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2016年12月31日 (土)

2016年の航空機事故

2016年12月31日、今年も大晦日になりました。

今回の記事では2016年、世界中で起こった航空機事故を Aviation Safety Networkのデータベースのデータを参考に振り返ってみます。

日本時間で12月30日、午後4時時点でDBに登録されている件数は全部で152件です。

事故のカテゴリを 原因と機体の損傷程度で以下の様に分類すると
A アクシデント              1 全損
I インシデント               2  修復可能な損傷
H ハイジャック
C 犯罪行為 (妨害、撃墜)
O その他

A1に分類された事故は 54件
A2に分類された事故は 88件
C1に分類されたものは 3件
H2に分類されたものは 2件
O1に分類されたものが 2件
O2に分類されたものが 3件    計 152件 となります。

死者の出た事故・事件は 40件で
38件がA1、2件がC1です。

2件のC1、犯罪行為・全損事故は

1)2月2日Daallo Airlines D3 159便(Mogadishu発Djibouti行き) Airbus A321-111 cn 642 SX-BHS が乗員乗客81名搭乗がソマリアのMogadishu空港を離陸後、15分の11時45分ごろ、高度12,000フィートに達したところで、R2ドア後部付近で爆発が起こり、胴体に大きな穴が開き、16F席の乗客(55歳)が吸い出され死亡し,他に2名が負傷し、機体は急遽、出発空港に引き返し、11時53分に無事着陸しました。

2)こちらは日本でも大きく報道されましたが、5月19日エジプト航空 MS804便(パリCDG23:11発カイロ行き) Airbus A320-232 cn 2088 SU-GCC が乗員10名、乗客56名搭乗が地中海上空、エジプトの海岸線から200kmの地点、現地時間2:29、KUMBIのウエイポイントを経由してカイロFIRに入った直後、FL370のコンタクトを最後に交信が途絶えたものです。

同日,19:00にはエジプト航空により、海上で残骸の一部が発見され、ギリシャ軍当局はレーダー解析の結果、当該機はレーダーから消える前に急激に90度左旋回し、さらに360度逆向きにターンし、高度がFL370からFL150に急降下してレーダーから消えたと発表しました。

2016年12月15日に発表された事故調査報告書では犠牲者の遺体から多くの爆発物の痕跡が見つかったそうです。

民間機の犠牲者の数が多かった事故では

1)3月19日FlydubaiのFZ981便 Dubai空港発Rostov空港行き Boeing737-8KN(WL) cn40241 ln3517 A6-FDN 乗員7名乗客55名が南ロシアのRostov-On-Don空港に悪天候で2度目のアプローチを行った際に現地時間3:41に空港の滑走路に激突し、乗員乗客が全員犠牲になった事故です。事故機のフライトレコーダーの解析から、滑走路の端から120mの地点に時速600km、角度下向き50度以上で衝突しており、着陸復航の決断後、ウインドシェアに遭遇した可能性も考えられています。

2)11月28日LaMia航空のチャーターLMI2933便BoliviaSanta Cruz-Viru空港発コロンビアRionegro/Medellín-José María Córdova空港行き Avro RJ85 cn E.2348 CP-2933 乗員4名乗客73名がコロンビアRionegro/Medellín空港南方の森林地帯標高2600mに墜落した事故で、乗員3名乗客68名が犠牲になりました。

当該機はブラジルのサッカーチームChapecoenseの選手、スタッフらを乗せたチャーター便でコロンビアのMedellinで開催される試合に向けたものでした。日本のJリーグプレーをした選手や監督が多く犠牲となっており、サッカー界に衝撃を与えた事故となりました。

現時点での墜落原因は燃料切れとされています。

3)12月7日、パキスタン国際航空PK661便(Chitral空港発イスラマバードBenazir Bhutto国際空港行き ATR42-500 cn663 AP-BHO 乗員5名乗客42名搭乗 15:30にChitralを離陸し、イスラマバードに向かった機体が16:09にエンジントラブルを訴え、降下し、Havelian付近に16:20頃墜落した事故で、乗員乗客全員が犠牲となりました。墜落直前にMaydayの発出がありました。

現時点で墜落原因は不明です。

「aircraft_accident_in_2016.pdf」をダウンロード

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2016年12月30日 (金)

東海道新幹線開業から50年 その38 保存されている新幹線車両 6 京都鉄道博物館 0系トップナンバー編成

1964年10月1日の東海道新幹線開業から52年3ヶ月が経過し、北海道から鹿児島まで新幹線が繋がっている時代となりました。2014年10月の開業50周年から、東海道・山陽新幹線で活躍した車両、保存されている車両を見てきましたが、今回からは今年9月に訪問した京都鉄道博物館の新幹線関連の展示に触れようと思います。

0_211_160902
0_211_160902_2 2016/9/2 京都鉄道博物館

0系4両は京都鉄道博物館、入口を入ってすぐのプロムナードの部分に展示されています。

京都鉄道博物館の新幹線関係の実車展示は

           車両番号
0系 21形       1
   16形       1
   35形       1
   22形       1

100系 122形   5003

500系 521形     1           です。

21-1, 22-1, 16-1の3両は1964年3月に落成した1次車の先行製造車、鴨宮モデル線C編成6両(←新大阪 21-1+26-1+35-2+16-1+25-2+22-1 東京→) のメンバーで、35-1は営業運転編成が12両となったため、1964年8月に落成した2次車です。

0_161_160902_2
0_161_160902 0_161_160902_3
0_351_160902_3
0_351_160902_2

0_221_160902_2 22-1

朝日新聞社刊世界の鉄道’79の記事でご紹介したように、1978年3月にはこれらの車両はすべて引退し、1978年4月13日、保存のため大阪市港区交通科学博物館に陸送されました。現役時代の総走行距離は約600万kmでした。

2007年8月には機械遺産(11番)として認定され、2008年10月にはJR西日本より、鉄道記念物に指定され、2009年10月には重要科学技術史資料(第00045号)(未来技術遺産)に指定されました。2014年4月に交通科学博物館が閉館となり、京都鉄道博物館に保存されることになりました。

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2016年12月29日 (木)

下関総合車両所一般公開 鉄道ふれあいフェスタ 2016 その2 EF65 1124号機

2016年10月15日、幡生の下関総合車両所の一般公開、今回は2015年11月頃、本家「トワイライトエクスプレス」の運転終了後、山陽路で運転された「特別なトワイライトエクスプレス」牽引用にそれまでの特急牽引塗装から、2015年11月の全般検査でトワイライト色に塗り替えられたEF651124号機について触れます(関連記事)。

Ef65_1124_tle_161015_2 2016/10/15 下関総合車両所 彗星・あかつき併結HM

沖田祐作氏の機関車表のデータによると

EF651124    川崎重工兵庫工場=622/= 東洋電機       1979-06-20 E96tBBB(1067)
車歴;1979-06-20 製造→ 納入;国鉄;EF651124→ 配属;中国支社→
      1979-06-20 配置;下関→1987-04-01JR 西日本;EF651124→ 配置;下関運転所→
      1995-10-01 改称;下関車両管理所→2008-04-01 現在;下関地域鉄道部下関車両管理室

1979年6月20日、川崎重工兵庫工場で落成しており、電気関係は東洋電機が担当しています。EF65PFとしては最終ロットの8次車で昭和53年度第一次債務1119号機から1139号機に属するグループです。

Ef65_1124_031211 2003/12/11 東淀川

関西圏で寝台特急を牽引していたEF58の老朽取り換え目的での新製でした。新製配置が下関運転所で民営化後はJR西日本に継承され、現在まで一度も転属の経験がない機関車です。

