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2016年9月27日 (火)

San Diego Lindbergh空港でのSpotting 26 Air Canada A319

San Diego Lindbergh空港でのSpotting、今回はAir CanadaA319です。

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カナダにはかつてCanadian(Canadien)航空Air Canadaという大きな会社が2社あり、両方とも日本に乗り入れていました。現在はAir CanadaがCanadianを吸収し、Canadaのフラッグキャリアーとなっており、定期便、チャーター便、旅客・貨物合わせて世界の182の都市を結んでいます。ちなみに世界6大陸(アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、大洋州)に路線を持っているのは
Air Canada
Air China
British Airways
Delta Airlines
Emirates
Etihad Airways
Korean Air
Quantas
Qatar Airways
Singapore Airlines
South African Airways
United Airlines だけだそうです。

機材の数では世界10位にランクされ、スターアライアンスの創立メンバーです。
ケベック州のモントリオールを拠点としています。

設立は1936年4月11日で、国営のカナディアン・ナショナル鉄道 (CNR)の子会社としてトランス・カナダ航空 (Trans-Canada Airlines, TCA) としての誕生でした。開設の目的は国の東海岸と西海岸の主要都市を結ぶためで1938年に2機のロッキードModel 10 ElectraBoeing Stearman を購入し、United AirlinesAmerican Airlinesの専門家を招いて大陸横断路線が開設されました。初の営業飛行は1937年9月1日にロッキードL10Aでバンクーバー~シアトル間で行われました。

1938年には客室乗務員が雇われ、1939年モントリオール~バンクーバー間の運航が開始、1940年には従業員数が500名を超えました。1942年にカナダ太平洋航空から合併の提案がありましたが、当時の首相がこれを拒否、1964年には社名をTCAからAir Canadaに変更しました。1970年、政府はAir Canadaの地位を安定化させるため、競合するカナダ太平洋航空や地方航空会社に対して様々な規制を行いました。1970年代後半にAir CanadaとCNRは国営企業を離脱し、民営化されました。1987年に公式にカナダの旅客航空市場がオープンとなりました。

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機材的には1960年代から80年代までDC-8,1970年代から1980年代にかけて727,747、トライスターなどが主力機材で、Douglas DC-9シリーズも1967年から使われ、2000年代初期まで活躍しました。1990年代には767が主力に、その後A340も導入されましたが2008年に引退、777-300ERに置き換わりました。

1998年9月2日には初のストライキが実施され、2000年にはCanadian航空を買収しました。合併したCanadianからの引き継ぎ機材としてDC-10や737-200などは2000年代初期まで活躍しました。

A319-100は18機活躍中で、そのうちの15機は2019年から就航予定のBombardierCS300に置き換えられる予定です。3機はVIPチャーター機としてAir Canada Jetzが運航しています。

A319もすでに殆どが1997年から1998年にかけて就航した機体で、18年の機齢となっています。

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コメント

B767-281様今晩は。私にはカナダの航空会社と言えばカナダ太平洋航空です。一時期CPairと言ってオレンジ色のジャンボやD10を飛ばしていました。カナダも世界の趨勢に飲み込まれてエアカナダが席巻しているというわけですね。本題のA319、A320-〇〇でないのがエアバスらしくていいですね。最近ネットで見る限り、エアバス好調、ボーイング低調に見えます。どうも基本設計の古いのが仇となっているようです。787のエンジン問題も大変です。

細井忠邦さま、おはようございます。

わたしもカナダ太平洋航空といえば、やたらとオレンジが目立ったDC-10を思い出します。1966年、日本で起きた連続航空機事故で3月に4日に羽田で着陸に失敗したのも同航空会社のDC-8でした。
いつのまにかカナディアンになり、ケベックのフランス系も意識してわざとCanadi>nとなっていたのも懐かしい思い出です。

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