EF510-500番台 515号機
EF510 500番台シリーズ、今回はラストナンバーの515号機です。
川崎重工からの出場、甲種回送は2010年10月4日から5日にかけて行われ、吹田信号所から新鶴見信号所まではEF66 23が牽引し、次位にヨ8902が連結され、新鶴見信号所から田端操車場まではEF210-150が牽引しました。
いつものように4種類の列車の牽引写真を載せて行きます。
最初は8010列車 特急「カシオペア」で、2011/6/12 古河~栗橋間を行く姿です。
続いて2列車 特急「北斗星」 さいたま新都心通過です。 2011/2/5
大宮駅4番線から接近する2列車 特急「北斗星」 2011/6/17
同じく北斗星を牽引して赤羽に接近 2014/3/30
もう見ることができない5388列車 安中貨物を牽引する姿 2011/6/28 荒川沖~ひたち野うしく
こちらももはや見ることの出来ない朝の紙列車 96列車 上記の写真と同じ場所にて 2011/2/7
水戸までの1657列車 2011/2/15 ひたち野うしく~荒川沖間
北浦和付近の貨物線を単機で行く姿 2011/7/17
さらに先日、3月8日には「みちのくSLギャラクシー号」を郡山~尾久間、牽引する活躍もありました。
以上、EF510 500番台15両の活躍の姿を4種類の列車形態で紹介致しました。
このシリーズ、次回からはEF200 901、1~20 の写真を紹介しようと思います。
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