関西発の寝台特急「なは」などが走っていた頃は定期仕業があり、狙って撮影することも出来ましたが、廃止されて以降は殆ど撮影する機会のない機関車になってしまいました。

Ef65_1124_050823 2005/8/23 向日町

2015年3月のダイヤ改正で車両の老朽化や整備新幹線の開業で並行在来線がJRから分離されることを理由に札幌発着の「トワイライトエクスプレス」の運転が終了となり、同年5月からは同列車に使用されていた客車の一部を使用した団体列車「特別なトワイライトエクスプレス」が客車の検査期限までの間、運転されることになりました。

Ef65_1124_tle_161015_3 テールライトが白色に見えるのも下関所属機の特徴

Ef65_1124_tle_161015_11 HMが交換され富士のHMに

2015年、春、夏、秋、冬の各シーズン運転され、2016年3月に運転が終了しました。

コースは

1)大阪を出発して、琵琶湖を一周して、大阪駅に、そして下関へ、帰りは逆のルートをたどり、京都終着

2)大阪~大分往復

3)大阪~瀬戸~米子~下関往復

などが設定されました。

塗り替えられた1124号機が「特別なトワイライトエクスプレス」を牽引したのは12月6日の大阪発下関行きからでした。

Ef65_1124_tle_161015_17 さらにさくら・はやぶさのHMに

Ef65_1124_tle_161015_7 反対側はHMなしでした。

2017年3月には現在、試運転を繰り返している「トワイライトエクスプレス瑞風」の運転が開始される予定です。生憎、「特別なトワイライトエクスプレス」の運転シーンを撮影することはできませんでしたが、その牽引機が下関総合車両所の公開で展示されると知り、駆け付けた次第です。

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2016年12月28日 (水)

都営フェスタ2016 in 三田線 その1 保守車両の展示

2016年11月19日、志村車両検修場で開催された「都営フェスタ2016 in 三田線」、prologueに続いて最初のトピックは、イベントでしかまずは見ることができないと思われる、保守車輛の展示から行こうと思います。

161119 2016/11/19 志村車両検修場

161119_2
最初は軌陸両用架線作業車です。クルマの側面には応急作業車と表示されていますが、現場に真っ先に駆けつけ、応急作業を行うためでしょうか。
公道を走るためのナンバープレートが付けられており、軌道上を走るための鉄輪も装備されています。クルマはダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで製造・販売している多目的作業用自動車Unimog (Universal-Motor-Gerät)です。Unimogで調べてみると、民生用から軍・警察用まで多種の車両が造られているのがわかります。

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161119_2_2
電気保守用モーターカーで架線トラブルなど高所での作業が必要な際に威力を発揮します。

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20tタイプの軌道モーターカーで工事用の重機材の運搬の牽引車です。ガソリン、もしくはディーゼルエンジンで走行します。

161119_3_2

161119_5
161119_2_4
地下鉄のトンネルの内壁、天井の調査、点検、補修などで活躍する車両で、トンネル内のいろいろなところに接近できるように作業台が上下左右に伸びるのが特徴だそうです。

161119_6
この車両は展示されてはいませんでしたが、車両工場での編成運搬用の車両でしょうか。

今回展示された車両には東京都交通局のマークが入っていましたが、都の監理団体として都営交通の安全・安心を保守の面からサポートする会社として東京交通サービス株式会社という会社もあることがわかりました(関連サイト)。

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2016年12月27日 (火)

西武特急レッドアロー プラチナ・エクスプレス(秩父 ver.)を撮影

昨日の記事で12月25日から10000系特急レッドアロー号「プラチナ・エクスプレス(秩父ver.)」の運転が開始されたことについて触れました(西武鉄道のニュース)。

26日月曜日、小平からつくばに戻る際に、池袋線を回ってみたら、運よく所沢でいきなり、10103Fに遭遇しました。

10000_10103_platinum_express_161226 2016/12/26 所沢

所沢発 9:05 のむさし16号の運用に入っておりました。

  ┌池 袋06210540飯 能─○ 2  むさし2号            

   └池 袋06300710飯 能┐    1   むさし1号 

△─池 袋09330845飯 能┘    16 むさし16号
         

所沢は特急停車駅ですから、停車中に車両をじっくり眺めることが出来ます。

10000_10103_platinum_express_1612_2 前面はこのようなデザインです。

10000_10103_platinum_express_1612_3
前方のドアには秩父夜祭の屋台が、車両毎に屋台の形が異なり、4基が描かれているそうです。さらに笠鉾2基も描かれているようです。

10000_10103_platinum_express_1612_4
後方には武甲山とレッドアロー号のPRが

10000_10103_platinum_express_1612_5
後方から側面全体を

10000_10103_platinum_express_1612_6
池袋に向けて走り去って行きました。

来年1月中旬以降、新宿線には川越verも登場するそうです。

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2016年12月26日 (月)

クレヨンしんちゃん25周年ラッビング車、橙、緑も撮影

12月23日金曜日、つくばから小平の移動の際に、12月13日と12月20日にデビューしたクレヨンしんちゃん25周年ラッビング車
51058F  橙 ボーちゃんデザイン
51059F  緑 マサオくんデザイン  を狙うことにしました。

当日の運用状況を調べてみると

橙は 70T    

南栗橋07070942中央林┐
┌押 上11190946中央林┘
└押 上11241258中央林┐   
久 喜15071305中央林┘ 070132 二子玉川 1331/1332 
└久 喜15341739中央林┐
┌押 上19091742中央林┘ 
└押 上19142023 中央林┐
┌動物公22222027中央林┘
└動物公22480056長津田 

緑は 82T 

 長津田07090719中央林┐
┌押 上08280720中央林┘
└押 上08430956 中央林┐
南栗橋12321001中央林┘ D1082T  曳舟 1137/1138
└南栗橋13511621中央林┐
┌長津田16361627中央林┘
└渋 谷17261803中央林┐
┌久 喜20071808中央林┘
└久 喜20242228中央林┐
 北越谷00412239中央林┘

でした。
今回は一カ所で待って狙い撃ちするより、移動した方が効率的と判断し、
まず曳舟でD1082T 南栗橋行きを撮影、その後、半蔵門線、田園都市線で二子新地まで行き、07132を撮影することとしました。

634_161223 2016/12/23 北千住

634_161223_2 2016/12/23 曳舟

常磐線で北千住に到着後、東武のホームに行くとちょうど6050系改造の「スカイツリートレイン634型」が到着しており、曳舟に移動すると、浅草から回送で戻って来ました。

8500_8577_161223_22 2016/12/23 曳舟

さらに亀戸線にはレトロ塗装の8500系8577Fが運用に入っていました。

そしてほぼ定刻に

50050_50059_161223
50050_50059_161223_3
50050_50059_161223_4
50050_51059_161223
50050系 51059F 161223 曳舟

緑の51059F マサオくんデザインが到着し、出発してゆきました。

出発を見送った後、11時45分の中央林間行きで二子新地へ

6000_6605_161223 2016/12/23 二子新地 東急大井町線 6000系

ここは多摩川に掛かる複々線の鉄橋を行く風景が素晴らしい場所で、かつては併用軌道で多摩川を渡っていたことが信じられない位、変貌しています。先日、発売された鉄道ファン誌2017年2月号にJ.W.ヒギンズ氏の撮影による併用橋時代の写真が載っています。私も父が職場から借りた車で横浜に家族ドライブしたときに併用橋を通過したのは憶えています。

