西武新101系 その7 時は流れて 2連編 その5 流鉄5000形 5002編成 流星
西武新101系2両編成バージョンの引退後の活躍を紹介するシリーズ、今回は流鉄の2回目で5000形の第2編成「流星」です。
旧 101系135Fを改造した先代の3000形「流星」 2005/9/5 馬橋
「流星」はそれまで旧101系135Fを3両固定編成に改造した3000形に付けられていた愛称でした。この編成は2010年8月29日のさよなら運転で運用を離脱しており、新しく275Fからの改造車が同じ塗色で導入されました。
5000形 第2編成による現在の「流星」 2012/4/1
流鉄への甲種回送は2010年9月のことでした。営業運転開始は2011年3月11日、東日本大震災の当日だったのですね。
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コメント
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こんばんは。
流星、3両編成だったのに2両編成になりましたね。流鉄に3両編成の需要が無いのかもしれません。東日本大震災当日の入線だったのですね・・・。
旧101系から新101系への交替となりましたが、西武からは当分交代要員が出そうも有りませんから(2000系2連を全M化して譲渡、というのが無くは無いですが・・・)、しばらく頑張って活躍して欲しいものです。
投稿: MiO | 2015年1月26日 (月) 20時33分
MiOさま、おはようございます。
昔の西武の車両が見たいときは流鉄に行くのが良いと思っていましたが、最近は新101系2連で統一されてしまいましたね。TXの開通で経営合理化する上で2連によるワンマン化が必要だったのでしょうか。
私の頭の中では新101系はそれほど古いというイメージはないので、是非長らく頑張って欲しいですね。
確かに次の候補は2000系の2連ですかね(笑)。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2015年1月27日 (火) 05時42分