函館市電で活躍中の車両 710形 1
2015年12月の函館旅行で撮影した函館市電の車両を紹介しているシリーズですが、今回からは710形です。
710形の登場は1959年です。1957年に700形が5両製造され、その増備という形で1959年から1961年にかけて14両が製造されました。車体設計は700形を元にしていますが、東京都電8000形の影響も受けたと言われています。
車体は前中2扉構成で前扉は2枚引き扉、中扉は片開き、即窓はいわゆるバス窓となっています。
制御方式は間接自動制御で力行3ノッチ、ブレーキ3ノッチで、台車は住友金属工業のFS77-Aです。製造は14両とも新潟鐵工所です。
2015/12/23 駒場車庫
716号 車庫内で休息中 隙間から辛うじて写すことが出来ました。
1967年10月にワンマン化改造され、1970年10月に灯油燃焼式暖房が取り付けられました。
車体更新は国鉄五稜郭工場で711号が1985年7月に施行去れ、MG/CPの交換、暖房機器の交換(ヒーター方式に)などが行われました。
廃車も進行しており
717 1973年10月 1971年12月の事故
714 1979年3月
713 1985年5月
712 1994年3月
711 2010年3月
722 2014年3月
2015/12/24 十字街
718号 この風景は函館市電の象徴的風景かと思います。
今回は以上です。
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