50050_50057_161223 2016/12/23 二子新地
13:00頃、赤 ネネちゃんデザインの51057Fが発着

50050_51056_161223 2016/12/23 二子新地
さらに13:24には 青 風間くんデザインの51056Fが発着しました。

そして、
50050_51058_161223 2016/12/23 二子新地

ほぼ定刻に橙 ボーちゃんデザインの51058Fが通過してゆき、年内に無事5編成を撮影することが出来ました。

12月25日からは西武鉄道が日本全国の祭事33件が「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して、特急レッドアロー号(10103F)に山車・笠鉾・屋台をデザインした「プラチナ・エクスプレス(秩父ver)」を走らせるとのことで、スペシャルマーキングトレインの話題は尽きないようです。

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2016年12月25日 (日)

朝日新聞社刊 年鑑 世界の鉄道 ’79

いつもの順番では「都営フェスタ2016」の話題の番ですが、都合により、

朝日新聞社が発行していた「世界の鉄道」シリーズ、今回は1979年版です。

1979
特集はさようなら旧型国電

1 飯田線の四季 1978年11月中旬クモハ52が引退し、旧型国電の終焉が近いことから
2 サヨナラ運転1977~1978年 旧型国電最後の年として、大都市近郊、幹線から相次いで、旧型国電が引退
3 まだ残っている旧型 78年4月1日現在
 仙石線、鶴見線、南武支線、横浜線、御殿場線、身延線、大糸線、富山港線、飯田線、福塩線、可部線、呉線、宇部線、小野田線
4 救援車の研究 
 車歴表 クモエ21形 (30系)(31系) クエ28形(50系)(30系) クエ9400形クエ4920形(買収系)
 旧型救援車配置表
 救援車構造表
5 旧型国電の系譜 新性能車のような系列名が旧型国電にはないが、一般に同形態を纏めて便宜上、系列をつくっている。
17m車体
 30系 Wルーフ
 31系 深い丸屋根と前部の雨樋が直線
 32系 丸屋根と前部雨樋直線
 50系 木造車の鋼体化改造車
 62系 身延線向け鋼体化改造車
20m車体
 40系 関東用のモハ33・34
 42系 関西私鉄対抗中距離2扉クロスシート車
 51系 半流スタイル
 63系 
 70系 横須賀線用
 80系 
 新62系 

ブルーリボン・ローレル賞にみる現代車両のあゆみ
1978年は1958年からその前年に登場した最優秀車両に与えられるブルーリボン賞20年(ローレル賞は3年後から、通勤形電車、1975年から技術的に優秀な車両)ということで

1958年 小田急電鉄デハ3000形電車
1959年 国鉄151系電車
1960年 近畿日本鉄モ10100系電車
1961年 キハ81系気動車 ローレル賞 阪急電鉄2000系電車
1962年 名古屋鉄道7000系電車 ローレル賞 国鉄401系421系電車 
1963年 近畿日本鉄道 20100系電車 ローレル賞 京王帝都電鉄3000系電車
1964年 小田急電鉄デハ3100形電車 ローレル賞 京王鉄電鉄5000系電車
1965年 国鉄新幹線電車 ローレル賞 山陽電鉄3000系電車
1966年 名古屋鉄道8000系気動車 ローレル賞 札幌市交通局A830形電車
1967年 近畿日本鉄道 18200系電車 ローレル賞 長野電鉄 モハ0系電車
1968年 国鉄581系電車 ローレル賞 該当車なし
1969年 国鉄EF66形電気機関車 ローレル賞 東京都交通局6000系電車
1970年 西武鉄道 5000系電車 ローレル賞 大阪市交通局60系電車
1971年 該当車なし ローレル賞 名古屋鉄道 モ600形電車
1972年 国鉄14系客車 ローレル賞 帝都高速度交通営団6000系電車
1973年 国鉄183系電車 ローレル賞 小田急電鉄7000形電車
1974年 京成電鉄AE車 ローレル賞 西日本鉄道2000系電車
1975年 ブルーリボン賞は該当車なし、国鉄25形寝台客車(技術的に優秀な車両に) 黒部峡谷鉄道EH10形電機機関車
1976年 阪急電鉄6300系電車 ローレル賞 国鉄キハ66/67形気動車 東京急行電鉄8500系電車
1977年 名古屋鉄道6000系電車 ローレル賞 上信電鉄1000系電車 札幌市交通局6000系電車

大阪の電車75年

1903年9月12日に大阪市が花園橋~築港に市電を開業して、75年だそうです。京都市電に遅れること8年、上野公園の内国勧業博覧会から13年でした。日本で最初の公営交通事業でもありました。

オーストラリアの鉄道
 保存SL パシフィック・ビリー号 メルボルンの市電 大陸横断列車 インディアン・パシフィック

新車・改造車

1978年度のブルーリボン賞、ローレル賞の候補となる新車群の中から、ブルーリボン賞は近畿日本鉄道の12400系、ローレル賞は神戸市交通局1000系電車、東京都交通局、新7000形電車に

国鉄 キハ47形気動車 キハ40形気動車 カニ24形 ナハ21形 マニ50形荷物客車
    タキ38000形貨車 タキ30200形貨車 タキ10850形貨車 タキ21350形貨車
西武鉄道 2000系
日立運輸東京モノレール 600形電車
名古屋市交通局 3000系電車
近畿日本鉄道 270系電車
京阪電鉄 新1000系電車
阪神電鉄 新5001系電車
神戸電鉄 1150系電車
筑豊電鉄 2000形電車   以上がブルーリボン賞・ローレル賞対象車両

その他の車両

国鉄
 新幹線 961形 
 417系 
 181系1000番台 
 115系1000番台
 ED71 水銀整流器からシリコン式に駆動装置も改造
 EF58 下枠交差式パンタに
 EF61 200番台
 50系客車

京阪電鉄 2600系
名古屋鉄道 6600系 
近鉄 2000系
阪急電鉄 6000系(アルミ車) 2800系
京成電鉄 AE車

さよなら運転

名鉄 瀬戸線600V車 谷汲線 760形
北恵那鉄道 560形
京浜急行 230形
京都市電 全廃

新線開通

営団地下鉄千代田線 代々木公園~代々木上原間開通、小田急と直通運転開始
名古屋鉄道瀬戸線 栄町乗り入れ
国鉄気仙沼線全通

ドキュメント'78

地下鉄東西線 荒川中川鉄橋で横転 
伊豆急地震で不通

成田空港へ燃料輸送

東北新幹線試運転開始
上越新幹線トンネル工事で土砂崩れ
東海道新幹線1次車の廃車
日航のHSST 時速300km/h 国鉄ML-500が時速312km/h
吹田操車場内での貨物列車とDLの衝突事故
尾久操車場での追突事故
琵琶湖畔にオリエント急行展示
地下鉄50年展

年誌
分野別の展望

旧型国電諸元・分類表

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2016年12月24日 (土)

パリの6つのターミナル駅巡り 北駅 5 BB15000電機

パリの北駅の話題、今回は何度か登場しているフランスのゲンコツスタイル電機です。

15001_090313_gare_du_nord0 2009/3/13 BB15001号機牽引の客車列車が到着

15001_090313_gare_du_nord2
頭端式ホームのため、まず牽引機と客車の連結が解かれ、入れ換え機関車が客車の最後部に連結され、客車を引きだし、その後、牽引機が単独で去って行きました。

フランスのゲンコツスタイル電機と言えば、直流1500V用のBB7200、交流25kV 50Hz用のBB15000、そして交直両用のBB22200の3姉妹で”Nez Casse"(broken nose) familyとして有名ですが、北駅で目撃したのは全て交流版のBB15000 でした。

215043_090313_gare_du_nord3 オール2階建ての通勤客車を牽引して到着した43号機 塗装パターンが違います。

SNCF class BB15000はAlsthomとMTEにより、1971年から1978年までに製造されました。発注は1968年にまず5両、1969年に10両、1970年にさらに10両、そして1973年に40両という形で行われ、最初の5両が納入されたのが1971年でした。

