早朝の浜川崎で貨物列車を撮る その3
早朝の浜川崎、小田踏切での撮影記録、続いては
大阪タ20:33発、東京タ6:16着の1066列車です。牽引機はEF200-13号機、現在のダイヤでは唯一首都圏にやってくる仕業です。
熊谷タ4:03発、川崎貨物6:37着の2096列車、牽引機はEF64 1034号機です。高崎線から貨物と言えば2090、2092列車が有名ですが、2096列車がこんな時間帯に走っていたのは知りませんでした。以前は2090列車は東京タ行でしたが,今のダイヤでは名古屋タ行になっていることもつい最近知りました。これが白昼東海道を走るEF641000番台の列車なんですね。
1034号機は思い出深い機関車で、EF641000番台コンプを目指していた頃に最後までなかなか撮れず、2010年6月に初めて逢えた機関車でした。
続いてにやって来たのは東水島18:29発、東京タ6:49着のEF210-136(新鶴見)牽引の60列車でした。
そして、今回の撮影の最後は東青森17:00発、東京タ7:02着のEF66 121号機牽引の4086列車でした。所定では新鶴見のEF210の仕業ですが、この日はEF66が代走していました。
最近、蝋燭が消える前に明るく燃えるようにEF66の基本番台が元気に活躍しているようですが、今回、5月31日とあわせて結構な数の貨物列車を久しぶりに撮りましたが、生憎ゼロロクとの遭遇はありませんでした。
それでも朝のこの時間帯の撮影は退屈することなく多種多様の機関車を撮影することができました。
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こんにちは~。またしてもモモパパです~。
このポイントは貨物列車を撮影するのにうってつけのポイントなんですね。
そうなんです。
僕は稲沢に住んでるんです。
稲沢第一機関区と第二機関区があったころはそれは賑やかなものでしたよ。
投稿: モモのパパ | 2014年6月28日 (土) 09時53分
モモのパパさま、こちらにもありがとうございます。
かつて大きな機関区は第1と第2があって、第1が蒸気、その後ディーゼル、第2が電機でしたね。
稲沢と言えば東海道の要衝で、EF65の配置や、すぐにEF65Pに改造された7両も確か稲沢区に一瞬、配置されたのでしたね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2014年6月29日 (日) 06時21分