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2016年3月19日 (土)

小菅の複々線を走る様々な列車達 東武の車両編 8 8000系 その5

東武8000系の話題、今回は小菅付近を走っていないどころか、もはやその存在も終止符を打った8000系8R車の話題です。

8175_120107 2012/1/7 朝霞台 8175F

8R車は東上線用に製造され編成で4R車を2本繋げた固定編成で、4M4Tで、中間付随車は新たにサハ8900形となりました。

登場した頃、東上線大山駅のホーム両端には踏切があり、有効長が6両分しかありませんでした。そのため、8Rに成るべき編成はまず4M2Tの6連で使用されました。

その後、ホームが延長出来ないまま、8両編成となり、同駅に停車する8R車は2両分ドアカットで対応するようになりました。この問題は後年、一方の踏切が撤去されることで解消しました。

8175_120428 2012/4/28 池袋 8175F

登場時点から10両編成の運用もありましたが、8000系では10R車は登場せず、8R+2Rで運用されました。有楽町線相互乗り入れ開始後は東上線の運用は10連が基本となり、原則として8R+2Rで運用されるようになりました。

8000_8r_2
表 8000系 8R車

8R編成は17編成製造されました。

編成(池袋側から):クハ8100(奇)- モハ8200(奇)- モハ8300(奇)- サハ8900(奇)- サハ8900(偶)- モハ8200(偶)- モハ8300(偶)- クハ8400(偶)

といった付番のため、クハ8100、クハ8400に欠番が生じました。

登場後20年経過した頃、修繕工事が始まり、1998年から廃車が始まり、また8連の分割工事などが始まりました。

A) 編成丸ごと廃車されたもの、B)4連ワンマン車2本に分割されたもの、C)サハ8900形2両は廃車し、残った2M1Tを3連化したもの

A) 8173F, 8175F, 8177F, 8179F, 8181F, 8185F
B)  8183F, 8197F, 8197F, 8199F, 81105F, 81115F
C)  8187F, 8193F, 8195F, 81101F, 81103F

8185_130818 2013/8/18 常盤台 8185F

今回はここまでです。

次回からは8R車の転用で登場した4Rワンマン改造車、3R車800系、850系について触れる予定です。

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コメント

B767さん、おはようございます(^^)8000系の8連は東上線のみで運用されていたんすか⁇

マスダっち1971さま、こんばんは。

8000系8R車は東上線のみでの活躍だったと思います。栗橋車管での検修で秩父鉄道経由で伊勢崎線入線経験はあったと思いますが、営業運転はしていないと思います。

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