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2013年9月17日 (火)

西武鉄道 赤電の時代 クハ1411形 広幅窓タイプ 池袋線

前回はクハ1411形の第2グループの前面中央窓が狭いタイプ、顔的にはそれまでの17m車、モハ311形やクハ1311形とおなじ顔のタイプを紹介致しました。

今回は、西武オリジナルと言える広幅窓のタイプの写真をご紹介致します。

1411
保谷~ひばりヶ丘間を行くサボ付き時代のクハ1411形鋼体化車(後期)グループ

西武線の撮影は主に新宿線から始めたのですが、池袋線も撮ってみようと言うことで自転車で保谷~ひばりヶ丘間の大カーブ付近で撮影を試みたのがこの一枚だったと思います。

池袋線の編成は常に新宿線の編成よりも規模が大きく、新宿線の各停が4+2で6連のとき池袋線は4+4の8連といった感じでした。また、クハ1411形の相手のクモハも新宿線がクモハ451形が多かったのに対して、池袋線はクモハ351形が多かったように思います。

1411_800713
石神井公園で急行の待避をするために中線で停車中のクハ1411形 1980/7/13

クハ1411形最末期の写真かと思いますが、大学院の博士課程1年目でしたが、保谷から乗車した各停が石神井公園で急行の接続待ちをするとのことで、乗り換えの際に撮影したものです。当時、西武線の駅で写真を撮っている人間は殆ど見かけず、かなり恥ずかしい思いをしながらシャッターを切った憶えがあります。

前回の記事で触れたように1/3方式の運転室と車内の様子が覗えます。クハ1411形は西武独自のクハ55スタイルですが、関東の他の大手私鉄が続々と新しいタイプの車両を登場させる中、こういった車両をかなり後まで新製していたのは「質より量」といわれた当時の西武の方針でした。

下りホームには西武で最初の通勤冷房車となった分散式冷房編成試作車(171~181F)の姿が見えます。パンタグラフのあるM1車にはCU-72形集中式冷房装置を1基、他の3両にはCU-16形集約分散式冷房装置を5基搭載したタイプでしたが、量産車は集中式となりました。

1411_2
クモハ351との2連、その後に551系を従えた豊島園行き 東長崎

クモハ351形,451形など白熱灯単灯スタイルの車両は後年、シールドビーム2灯(いわゆるブタ鼻ライト)化されましたが、クハ1411形はそういった改造はされずに廃車になって行きました。

また東長崎も昭和50年代と今とでは江古田と優等列車待避駅の役割を交換しました。当時は10連一本が停まれる電留線があり、ラッシュ時間が終わった後、10連が停まっていました。

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コメント

B767さん、こちらにも…お邪魔致します〜〜‼︎あ…新宿線の351系のスレで見かけた1411系+351系のMIXの2両編成ですね。3枚目の画像、池袋線では1411系が先頭になってますね。351系と551系が前パン同士で連結されていたんですね。

マスダっち1971さん、こちらにもありがとうございます。

そうですね、写真から観ると1411の相手はクモハ351形ですね。

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