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2015年3月14日 (土)

いよいよダイヤ改正 常磐線の車両の変化

今日から、ダイヤ改正で、わたしもこれから東京方面に出かけてきます。
その前に、常磐線関係の車両について触れようと思います。

 

まず、改正で定期運用を終える車両として、挙げられるのは651系特急電車ですね。
1988年から1990年にかけて、さらに1992年に増備された川崎重工業製造の交直両用特急車両で1989年3月11日のダイヤ改正でそれまでの485系ひたち」に代わって、「スーパーひたち」として華々しくデビューしました。白を基調とした外装から「タキシードボディのすごいヤツ」というキャッチコピーが付けられ、私も当時生まれた子供がセーラームーンなどを観ているときに、651系を思い出したものでした。

 

2002年12月1日の改正からはそれまでの「スーパーひたち」専用から「フレッシュひたち」も担当するようになり、座席の改造、照明の変更等を経て、2013年3月のダイヤ改正で後継のE657系に後を任せました。2015年3月の改正から運用されるSuicaによる座席指定システム導入のためのE657系の改造工事入場の関係で再び、2013年10月1日から常磐線特急「フレッシュひたち」1往復を担当するようになっていました。

 

651_k105_131116

 

 


K105編成+4連編成で朝の「フレッシュひたち4号」として復活定期運用する651系 2013/11/16 妙向寺踏切 (荒川沖~ひたち野うしく間)

 

 131006

 

 

651系のお役目終了、そして特急愛称の変更でこの表示も消えます。2013/10/6 荒川沖

 

2014年3月15日のダイヤ改正で185系の後継特急として、「スワローあかぎ」「あかぎ」「草津」を担当することになり、交流機器を回路的に分離して、直流専用改造し、1000番台とした編成もあります。また2011年3月11日の東日本大震災の当日、「スーパーひたち15号」としていわきで7連を切り離し、原ノ町に向かったK202編成は原ノ町到着の約1時間半後、地震発生、その後の原発事故等で常磐線は寸断され、原ノ町に取り残されたままとなりました。

 

6511000_140716

 

 


651系1000番台 「あかぎ」 2014/7/16 大宮

 

E653系が「いなほ」「しらゆき」に転用されているため、651系が廃車になった485系K40, K60編成に代わって波動用として勝田センターに残るため、活躍はまだこれからも見ることができるでしょう。

 

E531k471_150308

 

 


付属編成単独で水戸線運用に入るE531系 K471編成 2015/3/8 小山

 

一方、上野東京ラインの開通に伴う所要増で増備された車両もあります。

 

まず、特急用のE657系K17編成が総合車両製作所で製造され、2014年11月4日に横浜事業所を出場しました。

 

←いわき
クハE657+モハE656/657+モハE656/657+サロE657+サハE657+モハE656/657+クハE657
   17          17/17           117/117         17            17         217/217           17

 

E531系も基本編成1本K423編成と付属編成7本K469~K475編成が総合車両製作所で製造され、出場しています。

 

K423           2014/9/30

 

←高萩
クハE531+サハE531+モハE531/530+サハE530+サロE531/530+モハE531/530+クハE530
      23          30              2023         2023                23         1023/23           23   

 

K469           2014/12/18
K470           2015/1/27
K471           2015/1/27
K472           2015/2/19
K473           2015/2/19
K474           2015/3/10
K475           2015/3/10

 

←土浦
クハE531+サハE531+モハE531/E530+クハE530
   1019         31           19/1019          2019
     |             |                  |                  |
   1025         37           25/1025          2025

 

E531系の新車に関してはK471編成は乗車したり、運用に入っているのを見かけています。

 

さらに松戸車両センターのE231系に関しては三鷹車両センターのB20, B21, B22編成から

 

B20、B21の5号車サハE230 6ドア車-20, -21を抜き取り、B22の6号車サハE231-65をB20の5号車に、同じくB22の7号車サハE231-66をB21の5号車に連結して、
B20→マト118、B21→マト119とし、B22の5号車サハE230 -22も抜き取り、サハE230は全て解体され、B22の残りの車両は三鷹センターに留置となっています。

 

以上、編成の製造データなどに関しては「4号車の5号車寄り」のサイトの情報を参考に致しました。

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コメント

B767−281様 お早うございます。いよいよですね。常磐線と言えば今でも401系が走っていそうな感じがしてしまいます。その昔485系が大量に九州から状況し、ひたちが増強されたころよく写真を撮りに新松戸経由で馬橋辺りに出没しました。103系も1000番台の地上へのコンバート、混色編成の出現などバラエティーに富んでいました。651系が引退とはまさに隔世の感ありです。本日の収穫も楽しみにしております。

細井忠邦さま、おはようございます。

わたしも27際で就職するまでは東京北西部で暮らしておりましたので、常磐線に対する印象や武蔵野線経由のアクセスは同じでした。
上野から常磐線に乗っても精々、松戸あたりまでで、そこから先は未知の場所でした。

それから数年後につくばに住むようになり、30数年、いるとはですね(笑)。

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