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2015年9月11日 (金)

パリの6つのターミナル駅巡り リヨン駅 10 SNCF BB 26000 電機

パリのターミナル巡り、相変わらずリヨン駅ですが、今回はBB26000形電機です。

Bb26022_070603_gare_de_lyon
リヨン駅にローカル列車を牽いて到着したBB26022 2007/6/3

フランス国鉄SNCF保有の交直両用タイプの電機で、ゲンコツタイプのBB7200 (DC) BB15000 (AC) BB22200 (AC/DC)形の後継機として、1950年代に製造された機関車を置き換えるために登場した機関車です。

Bb26037_090312_gare_de_lyon
26037号機 側面の表示は126037    2009/3/12 リヨン駅

最高速度 : 200km/h
電源方式 : 直流1500V/交流25kV50Hz
定格出力 : 5,600kW
軸配置 : 4動軸 (B-B) 1台車1電動機方式
全長:17,710mm
自重 : 88.8t
軸重 : 22.2t
製造両数 : 234両 当初計画では264両でしたが、30両はキャンセルとなりました。
製造所 : GEC-アルストム、MTE
製造年 1988年から1998年

Bb26200_090312_montpellier6
モンペリエ駅を通過するBB26200牽引の貨物列車 2009/3/12
この機関車は中央に前照灯が増設され3つ目になっています。

TGV Atlantiqueで採用された三相交流同期電動機を搭載しています。
"SYnchrone"(同期(電動機))と"BICourant"(2電源)からSYBICの愛称がつけられています。

2001年にBB26084号機が事故で廃車になり、233両が活躍中です。

Bb426192_090308_montpellier
Fret(貨物塗装) 所属も貨物部門40-の26192がBB9300 を無動で従えて、旅客列車を牽引 2009/3/8 モンペリエ

こちらもライトが増設されています。当時、フランスではこういった所属部門を越えた牽引形態をよく見ました。日本ほど、分担がはっきり分かれていないのかも知れません。

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コメント

こんにちは~。モモパパです。
欧州の鉄道ではローカル列車も機関車牽引なんですね。
一昔前の国鉄もそうでしたが。
今じゃ電車やディーゼルカーがローカル列車を担当してますね。
機関車牽引にこだわるのは文化の違いなのかな。

モモのパパさま、こちらにもありがとうございます。

今では日本から機関車牽引、旅客列車というのは殆ど消えてしまいましたね。本当に寂しいですが、動力分散化の方針で進めてきた結果こうなってしまいました。

一方で、ヨーロッパでは特にパリのターミナルなどではまだまだ昔の長大機関車牽引列車をみることが出来ると思います。

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