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2016年7月15日 (金)

江ノ電を撮る 施設編 4 腰越駅

江ノ電の特徴的な駅を紹介しているシリーズ、今回は江ノ島駅から併用区間を通過して再び専用軌道に移る腰越駅です。

141230 2014/12/30

手前が藤沢方面、奥が鎌倉方面で、行き違いの出来ない単線片側ホームの駅です。

141230_2 停車してもホームから1両はみ出します。

ホームは3両分の長さしか無く、手前は併用軌道で踏み切り、奥にも踏切があり、4両編成の列車は必ず鎌倉方の1両がホームからはみ出し、ドアの開閉がありません。乗務員室には江ノ島・鎌倉高校前 確認のプレートで乗務員に注意喚起がなされ、車両も腰越駅到着を感知してドアカットが行われるようになっているそうです。

305_141230

早朝深夜を除き、ホームには駅員が配置され、出改札業務を行っています。

1101_150103 2015/1/3 江ノ島駅付近の併用軌道の西の端

年末・年始の混雑に対応するため江ノ島電鉄の職員が交通整理を行っています。

こういった人間くささが江ノ電の大きな魅力になっていると思います。

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コメント

おはようございます。
昨日の雷雨は凄かったですね!

西武新宿線は遅延していました。
東京メトロ東西線は竜巻注意情報で運転見合せしたようです。


本題に・・・
ゴールデンウィーク以降から
相模湾で しらす漁が盛んになり、
腰越漁港では早朝から 賑わっていますね。

私も6月に 家族で 生しらす丼を食べに行きました。


腰越あたりは 車との併用軌道で 江ノ電の運転士さんも気をつかうでしょうね!

今日は何の日で
1949年の7月15日は三鷹事件があった日だそうです。

準急豊島園さま、おはようございます。

腰越漁港はこの時期、活気に満ちているのでしょうね。
生のしらす丼、美味しそうですね。やはり、海産物、農産物、なんといっても獲れ立ては最高ですね。

下山事件から、わずか1週間で今度は三鷹電車区の無人電車暴走事件が起きているのですね。さらに松川事件へと、ほんと昭和24年の夏は物騒な事件が相次いだのですね。

ヨーロッパ、特にベルギー、フランスと昨年から大量の尊い人命が奪われるテロ事件が相次いでいますが、負の連鎖は断ち切りたいですね。

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