)
 函館4451455釧路
 釧路1405025函館
 函館11452205釧路
 釧路9001925函館
 函館9401555旭川
 旭川8351455函館16252053札幌
 札幌7301200函館14202045旭川
 旭川10251640函館
 函館4501110旭川17302400函館

DcDsDDDDc×3 所要2
おおとり(1)
 函館11502213網走
 網走8401900函館

DcDD×7 所要6
おおぞら(付属2)、北斗(付属2)、エルム(付属1)
 函館445900札幌12151640函館
 函館9401405札幌2000025函館
 旭川8351455函館16252053札幌
 札幌7301200函館14202045旭川
 函館11452205釧路
 釧路9001925函館

DsDDc×3 所要2
おおぞら(付属1)
 函館4451455釧路
 釧路1405025函館

Dc×1 D×2 Dd×2

1971.7.1 特急「オリンピア」の運行開始

←函館
DcDsDdDDDDc×10 所要9(臨時+1)
おおぞら(2)、北斗(3)、北海(1)、オリンピア(臨時1)
 函館4401456釧路
 釧路1405025函館
 函館11452215釧路
 釧路9001925函館
 函館9401555旭川
 札幌10301455函館16252053札幌
 札幌7351200函館14201850札幌
 旭川10251640函館
 函館4451110旭川17302400函館
 函館9251356札幌2110230函館

DcDsDDDDc×3 所要2
おおとり(1)
 函館11502213網走
 網走8401900函館

DcDD×7 所要6
おおぞら(付属2)、北斗(付属3)
 函館440900札幌12151640函館
 函館9401405札幌2000025函館
 札幌10301455函館16252053札幌
 札幌7351200函館14201850札幌
 函館11452215釧路
 釧路9001925函館

DsDDc×3 所要2
おおぞら(付属1)
 函館4401456釧路
 釧路1405025函館

Dc×1 D×2 Dd×2

1972年3月15日:.「北斗」1往復の運行区間を延長して「おおぞら」に変更。「おおぞら」は1往復増発して3往復となるが、増発した1往復には旭川駅発着編成を再度連結するようになる。

この改正から札幌運転所が開設となり、一部車輌が転属。札幌運転所の配置の歴史は「北斗」「オホーツク」の記事で記述します。

←函館
DcDsDdDDDDc×10 所要9(臨時+1 札幌車と運用)
おおぞら(3)(臨時+1)、おおとり(1)、北海(1)(臨時+1)、北斗(臨時1)
 函館4451455釧路16352235札幌
 札幌7001253釧路1420020函館
 函館11402147釧路
 釧路9101930函館
 函館9351945釧路
 釧路6401640函館
 函館11452146網走
 網走9001905函館
 函館4501105旭川17252355函館
 札幌2320510函館7001121札幌17002125函館2355515札幌

DcDsDDDc×3 所要2
おおぞら(付属1)、北斗(臨時1)
 函館9351539旭川1940220函館
 函館155820旭川10301640函館

DcDD×5 所要4(臨時+1)
おおぞら(付属2)、北斗(付属2)(臨時+1)、北海(臨時1)
 函館445855札幌10201445函館16152038札幌
 札幌2320510函館7001121札幌17002125函館2355515札幌
 札幌7351155函館14251836札幌2005020函館
 函館11402147釧路
 釧路9101930函館

DsDDc×2 所要2
おおぞら(付属1)
 函館4451455釧路
 釧路1420020函館

Dc×2 D×3 Dd×2

1975..7.18 道内発の電車特急「いしかり」が走り始めた改正にて

←函館
DcDsDdDDDDc×10 所要9
おおぞら(3)、おおとり(1)、北海(1)
 函館4451452釧路
 釧路1425020函館
 函館11402142釧路
 釧路9201930函館
 函館9351937釧路
 釧路6451640函館
 函館11452149網走
 網走9051905函館
 函館4501105旭川17352355函館

DcDsDDDDc×3 所要2
おおぞら(付属1)、北斗(臨時1)
 函館9351535旭川2005220函館
 函館155820旭川10351640函館

DcDD×6 所要5
おおぞら(付属2)、北斗(付属2)、北海(付属1)
 函館445850札幌10251445函館16152028札幌
 札幌7371155函館14251832札幌2010020函館
 函館11402142釧路
 釧路9201930函館
 函館4501105旭川17352355函館

DsDDc×2 所要2
おおぞら(付属1)
 函館4451452釧路
 釧路1425020函館

Dc×3 D×2 Ds×1 Dd×2

82_7507_3
札幌に到着した下り特急「おおぞら2号 3D」ここでスイッチバックして函館本線を滝川まで 1975/8

82_7508_2
岩見沢をゆく特急「おおぞら」 1975/8 

82_7507
函館から10時間、700km超の行程を走って釧路に到着した特急「おおぞら1号 1D」 1975/7

1980年2月10日:「おおぞら」5・4号に新型気動車キハ183系を導入。
10月1日:「おおぞら」のうち、5・4号は札幌駅 - 釧路駅間とし、3・2号の旭川駅発着編成を廃止。これ以降「おおぞら」の滝川駅以北乗り入れはなくなる。