この時の塗装はthe overall-green "Maurienne" liveryでした。残りは全てTEE-Arzens livery(写真にあるオレンジ基調のもの)で登場しました。こうしてBB15000シリーズは北東、東部の交流25kV電化区間の主役になって行きました。

115022_090313_gare_du_nord4 22号機牽引の北駅発の長距離客車列車

しかし、TGVによるサービスが開始されると従来の機関車牽引の優等列車牽引の仕業からローカル列車牽引に役割がかわって行きました。

それにしてもパリの北駅、2009年3月のことでしたが、相次いで電機、ディーゼル機牽引の長短距離の旅客列車が入線しては、出発して行き、昭和50年代以前の上野駅を見ている気がしました。

以前にも出てきましたが、SNCFの機関車は部門ごとの番号を頭に付けており、
   長距離旅客輸送部門(VFE):100,000番台
   中距離旅客輸送部門(CI):200,000番台
   地域旅客輸送部門(TER):500,000番台
   首都圏旅客輸送部門(Transilien):800,000番台
   貨物輸送部門(Fret):400,000番台
   インフラストラクチャ部門(RFF):600,000番台 
となっています。側面の番号はペイントされているので、数字が付加しやすいようですが、妻面の番号はスペースの関係などもあり、以前のままというケースも多いように思います。

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2016年12月23日 (金)

683系 681系の増備、そして289系へ その1 サンダーバード用0番台

683系は関西・中京圏と北陸方面を結ぶ特急「雷鳥」「しらさぎ」などで活躍していた485系の置き換え用として、さらに681系の増備として2001年3月3日のダイヤ改正から登場しました。

683_63_683_w31_101210_2 2010-12/10 島本 683系基本6両 W31編成

川崎重工業車両カンパニー、近畿車両、日立製作所笠戸事業所、日本車輛製造、新潟トランシス(8000番台の艤装関連)で製造されました。

製造両数は2012年7月1日時点で270両になり、JRグループ発足後、設計・製造された特急車両ではJR東日本のE257系の249両を抜いて最多となっています。

電源方式 DC1500V AC20kV 周波数は60Hzのみに対応

車体 

681系が普通鋼だったのに対して683系はアルミニウム合金製となり、妻構体を除いた台枠および構体は中空トラス断面のダブルスキン構造が採用されました。

先頭車両は非貫通タイプと貫通タイプが存在しますが、増結や転用を考慮して、貫通タイプの先頭車の割合が増加しました。非貫通タイプの顔の形も681系のそれとは明確に区別がつくタイプとなりました。運転席の側窓も681系量産車の四角形タイプから量産先行車の直角三角形タイプになりました。

車体下部、床下部分との境目に折り目があり、裾を広げたように折れ曲がっているのが683系の特徴であり、681系ではストレートになっています。

側面窓は座席2列毎の独立窓ですが、窓間を黒く塗って連続窓のように見せており、681系と連結した際に違和感がないようにしています。

683_v32_111226 2011/12/26 島本 683系付属3両 V32編成
後ろの6両は681系の基本編成 車体床下との境界部分のラインで識別可能

主要機器

電動車(M)には直流電車相当の機器が搭載され、付随車(Tp)にパンタグラフ、変圧器、整流器などの交直流対応機器が搭載されるM-Tpユニット構成となっています。

M車には主制御装置(IGBT素子タイプ、681系はGTOサイリスタ素子タイプ)とCP、Tp車に下枠交差式パンタグラフ(0、2000番台)、主変圧器(容量1200kVA)、主整流器が搭載されています。主制御装置は主回路用4基、補助電源用1基の5台のインバータが搭載され、1台のインバータで1台のモータを制御する1C1M方式が採られました。

CPは除湿装置を一体化した低騒音型スクリュー式WMH3098-WRC1600が搭載されました。

主電動機はかご形三相誘導電動機WMT105が電動車1両に4台搭載され、信越線などの勾配線区対応として1時間定格出力を245kWに増強しています。

空調機器は集中式WAU704Bが搭載され、冷凍能力は36,000kcal/hです。

台車は軸梁式のボルスタレス台車WDT301、WTR301を履き、基礎ブレーキ装置は踏面ユニット方式ですが、130km/hを超える速度で運用する場合を考慮して、キャリパ式ディスクブレーキ方式に変更可能なように準備工事がなされています。

683_36_683700_v33_101209 2010/12/9 千里丘 683系 V33と683系W3*編成

設計最高速度は160km/h
起動加速度 1.8km/h/s
減速度 4.6km/h/s 常用最大 5.2km/h/s 非常

歯車比 1:5.22

駆動装置 WNドライブ

制動方式 電力回生併用電気指令式空気ブレーキ
       直通予備、抑速、耐雪ブレーキ付き
保安装置 ATS-P ATS-Sw EB・TE装置

683_w33_160904 2016/9/4 千里丘 W33編成に付属編成2組を併結した12両編成
2015年3月14日のダイヤ改正で683系0番台は方向転換されたため、この顔が金沢方に来るようになりました。

編成構成

0番台 基本編成6両 6本(T21-T26) 付属編成3両 6本(T31-T36)
落成は それぞれ4本ずつが2001年1月から2月にかけて、あとの2本ずつが2001年12月から2002年2月にかけて 金沢に配置

4000番台の増備で、全車両が2009年10月から2011年3月にかけて京都へ 編成番号も基本編成が W31-W36に、付属編成がV31-V36へ。

2015年3月改正以降

   ←金沢                                大阪・米原→
基本 クロ683 サハ682 モハ683 サハ683 サハ682 クモハ683
     -0     -0        -1000      -300        -0         -1500
          1-6        2-12(even) 1001- 301-306   1-11(odd)  1501-
                                        1006                                  1506 

付属 クハ682 モハ683 クハ683
     -500     -1300     -700
            501-    1301-       701-
            506      1306         706

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2016年12月22日 (木)

大宮鉄道ふれあいフェア2016 255系 Be04編成

大宮鉄道ふれあいフェアの一環で2016年5月28日に開催された大宮車両センター、大宮工場の公開、255系Be03編成が入場中で検査・修理の様子を見ることが出来たことから、5編成ある255系の編成をこの機会に紹介しています。

今回はBe04編成の営業中の姿です。

255_be04_050528 2005/5/28 舞浜

Be04編成に関しては2015年3月23日に大宮総合車両センターに入場し、全般検査と機器更新を実施して、7月15日に出場したそうです(関連記事)。

255_be04_121027
255_be04_121027_2 2012/10/27 千葉

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2016年12月21日 (水)

江ノ電を撮る 施設編 9 極楽寺トンネルを抜けて その1

江ノ電は極楽寺トンネルで西側から鎌倉に入ります。前回の記事で触れたように長谷側の坑門は千歳洞と言い、トンネルの名称も千歳開道と言うそうです。理由は元内閣総理大臣の松方正義氏が「千歳開道」を揮毫したからだそうです。

2053_150620 2015/6/20 あじさいが咲きほこる頃、極楽寺トンネルを抜けて、御零神社の前を通過する2003-2053編成

この周辺には御霊(ごりょう)神社、長谷寺、高徳院(長谷の大仏)など鎌倉を代表する観光スポットがあります。また極楽寺坂の切通の長谷寄りには力餅屋があり、切通を超えて来た旅人の休憩場所となっています。

150620 2015/6/20 御霊神社の本殿

創建年代は不明だそうですが平安時代後期と推定されているそうです。関東平氏五家の始祖、鎌倉氏、梶原氏、村岡氏、長尾氏、大庭氏の5氏の霊を祀った神社で、五霊から転じて御霊神社となったそうです。

