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2016年9月24日 (土)

Frankfurt am Main Airportでのspotting 11 JAL Boeing 747-346 JA8179

1989年5月、冷戦時代の西ドイツ、フランクフルト・アム・マイン空港でのスポッティング、今回はJALBoeing 747です。

1989年5月頃は西ベルリンに留学して7ヶ月が過ぎようとしていた時期で、今みたいにインターネットがあるわけではなくヨーロッパでは極東の日本で起こっていたことなど殆どニュースとしては放映されない毎日でした。

Ja8179_b747346_cn_23640_668_jal_890 JA8179 Boeing 747-346 cn 23640 ln 668   1989/5/6 FRA

1988年10月中旬から西ベルリンでの生活が始まりましたが、ヨーロッパでは9月の秋分の日で夏時間から冬時間に時間が切り替えられると、あっというまに日が短くなり冬の気分になります。ちょうどこの頃は天皇陛下の膵臓癌の症状が悪化していた頃でしたが、日本では大量の出血、下血や輸血の様子が連日のように報道されていましたが、西ドイツの新聞ではそのような報道は殆どありませんでした。

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我々家族も11月に西ベルリンの日本領事館に着任届けを提出し、公用旅券の周辺訪問国追加申請をした際に置いてあった日本の新聞で天皇の最新の容態を知った次第でした。

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1989年1月7日の崩御は日本の実家からの国際電話による連絡で知りましたが、日本は土曜日の朝だったと思いますが、西ベルリンは金曜の夜でした。知らせを受けて、西ベルリンで受信できるどの放送局が一番先に報じるか見守っていたら、なんと東ドイツの国営放送が真っ先に報じました”Kaiser Hirohito gestorben"という字幕で生前の写真共に数秒間、速報で伝えたのを憶えています。

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そしてこの5月、ドイツにも遅い春が来て、週末、西ベルリンからデュッセルドルフ、フランクフルト訪問を企画したものでしたが、相変わらず日本のニュースは少なく、当時の竹下内閣の「消費税導入やリクルートスキャンダル」が時々特集的に放映される程度でした。

当時、JALはJA8101の747-146からJA8185の747-346までの国際線用機、JA8117の747-SR46からJA8187の747-300SRまでの国内線用機が導入されていました。ちなみに-446や-446Dが導入されたのは1990年からでした。わたしも本格的にJALの747の撮影を始めたのは1993年頃からで、その頃は初期のJA8101-8103の3機はリタイアしていました。

当日は午後3時頃でしたが、フランクフルトを出発して成田に戻るJAL機(確かN212JLだったと思います)と成田から飛来したJAL機がちょうど滑走路上ですれ違うシーンもあり、普段は成田で見慣れたJAL機が妙にいとおしく感じたものでした。

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旅客機 Boeing 747」カテゴリの記事

コメント

B767-281様今晩は。鶴丸マークと言えばやっぱりコレです。その後の塗装では、丸が小さく垂直尾翼の上に付いて、バランスが悪い感じがしました。元のように戻って良かったです。〔アークもイマイチでした。〕JA8101は伊丹で一度写していますが、それが最初で最後でした。やはり4発は迫力があっていいです。しかし747は製造中止も噂されていて、寂しい限りですね。

B767-281さん、こんばんは(*^_^*)
B747の活躍ぶりは今思えばボンネット特急151系に相当するのではないでしょうか。
ボンネット特急が鉄道界のスターとして大活躍して来た様に、B747は航空機のスターとして君臨して来ました。
JAL旧鶴丸塗装と747の機体が見事にマッチしていて良いですね!

細井忠邦さま、おはようございます。

わたしも鶴丸塗装に関してはこの時代の塗装が一番ですね。
小学校の社会科見学で羽田を訪れた際に、これ以前の日の丸塗装も見ていますが、やはりJALといえばこの塗装がしっくり来ます。

アニメ版両津勘吉さま、おはようございます。

747の後には747-400が後を継ぎ、485系の後には改良版がフォローし、103系の後継も103系でしたね。やはり、長くトップの座にあるタイプというのはそういった形でデファクトスタンダードになって行くのですね。

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