小菅の複々線を行く東武200系 208F 普悠瑪デザインりょうもう号
東武鉄道では台湾鐵路との友好鉄道協定を締結した記念として、200系208Fの塗装を普悠瑪デザインに変更し、6月17日(金)から運行を開始しました(東武鉄道サイト)。
2016/2/6 西新井
オリジナル塗装時代の208F りょうもう号
拙blogにおいても東武200系、250系は触れていますが、この特別塗装車を偶然、7月1日に小菅で撮影できたので,アップします。
ふらっと小菅で普悠瑪塗装が来るかなと待っていたら、いきなりやって来たのがこの塗装でした。
デザインのベースとなった台湾鐵路自強号「普悠瑪(ぷゆま)」は潮州~高雄~台中~台北~花蓮~台東~知本を運行する特急の愛称です。使用車両はTEMU2000型で2013年から運行されています。台北~台東間を約3時間半で結び,愛称は一般公募で選ばれました。座席は回転式リクライニングシートが採用されています。
東武鉄道と台鐵では2015年12月18日に友好鉄道協定が締結され、相互に交流を深め,友好関係を気付き,それぞれの誘客,サービスの交流を図ることを目的に様々な取り組みを実施しています。
この塗装の場合、出来ればサイド気味に狙った方が特徴が良く出るようです。
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