150620_2 2015/6/20 力餅屋

元禄時代創業の老舗です。

22_150620_2 御霊神社鳥居前の踏切は週末は電車の撮影をするニワカカメラマンが多く、江ノ電の運転士さんもヒヤヒヤしながら通過しているのではと思います。

さらに長谷駅寄りには長谷寺にいたる参道と高徳院に通じる道路があります。

そちらは次回に。

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2016年12月20日 (火)

小菅の複々線を走る様々な列車達 東武の車両編 9 10000系 製造年次について

これまで数回に渡り、東武10000系を編成別に見て参りました。

10000系は1983年の製造開始から1989年に8連(8R)の10連化のために中間車が8両(2両4編成分)製造されるまでに総計118両が製造されました。
それらは1次車から6次車までの6次に渡っての製造でした。今回の記事ではそれらの年次変化について見てゆこうと思います。

12201_160206_2 2016/2/6 西新井

第1次車 1983年度製造 

2R McTc3                                               11201
6R  Tc1M1M2m3M4Tc2                             11601 11602                                                                
8R  Tc1M1M2T3MM1T1T2M1M2Tc2         11801  11802

10000_12202_161118 2016/11/18 小菅

10000_11603_160312 2016/3/12 館林

第2次車 1984年度製造 1次車との違いは尾灯がLED化されたことだそうです。

2R McTc3                                               11202
6R  Tc1M1M2m3M4Tc2                             11603  11604                

12203_120901 2012/9/1 小菅                                                

11003_1604162016/4/16 朝霞台 10連化後

第3次車 1985年度製造 尾灯がLED化され、車掌室側にもワイパーが設置されました。

2R McTc3                                               11203 11204
8R  Tc1M1M2T3MM1T1T2M1M2Tc2         11803   11804   11805

10000_11605_150429 2015/4/29 小菅

11006_151212_2
2015/12/12 朝霞台

第4次車 1986年度製造 各車両妻面に貫通引戸が設置され、側面の車体番号が社名・車番表記のプレートねじ止め式から戸袋吹き寄せ部分に車番のみのペイント標記とし、前面車掌台側の窓下に車体番号標記が白ペイントで入れられました。

6R  Tc1M1M2m3M4Tc2                             11605                                                            
8R  Tc1M1M2T3MM1T1T2M1M2Tc2         11806

10000_11606_151025 2015/10/25 五反野

10000_16609_151206 2016/6/9 越谷

第5次車 1986年度製造  客室の座席モケットが金茶色から座席区分の模様が入ったグリーン系に変更されました。

6R  Tc1M1M2m3M4Tc2                             11606 11607 11608 11609

第6次車 1989年度製造    

M2 T3TM1   16003 16004 16005 16006   15003 15004 15005  15006         

10030系が製造されている時代に10000系に似せたスタイルで製造されていますが、雨どい漏れ止め版の形状が違うこと、車内の色彩は10030系と同じカラーリングに変更されました。妻面の貫通引戸はモハ15000形の1位のみに設置されています。

1993年から1996年にかけて改造工事として  先頭車の連結器を日鋼式密着自動連結器(NCA-II)から廻り子式密着連結器(CSD-90)に交換し、連結器下部に電気連結器を新設しました(8,10両固定編成以外)。

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2016年12月19日 (月)

西武国分寺線の4+2編成、東村山中央ホーム移動工事、そして沼袋のポイントの話題

12月もいつの間にか半分を過ぎ、今年も残すところ、あと2週間を切りました。

先日の記事でも触れましたが、2011Fの廃車による、車両不足のため、先週辺りから西武国分寺線では通常の6連に混じって4+2の2000系編成が活躍中とのことで、撮影してきました。

2000_2_2413_161218 2016/12/18 東村山 西武園行き 2連の方は2000系の2413F

2000_4_2543_161218 2016/12/18 東村山 4連の方は2543Fでした。

2000_2_2414_161218 2016/12/18 小川

この日は西武園競輪開催日であったため、国分寺発の電車の殆どが西武園行きとなっていました。

国分寺線で4+2編成が活躍する姿は以前にも2535F+2451Fという組み合わせを見たことはありますが、2000系の2連が組み込まれているのを見たのは初めてでした。そして、どうやら新宿線本線とは異なり、4連と2連の連結は東村山方に2連と決まっているようですね。

161218_3 2016/12/18 所沢・西武園方面

161218 2016/12/18 西武新宿・国分寺方面

東村山駅には国分寺線の発着する1,2番線ホーム、西武園行き、本川越方面の発着する3,4番線ホーム、そして今年3月から下り特急発着や上り待避で入線のある5番線、西武新宿方面の6番線ホームの3本のホームがありますが、真ん中の3,4番線ホームが連続立体交差化事業に関係してか、所沢方向に延伸、移設されるようです。

平成29年度後半より、1番ホームを使用停止とし、乗り換え跨線橋は撤去され、仮地下道、仮改札が設置されるようです。そして平成33年度末頃に新宿線下り線を高架化し、その後順次西武園線・国分寺線・新宿線上りの順で高架化されるそうです。

最後は沼袋のポイントです。

161218_6 2016/12/18 沼袋

上り通過線に設置された野方よりのポイント

161218_5 2016/12/18 沼袋

上り通過線に設置された新井薬師よりのポイント

さらに東村山の中央ホームの移設工事の様子、野方~中井間の地下化工事では沼袋の追い越し線を当面、上り追い越し線に一本化するためなのか、ポイントが設置されていることに先週12日の月曜日に気付きましたので撮影してきました。

いろいろなBlog記事を調べてみると11月5日頃にはポイントの組立が行われていたそうですが(関連記事はこちら)。

両方のポイントの先の線路の方向から想像するに、下り本線と連絡し、中井のように中線1本で上下の追い越しをする構造に改めるのではないでしょうか。そして、現在の下り本線を撤去し、下りホームが上りホーム側にスライドするのかも知れません。

161218_2 2016/12/18 
5/31を以て閉店となった西友沼袋店のビルも取り壊されて今は更地、そして連続立体交差事業関連の工事が行われています。

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2016年12月18日 (日)

京成電鉄の車両たち 5 2代目 3000形 7次車 (3050形)

京成電鉄の2代目3000形の中でも7次車として2009年9月から製造されたグループは番号も3050番台に区分され、仕様が変更されました。

3051_151031_2 2015/10/31 成田湯川 3051F

2010年7月17日に開業した成田スカイアクセス向け一般特急列車用に8両編成6本が日本車輌製造で製造されました。成田スカイアクセス開業と同時に営業運転が開始され、京急蒲田ー品川間・高砂ー成田空港間などにおいては最高速度120km/hでの運転が開始されました。

3050_3052_160430_2 2016/4/30 品川 3052F

基本的車体構造は6次車と同じですが、空港アクセス列車をアピールするため外観デザインは一新され、空をイメージしたブルー系をコンセプトカラーとし、車体カラーリングは前面ガラス下部に青のマーキングを、側面は各側窓周辺(外板吹寄部)に青のグラデーションカラーを配し、さらに各マーキング上にはヒューマンレッドとフューチャーブルーを表現した細帯に航空機のフォルムを描いたマーキングを施しています。

3050_3053_161212 2016/12/12 泉岳寺 3053F

内装関係

カラーリングが変更され、外観同様にブルー系を基調としてまとめられました。側化粧板には白色系を、妻化粧板には薄いブルーを使用し、床面はブルー系2色柄で構成されています。座席生地は表面に航空機のイラストを入れたもので、一般席は青色、優先席は赤色のものを使用しました。

