西武2000N系 4扉車を主流にした車両 7次車-2 2連
ここ数週間、つくば~小平の移動経路を西武線経由から武蔵野線経由にしていたため、些か、西武線とはご無沙汰となり、40000系の試運転もまだ目撃しておりません。
一方で、先日も触れましたが2000系6連、2011Fの廃車に伴う、一時的な車両不足で国分寺線に貫通6連ではなく4+2タイプの編成が走っているという噂も耳にはしております。
さて今回は2000系7次車として製造された2連の2453Fについて触れようと思います。東急車輛による製造で落成日は1988年11月24日です。
2451Fとの違いは前面貫通扉窓が大きくなったことです。
この編成のMGは2011年11月16日にSIVに換装されており、CPもHS-20-4から同時にMBU1100に換えられています。
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コメント
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おはようございます。まもなく雨は止みそうです。
2453Fが池袋線から新宿線に移ってからと言いますか、
池袋線とは異なる、新宿線では2両編成を本川越寄りに連結している様子を 目にします。
先週末にも オートバイの整備をお願いしているときに 高田馬場ー下落合間のオートバイディーラーから 10両編成の本川越寄りに連結されているのを目撃しました。
オートバイディーラーで 最近、オートバイにも電波障害を起こすものがあるというのを 聞きました!
電車でもVVVFによる 電波障害があることがと聞いたことがあり、何らかの共通性があるのかと感じました。
電子機器に悪影響を及ぼす電波障害、1980年代にも疑ったことがありました。
オートバイのCDIが不良を起こすのです。杉並区の浜田山付近で 必ずエンジンが止まる!
今でも 知人のオートバイメカニックと あれは何だったのかと話すことがあります。
すいません!また脱線しました!
今日は仕事で昭島まで行きますので 拝島線に乗るので 確認してみたいと思います。
投稿: 準急豊島園 | 2016年12月14日 (水) 06時11分
B767-281様今晩は。国分寺線といえば、グローブベンチレータ付きの2000系初期車でベンチレータを撤去している編成を見かけました。更新車のようですが、番号は未確認。こちら2連や4連もベンチレータがあり、ひし形パンタの原型のうちに撮影しなくては、と思っております。
投稿: 細井忠邦 | 2016年12月14日 (水) 16時44分
準急豊島園さま、おはようございます。
インバータ制御の車両のように矩形波の交流を作り出す機械の場合、どうしても高調波の制御が問題となると以前、本で読んだこのがあります。
それが周辺、オートバイとのエンジン点火系統への影響も出るのですね。なかなか興味深いですね。
平日の朝8時ごろ、小平駅あたりでみていると、続々と2連付きの2000系10連が、本川越、拝島に向かう光景がみられますね。2連の位置が列車によって、本川越よりだったり、西武新宿よりだったりしますが。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2016年12月15日 (木) 05時29分
細井忠邦さま、おはようございます。
以前、2089Fの話題で準急豊島園さまがおっしゃっていましたが、2000系オリジナルタイプが廃車となると搭載されていたシングルアームパンタがどうなるか、もしかしたらまだひし形パンタの2000N系一部の車両に転用ということもありうるのではとのことですので、オリジナルスタイルの記録も大事ですね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2016年12月15日 (木) 05時37分