SEIBU HALLOWEEN TRAIN 撮影
10月14日夕刻から16日朝にかけては、15日土曜日の下関総合車両所(旧幡生工場)の公開に行って参りました。その様子は後日、まとめて報告致します。
今回は10月11日から31日まで、期間限定で池袋線に走り始めたSEIBU HALLOWEEN 2016 「ワタナベナオミ」トレインに触れようと思います。
2016/10/6 練馬高野台
情報を元に練馬高野台にて狙ったものの、光線状態は悪く、サイドの様子は分からず、さらに内側線の列車の存在で追っかけも撮影できなかった写真でした。
車両は30000系10連タイプ、30101Fです。30000系の10連タイプは30101Fから30106Fまで6編成製造され、30101、30103、30104が池袋線、30102、30105、30106が新宿線に配置されています。10連ですから運用は準急や急行などの優等列車に限られています。
NEW RED ARROW 10000系の回送に被られました。
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コメント
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B767-281様お早うございます。下関ですか!行動範囲の広さに感服いたします。さてこの列車、秩父への途中所沢でレッドアローを待っている間に目撃しました。なかなか迫力があります。その後横瀬で解体中の2097Fを見て、ガックリ、西武も新しい時代に進んでいりのだな、と感じた連休でした。40000は未だ見ていませて。
投稿: 細井忠邦 | 2016年10月17日 (月) 07時01分
細井忠邦さま、こんばんは。
極めて短時間の滞在でしたが、下関総合車両所の公開や関門海峡、九州鉄道記念館を楽しんでまいりました。明日の記事から紹介行く予定です。
SEIBU HALLOWEEN TRAINなにせキャラクターが渡辺直美さんですから迫力がありますね(笑)。
2097Fはもう解体が始まっていますか、2000系や2000N系の場合は譲渡されずに解体なんですね。
小手指区に偵察に行くと40000系の動きが見えるようですが、そもそも来年春からどういった列車で使われるのか興味がありますね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2016年10月17日 (月) 19時30分