3054_160211 2016/2/11 八ツ山橋 3054F

案内機器類

6次車までのLED文字表示式から、見やすくてより多くの情報を表示できる液晶ディスプレイ (LCD) 方式を京成電鉄の通勤形で初めて採用しました。各客用ドア上部に1基を設置するとともに、日本国外からの乗客への配慮として日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語での案内を実施しています。

このほかに空港アクセス特急では日本語・英語2か国語による自動放送装置を採用しており(上野・押上 - 成田空港駅間の京成線内で使用。浅草線・京急線は車掌による案内)、それ以外の運用では自動放送はありません。

3055_160430 2016/4/30 押上 3055F

走行機器類

制御装置や補助電源装置、台車などの走行機器類は6次車まで同様です。主電動機は三菱電機製のMB-5100-A形とWN平行カルダンの組み合わせとなりました。車両性能については設計最高速度が従来の120km/hから130km/hに向上しました。

電動空気圧縮機(CP)は6次車までのレシプロ式から新AE形でも採用された三菱電機製の周辺機器一体形スクロール式コンプレッサMBU1600Y形(吐出量1,600L/min)を採用しました。冷房装置については三菱電機製CU718形の搭載しました。

3056_151031_22 2015/10/31 空港第2ビル 3056F

編成の構成

形式 3050-1     -2     -3    -4    -5    -6    -7    -8     →浦賀
     M2c    M1   T   M2  M1    T    M1   M2c

           CP    VVVF SIV          VVVF SIV  VVVF CP 
                                                                       製造年月

         3051-1                                                        2009/9
         3052-1                                                        2009/10
         3053-1                                                        2009/11
         3054-1                                                        2010/2
         3055-1                                                        2010/5
         3056-1                                                        2010/6

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2016年12月17日 (土)

富士急電車まつり2016 その1 ブルートレインテラス

2016年11月12日、好天の中、下吉田駅、富士山駅(電車修理工場)、河口湖駅の3会場で開催された「富士急電車まつり 2016」、概要記事に続いて、トピックに触れて参ります。

14_20_161112_16 2016/11/20 下吉田

最初は下吉田駅に2011年4月29日に設けられたスハネフ14 20によるブルートレインテラスです。

14_20_161112_11
14_20_161112_13
所属区所 南シナはフェイクでしょうか?

14_20_161112_18
九州新幹線が開通して、西鹿児島の駅名も鹿児島中央になりました。富士が西鹿児島まで行っていた時代の貴重な思い出ですね。但し、西鹿児島までの運転は1980年10月1日のダイヤ改正で宮崎までに短縮されています。富士が14系で運転されるようになったのは下記のように2005年3月1日のダイヤ改正以降ですから、14系に西鹿児島行き富士のサインはあり得ないのですね。その後、運転区間は1990年3月10日の改正で南宮崎まで延長されましたが、1997年11月29日の改正で大分までに短縮されました。

14_20_161112_8 車体は美しく整備されており、「富士」の列車名称の歴史などもきちんと解説されています。

テールサインやサイドの幕は九州・日豊本線寝台特急だった「富士」のものを掲出していますが、実際はJR東日本で北陸金沢方面寝台特急「北陸」に使用された車両を譲渡されたものでした。

14_20_161112_6 イベントでは、「駅員さんの制服を着ての写真撮影」や発電用ジーゼルエンジンの起動実演なども行われていました。

それでは現役時代の写真を

14_070211
2007/2/11 大船

東海道・九州ブルートレイン時代の「富士」と言えば、20系から始まり、1975年3月の改正で24系24形に、その1年半後の1976年10月1日の改正で二段ハネの24系25形となりました。24系25形の時代が長く続きましたが1999年12月4日の九州寝台特急系統整理で、「さくら」が14系6両、「はやぶさ」が24系9両併結となり、「はやぶさ」と共通運用だった「富士」は14系+24系の15両となりました。
2002年3月23日の改正で「さくら」1両、「はやぶさ」2両減車となり、共通運用の「富士」も3両減車となりました。
2005年3月1日、「さくら」が廃止となり、「富士」は「はやぶさ」と併結となり、14系客車となりました。そして、2009年3月13日、「富士」「はやぶさ」は廃止となりました。

スハネフ14 20の現役時代

14_090219_4

14_20_2

2009/12/9 鶯谷にて 推進回送で尾久に戻る「北陸」編成 
上野よりのスハネフ14の車番を拡大したら20でした。

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2016年12月16日 (金)

西武線各駅探訪 9 高田馬場駅

今回の西武線各駅探訪は新宿線の高田馬場駅です。所在地は新宿区高田馬場一丁目35-2です。

161218 2016/12/18 追記 

2000n_2_2457_160701 2016/7/1 山手線を潜り、急カーブ急坂を登って高田馬場駅に進入する2457F先頭列車

駅名の由来となった馬場が江戸幕府によって造営されたのは1636年でした。1694年には伊予国西条藩松平頼純の家臣、菅野六郎左衛門らと村上庄左衛門らによる決闘がなされ、中山安兵衛こと堀部武庸が菅野に助太刀し、堀部武庸は後に赤穂浪士として討ち入りに参加することになりました。

国有鉄道山手線の駅として1910年9月15日に開業しました。

西武鉄道の駅ができたのは1927年4月16日のことで、以前にも触れましたが、川越鉄道が村山線として高田馬場(仮)駅―東村山駅間23.7kmを開業させたときでした。仮駅の場所は現在の位置から約500m西側とのことで、その場所を昔の地図で調べた情報がこちらに記載されています。

将来は山手線を潜り、早稲田方面に延伸させる予定だったそうです。しかし、山手線の内側は東京市電というルールから1928年4月15日に高田馬場駅が設置され、4月14日限りで旧駅は廃止されました。

Zero_160731 2016/7/31 下りホームの下落合よりにみえる0キロポスト

このころは新宿線の起点駅で、駅南に引き上げ線があったそうです。

太平洋戦争中の1945年4月13日、アメリカ軍の空襲を受け、駅舎は全焼しました。

160731 2016/7/31 下り線ホーム側にはホームドアが設置されています。

1963年、2本目のホームが早稲田よりに新設され、従来のホームは下りホームになりました。

161218_2 2016/12/18 追記 戸山口 自動改札口

1998年から2001年にかけて駅舎の改修工事、乗り換え跨線橋の大改修工事が行われました。このときに新たに戸山口が新設されました。

21_140720

21_140720_2 2014/7/20

21年ぶりに西武新宿発のレッドアロー「おくちちぶ」号が運転されました。

5000 再掲ですが5000系時代の新宿線レッドアロー「おくちちぶ」号

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2016年12月15日 (木)

San Diego Lindbergh空港でのSpotting 28 Frontier Airlines A320

San Diego Lindbergh空港でのSpotting、今回はFrontier AirlinesA320です。Frontier Airlinesに関しては2015年3月29日記事でも触れていますが、あの時にA320を載せ忘れましたので再度の登場となりました。

N207fr_a320214_cn4307_150115_san N207FR Airbus A320-214 cn4307 2015/1/15 SAN

Planespotters.netのデータによれば、Frontier Airlinesは現在28機のA320を運航しており、レジはN201FRから順番に付与されており、N204FRはリースバックされています。さらにN238FR(-214WL)とN301FR~N309FRの9機が発注中で、N301FR, N303FRはすでにデリバーされています。機齢はもっとも古くて8.9年となっています。

A320_frontier_small
A320-2141995年5月10日に耐空証明を取得したタイプでCFM56-5B4 または 5B4/P または 5B4/2Pのエンジン(ceo: Current Engine Option)を装備しており、A320-251N2016年5月31日に耐空証明を取得したタイプ、いわゆるneo(New Engine Option) シリーズでCFM LEAP-1A26タイプのエンジンが装備されています。

