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2015年6月 8日 (月)

通勤電車シリーズ 103系 27 南武線 part2

通勤電車103系、武蔵中原電車区の103系の配置を見ながら、あの頃の103系を振り返っていますが、前回の記事では中原区の初期の103系は京浜東北~三鷹区~豊田区と流れてきたクモハとクハ103-500番台を先頭とする編成ばかりで、低運転台タイプのクハ103 0番台は一台も配置されませんでした。

103_17_030321 1990年代初頭からはクハ103基本番台 高運転台タイプが配置され、がらっとイメージが変わった南武線103系 17編成 2003/3/21 府中本町

その後も京浜東北線で活躍した先頭車がナハに転属します。1986年から1993年にかけて
クモハ103-65, 66, 67, 70, 71, 90, 103, 107, 112, 116, 130, 131
クハ103-552, 558, 565, 571, 575, 583, 584, 587, 588, 593, 595, 603

などが、京浜東北線関係区(浦和、蒲田区)から直接、もしくは豊田区を経由して転属しています。これらの中には再度、転出した車輌もあれば、このまま中原区で廃車になった車輌もあります。

103_21_030426 103系 21編成 2003/4/26 川崎

一方で、山手線に205系、京浜東北線に209系が投入され始めるとATC化で大量に投入された0番台高運転台タイプのクハが転入してきます。

1993年4月1日付けの編成表データでは既に205系の配置も始まっていますが、103系のデータを抽出すると

19930401_103 1993年4月1日の中原区103系 編成表

当時の編成番号はが209系編成、2~16が205系編成、17~31が103系編成に割り振られていました。また鶴見線用 Mc M' T'c の3連がT1~T10 と配置されていました。他に南武支線用101系2連が3編成、大川支線用クモハ12が2両配置されていました。

103系編成の場合、4号車のM車が弱冷房車となっていました。

103_24_011231 24編成 2001/12/31 尻手

20020401_103 2002年4月1日付けの 中原区南武線用103系編成表
クモハ+クハの6連編成はなくなり、全て両端クハ高運転台タイプの編成となり、モハも年式の新しい車輌に置き換わっています。

103_29_011231 29編成 2001/12/31 尻手

その後、205系の転入、サハ205改造のクハ205-1200番台も加わり、2004年12月16日に営業運転を終了しました。

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コメント

b767ー281様おはようございます。高運転台のクハが入ったのは、民営化後でしたね。この頃は青梅線を使って通勤していましたの、同じような流れになっていました。車両更新工事も始まっていましたが、ここで103系にお金を掛けたのは未だに疑問です。201の方を更新工事していれば今日の状況も違っていたのかも知れません。朝からお邪魔致しました。

細井忠邦 さま、こんばんは。

今から思うと、JR東日本の場合、201系203系といったチョッパ車に対する扱いは随分冷淡だった気がしますね。
205系の界磁励磁添加制御方式はある意味抵抗制御の延長にある制御方式で、チョッパ方式に較べれば安い方式だと思いますが、そちらが205系、211系、251系、253系、651系と多くの系列が生まれて、さらに第一線を退いた後も第二の職場が与えられているのに対して、チョッパ方式は201系、203系に留まり、それらも現時点では全廃となっていますからね。やはり、私鉄と違って大量の車両を導入する際のコストを考えた結果、こうなったのでしょうかね。

こんにちは~。モモパパです。
南武線の103系。
懐かしいです。
僕、トヨタレンタカーの川崎営業所でアルバイトしてた頃登戸から川崎まで毎日のように乗車してました。
さすがに登戸~川崎間は遠くて移動をお願いして溝の口に移動になり登戸から溝の口に短縮されてずいぶん楽になりました。でも南武線のラッシュ時の混み方はたいしたものでした。

モモのパパさま、こちらにもありがとうございます。

モモのパパさまが、東京にいらしたときはちょうどこの時代でしたか。南武線というと他の放射状路線と違って、放射状路線を繫ぐ性格の路線ですが、川崎手前数駅は大変な混雑のようですね。わたしも数回経験したことがあります。

B767さん、おはようございます(^^)お邪魔致しますm(_ _)mこの頃の南武線の103系は…殆どが高運転台タイプに統一されているんですか⁉︎低運転台タイプの103系は…もう走っていないんですか⁉︎

マスダっち1971さま、おはようございます。

武蔵中原電車区は南武線と鶴見線の車両を受け持っていますので、クモハ+モハ+クハの3連が鶴見線で活躍しており、本線の車輌の一部がそちらに移った様でした。

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