←函館
DcDsDdDDDDc×10 所要7
おおぞら(3)、おおとり(1)、北海(1)
 函館4451513釧路
 釧路9001450札幌16102217釧路
 釧路1410020函館
 函館9401956釧路/釧路6401640函館(キハ183と隔日運用)
 函館11402153網走
 網走8581924函館
 函館4501113旭川17292355函館

DcDD×12 所要9
おおぞら(付属3)、おおとり(付属1)、北斗(付属2)、北海(付属1)
 函館4451513釧路
 釧路9001450札幌16102217釧路
 釧路1410020函館
 函館9401956釧路/釧路6401640函館(キハ183と隔日運用)
 函館11402055北見
 北見9561924函館
 函館4501113旭川17292355函館
 札幌10101441函館19002325札幌
 札幌7231153函館15302007札幌

Dc×5 D×1 Ds×6 Dd×2

1981年10月1日石勝線千歳空港駅(現在の南千歳駅) - 新得駅間開業に伴うダイヤ改正に伴い、「おおぞら」全列車を石勝線経由に変更し、1往復を除き札幌駅 - 釧路駅間の運行とする。 1往復は函館駅発着であったが、苫小牧駅 - 千歳空港駅 - 札幌駅 - 千歳空港駅 - 追分駅と停車し、千歳空港駅に重複して停車する珍しい列車となった。岩見沢駅・滝川駅・富良野駅の停車駅を取り消し。2往復をキハ183系、1往復をキハ82系による運転となる。

←函館
DcDsDdDDDDc×7 所要6
おおぞら(1)、おおとり(1)、北海(1)、北斗(3)
 函館445857札幌9421414函館19002325札幌
 札幌8051326釧路17152240札幌
 札幌7231153函館14551916札幌2000020函館
 函館11402157網走
 網走8581924函館
 函館450922札幌13551858函館

DcDsDdDDDc×2 所要1
北斗(1)
 函館7401159札幌17362200函館

DcD×7 所要6
おおぞら(付属1)、おおとり(付属1)、北海(付属1)、北斗(付属3)
 函館445857札幌9421414函館19002325札幌
 札幌8051326釧路17152240札幌
 札幌7231153函館14551916札幌2000020函館
 函館11402100北見
 北見9561924函館
 函館450922札幌13551858函館

Dc×8 D×18 Ds×3 Dd×2

1982年11月15日:「おおぞら」の全列車がキハ183系に変更。同時に食堂車の営業も終了。このときから大量廃車が始まりました。そして函ハコ配置の80系の「おおぞら」運用が一旦消えました。

←函館
DcDsDdDDDDc×6 所要5
おおとり(1)、北海(1)、北斗(3)
 函館445857札幌9451414函館19002325札幌
 札幌7231153函館14551916札幌2000020函館
 函館11402157網走
 網走8581924函館
 函館450922札幌13551858函館

DcDsDdDDDc×2 所要1
北斗(1)
 函館7401159札幌17362201函館

DcD×6 所要5
おおとり(付属1)、北海(付属1)、北斗(付属3)
 函館445857札幌9451414函館19002325札幌
 札幌7231153函館14551916札幌2000020函館
 函館11402100北見
 北見9561924函館
 函館450922札幌13551858函館

Dc×7 D×12 Ds×3

1984年2月1日:「おおぞら」を札幌駅 - 釧路駅間で1往復増発。4往復体制となる。

1985年3月14日:「まりも」の昼行列車を特急に格上げして「おおぞら」に統合し、札幌駅 - 帯広駅間2往復増発。「おおぞら」6往復体制となり、札幌駅 - 帯広駅間1往復にキハ82系が復活する

1986.年3月3日 キハ82系現役として最後の運用となった改正です。

←函館
DcDdDsDDDDc×4 所要3
おおとり(1)、オホーツク(1)
 函館11382147網走
 網走6201215札幌17102305網走
 網走9061925函館

DcDsDDDDc×2 所要1
北海(1)、おおぞら(1)
 函館440909札幌9401304帯広14421802札幌19212355函館

DcDsDDDc×1 所要1
北斗(1)
 1985.3~と同じ

DcD×3 所要2
おおとり(付属1)
 1985.3~と同じ

Dc×2 D×3 Dd×3

1986年11月1日:国鉄最後のダイヤ改正に伴い、「おおぞら」を札幌駅 - 釧路駅間で1往復増発。また、札幌駅 - 帯広駅間の1往復を釧路駅まで延長するが、全列車を札幌駅始発・終着とする。この時点で「おおぞら」7往復となり、全列車がキハ183系で運行されるようになる。80系は配置はあるものの定期運用は消滅しました

DcDdDsDDDDc×4
DcDsDDDDc×1
DcDsDDDc×1
DcD×3
Dc×1 D×1 Ds×1 Dd×2

1987年4月 函ハコにおけるキハ80系の配置がなくなりました

キハ82系は1961年10月から1986年10月末まで途中2年半のブランクを挟んで、25年に渡って「特急おおぞら」に使用されたのですね。

以上、函館・根室本線優等列車の歴史、特急「おおぞら」の歴史はWikipediaの記事をキハ80系の函ハコ配置の歴史は「キハ80系の動き 配置および編成・運用の移り変わり 一覧」の内容を参考に纏めました。

次回は特急「おおぞら」の歴史に沿って、キハ183系の話題にしたく思います。

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