おなじA320ファミリーと言っても20年以上歳のの違う、ファミリーとなっています。

因みにA320neoシリーズは今年になって続々と航空会社が就航させており、
    AirAsia first service in 2016
    Air Astana first service in 2016
    Avianca Brazil first service in 2016
    Azul Brazilian Airlines first service in 2016
    Frontier Airlines first service in 2016
    GoAir first service in 2016
    IndiGo first service in 2016
    LATAM Airlines Group first service in 2016
    Lufthansa first service on 25 January 2016
    Pegasus Airlines first service on 2 August 2016
    Scandinavian Airlines first service in 2016
    Spirit Airlines first service in 2016
    Viva Aerobus first service in 2016
    Volaris first service in 2016 が現在のオペレータです。

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2016年12月14日 (水)

西武2000N系 4扉車を主流にした車両 7次車-2 2連

ここ数週間、つくば~小平の移動経路を西武線経由から武蔵野線経由にしていたため、些か、西武線とはご無沙汰となり、40000系の試運転もまだ目撃しておりません。

 

一方で、先日も触れましたが2000系6連、2011Fの廃車に伴う、一時的な車両不足で国分寺線に貫通6連ではなく4+2タイプの編成が走っているという噂も耳にはしております。

 

さて今回は2000系7次車として製造された2連の2453Fについて触れようと思います。東急車輛による製造で落成日は1988年11月24日です。

2000n_2_2453f_160506 2016/5/6 沼袋

2451Fとの違いは前面貫通扉窓が大きくなったことです。

2000n_2_2453f_160606 2016/6/6 井荻

2000n_2_2453_160704 2016/7/4 井荻

この編成のMGは2011年11月16日にSIVに換装されており、CPもHS-20-4から同時にMBU1100に換えられています。

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2016年12月13日 (火)

電気機関車 EH500シリーズ 21号機

Eco Power金太郎」こと、EH500形電気機関車を1両ずつ紹介しているシリーズ、今回は21号機です。落成は2003年2月13日です。2002年度製造の最終号機です。
所謂、3次車の最初のタイプは10号機から14号機で、形態的特徴は前照灯のライトケースのの枠が太いタイプでした。これらは2001年度出場のロットでした。2002年度出場のロットは
15号機 2002/4/26
16号機 2002/6/4
17号機 2002/7/2
18号機 2002/9/1
19号機  2002/10/11
20号機 2002/11/21
21号機 2003/2/13   と7両(組)が製造されました。

Eh50021_031230 2003/12/30 恵比寿 昼過ぎの3086列車

Eh50021_040306 2004/3/6 黒磯 

Eh50021_040620 2004/6/20 新国分寺

Eh50021_040715 2004/7/15 北府中

Eh50021_050423 2005/4/23 豊原

Eh50021_080730 2008/7/30 岩沼

Eh50021_101003 2010/10/3 大宮

Eh50021_110717 2011/7/17 大宮 東日本大震災後の応援ステッカー付

Eh50021_120722_2 2012/7/22 日和田

常磐コンテナ貨物

Eh50021_140205 2014/2/5 妙向寺踏切 荒川沖~ひたち野うしく間

フル編成の安中貨物

Eh50021_140618 2014/6/18 妙向寺踏切 荒川沖~ひたち野うしく間

以上です。

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2016年12月12日 (月)

江ノ島・鎌倉フリーパスで鎌倉へ

12月10日、土曜日は上記のフリー切符を利用して、鎌倉方面に出かけてきました。

江ノ島・鎌倉フリーパス」は小田急電鉄が小田急線往復+乗り降り自由[江ノ電全線(藤沢~鎌倉)+小田急線(藤沢~片瀬江ノ島)]+施設優待・料金割引の1日有効切符(新宿からおとな1470円)として発売しているものに西武鉄道が一部の駅を除く、西武新宿までの往復割引切符の料金を加えて発売しているもので、一橋学園駅からは往復で2030円でした。

161210
購入後、早速多摩湖線の車内で撮影した切符ですが、一橋学園~西武新宿往復の2枚と新宿からの小田急関連の分の3枚構成となっています。

161210_2 西武新宿駅

国鉄新宿駅までの延伸の過程で仮駅として1952年3月25日に誕生し、新宿東口の再開発を待つものの、結局は国鉄新宿駅乗り入れが断念され、1977年3月3日に恒久的なターミナルとなった西武新宿駅、来年3月で40年になるのですね。

161210_3 小田急の新宿駅の開業は1927年4月1日で、小田原線の起点であり、同電鉄の東京側のターミナル駅です。1964年に地上4面3線、地下3面2線の2層構造の駅となりました。

普段は千代田線から小田急線ということが多く、新宿から小田急線に乗るのも久しぶりでしたが、新宿発の藤沢方面直通の列車は1時間に1,2本で殆どが相模大野で乗り換えとなるのですね。

3467_161210
161210_4
新宿発9:11の急行に乗り、代々木上原、下北沢、成城学園前、登戸、向ヶ丘遊園、新百合ヶ丘、町田と停まり、相模大野で向かい側ホームで出発待ちの9:53の藤沢行き急行に乗り換え、中央林間、南林間、大和、長後、湘南台と停まり、10:17に藤沢着、さらに藤沢発10:20発の各停で片瀬江ノ島には10:27に到着しました。

161210_5 竜宮城を模したというユニークな形態が特徴の片瀬江ノ島駅、開業は1929年4月1日でした。開業当時、大船から江ノ島を経由して、茅ヶ崎に向かう東海土地電気株式会社の路線の計画もあり、この駅は計画路線が開業するまでの暫定的なものという建前でしたが、計画路線の建設は予算的に無理と判断して、この竜宮城駅舎を造ってしまったそうです。

161210_6
つくばからの鎌倉周遊では殆どJRを使って、鎌倉駅からや大船駅から湘南モノレールでコースでしたので、新宿~<小田急>~藤沢~片瀬江ノ島ルートは実は久しぶりでした。

161210_7
片瀬江ノ島駅から州鼻通りを通って、江ノ電の江ノ島駅へ、江ノ電も乗り放題でした。

鎌倉各所を観光した後、片瀬江ノ島駅に戻り、帰りはロマンスカーに乗ることにしました。

84_161210
30000_30054_161210_4
「えのしま84号」 車両は30000形EXE、現在までのところ、唯一ブルーリボン賞を受賞出来なかった小田急ロマンスカー車両ですが・・・

車内清掃が終わって、乗車してもシートの向きがいつまで経っても変わらないと思っていたら、藤沢でスイッチバックするために片瀬江ノ島~藤沢間は最初から全員逆向きで走るのですね。

30000_30054_161210_6
EXEの特徴である分割併合の機能を活かして、相模大野で小田原からの「さがみ84号」を併結して、

161210_8 新宿高層ビル群

片瀬江ノ島から新宿まで68分の乗車でした。

30000_30054_161210
登場した頃から、ロマンスカーらしくない車両と言われてきましたが、小田急では70000形新ロマンスカーの発表と同時に30000形EXEのリニューアルを発表しており、既に1編成がEXEαとして登場しており、2017年3月から営業を開始するそうですね。

そんな日帰りの鎌倉観光でした。鎌倉編は江ノ電シリーズの記事に盛り込む予定です。

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2016年12月11日 (日)

Frankfurt am Main Airportでのspotting 13 Deutsche Lufthansa 747 part1

冷戦期の1989年5月、西ドイツ・フランクフルト・アム・マイン空港でのスポッティング、今回は地元当時の西ドイツルフトハンザドイツ航空Boeing 747です。

Dabyj_b747238bm_cn_21220294_lufthan D-ABYJ Boeing 747-230B(M) cn21220 ln 294 1989/5/6 FRA

D-ABYJというレジは現在、再利用され同社の-830 cn 37834/ln 1477 が付けています。先代の-230Bコンビタイプが今回紹介する機体です。

D-ABY*というレジは日本のJA810*のようなレジシリーズで、

Dlh747130230bsmall
この表のように1970年からデリバーされた最初の747シリーズに付与されたレジでした。
最初の数機が-130で、それに-230Bが続いています。そして貨物機もコンビタイプも区別無くレジが付与されています。そしてABY*シリーズがZまで行ったら続いてABZ*に続いています。

Dlh747430small
そして1989年から-430タイプがデリバーされるとD-ABV*D-ABT*というシリーズが新たに起こされます。前者が旅客専用タイプ、後者がコンビタイプに付与されました。JALやANAの747-400が全機リタイア済みなのに対して、こちらの-430タイプはまだ活躍しているようです。

Dlh747830small
私もシカゴ・オヘア国際空港で目撃しましたが、同社には日本では貨物機しかない-830が大量に採用されており、それが再びD-ABY*シリーズのレジを使っています。

因みに初代747-238B(M)のD-ABYJは貨物型にコンバートされ、-230B(SF)となり、Atlas Airに売却され、N512MCという新レジで1995年11月から新たな人生を送りましたが、2010年からStored状態にあるようです。

データはすべてPlanespotters.netのものを利用いたしました。

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2016年12月10日 (土)

函館市電で活躍中の車両 8000形 8006号

2015年12月の青森・函館旅行で訪問、撮影した函館市電、今回は主力車両8000形8006号です。

8006_151223_2 2015/12/23 函館駅前

8000形は800形の車体更新車ですが、8006号は805号1995年3月に更新したものです。

8006_151224_4 2015/12/23 十字街
黄色の→信号が見られるのも路面電車の分岐があるおかげです。

8006_151224 2015/12/24 函館どつく前 運転士は女性です。

8006_151223 2015/12/23 函館駅前

8006_151223_2_2 2015/12/23 駒場車庫

湯ノ川まで行って、折り返して駒場車庫に入庫の回送電車

8006号の塗装の変遷(こちらのサイト
1999年頃は クロネコヤマト号
2001年頃は 郵便局簡易保険号 青
2002年頃は 同 赤
2003年頃は 真っ向サービス号
2004年頃は JACCS号 白基調
2009年頃は JACCS号 昔の玉電のような塗色
2013年 私が撮影した塗色

と、いろいろな塗装を経験しているようです。

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2016年12月 9日 (金)

南入曽車両基地電車夏まつり2016 その3 2000系 2連

2016年8月20日に南入曽車両基地で開催された「電車夏祭り2016」、車両撮影会では2000系2連が4編成並べられました。

24_160820
2409f_160820
2403f_160820
2016/8/20 南入曽車両基地

車両番号は手前の編成が2409F、最奥ガ2403Fだったことと、ワイパーが助手席側にないことから5次車の2417Fや2419Fではないことまでは分かりますが、それ以上は分かりません。

生憎、偶数側の顔(クハ)が並んだため、特徴的な前パンスタイルではありませんが、如何にも新宿線の基地らしい撮影会となりました。

2連に関しては以前の記事でも触れましたが、2401Fから2419Fまでの10編成は以下のようにその製造の経緯から4,4,2のグループに分けられます。そして、2415F1986年3月23日、田無駅で発生した追突事故で被災し、廃車となりました。

クモハ (奇数車) クハ (偶数車)

2401F     1983.2.7
2403F     1983.3.1
2405F     1983.4.7
2407F     1983.5.12         

以上は2連として新製
    
2409      1983.6.13   + 2410 (ex. 2031)  
2411      1983.6.13   + 2412 (ex  2032)
2413      1983.7.13   + 2414 (ex  2033)
2415      1983.7.13   + 2416 (ex  2034)   田無事故で廃車

以上はクモハのみ新製、クハは8連化で余剰となったクハの転用

すべて所沢車両工場
田無事故後に補充

2417F   1988.3.15 所沢車両工場
2419F   1988.4.18  所沢車両工場

といった製造履歴を持っています。

2000_2_2420_160730_2

2000_6_2034_160731_3
クハ2420とクハ2034の運転台パネルの比較
クハ2420では受給電のランプがマスクされています。

クモハの電装は1C4Mであり、クハにMG,CPが装備されています。CPは当初AK-3が装備されていましたが、今は全車HS10に変更されました。

新製されたクハの台車は付随台車のFS072ではなくFS372Aを履いている点が特徴的で、後年転用されたクハも3000系から流用したFS372Aに履き替えられたそうです。

2000_2_2401_160704 2016/7/4 井荻 2401F先頭の2+8編成

2000_2_2402_160613 2016/6/13 井荻 2402最後尾の8+2編成

新宿線の2連の併結位置は8連に併結される場合、西武新宿よりと本川越・拝島よりの両パターンがあります。池袋線では飯能よりに限られているのと違い特徴的です。

2000_6_2011_160704 2016/7/4 花小金井 私にとって最後の2011Fの写真

2000系といえば昨年に続いて6両編成に廃車が出ており、2011F11月27日に新宿線系統での運用を終え、小手指基地に回送後、29日横瀬基地に回送されたそうです(関連記事)。昨年の2009F, 2013F, 2023F, 2025F, 2029Fに続いて6編成目、2000N系2097Fに続いての廃車となりました。

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2016年12月 8日 (木)

通勤電車シリーズ 103系 49 大阪環状線における活躍 part11

先日、JR西日本から大阪環状線専用の新型車両323系12月24日、デビューというアナウンスがあり、1969年12月10日から47年間の長きに渡って運用されてきた103系にも終焉のときが近づいてきたようです。

前回は低運転台量産冷房車グループで首都圏新製配置移籍組のクハ103-237,-238,-239の写真を紹介しましたが、今回からが森ノ宮区新製配置のクハの写真を紹介いたします。

クハ103-241

103_103241_050708 2005/7/8 桜宮

1973.5.10 日本車輛製造で落成、森ノ宮区新製配置
1990.11.20 吹田区ATS-P設置
1993.12.17 延命N40工事
2002.9.20 前面整備
2006.3.14 日根野区転属
2008.2.26 奈良区転属

クハ103-243

103_103243_070310 2007/3/10 桜宮

1973.5.29 日本車輛製造で落成、森ノ宮区新製配置
1990.12.28 吹田区ATS-P設置
1994.2.15 延命N40工事
2003.5.20 前面整備
2008.3.1 奈良区転属

クハ103-244

103_103244_020621 2002/6/21 前面整備前

103_103244_101206 2010/12/6 西九条 前面整備後

1973.5.29 日本車輛製造で落成、森ノ宮区新製配置
1989.6.23 淀川区転属
1992.3.16 吹田区ATS-P設置工事
1992.3.18 森ノ宮区に転属
2000.8.18 戸袋窓閉鎖
2004.2.14 30N延命工事

今回は以上です。

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2016年12月 7日 (水)

勝田車両センターまつり その2 415系1500番台 part11 FM1514~FM1515

2016年3月5日の勝田車両センターの公開の話題、公開で展示された415系1500番台の編成の写真の流れからJR九州で活躍中の同系列の写真を紹介しています。前回は1513編成の写真を紹介しましたので、今回は1514編成1515編成です。

1514編成

4151500_1514_051208 2005/12/8 香椎

4151500_1514_071216 2007/12/16 下関

4151500_1514_071217 2007/12/17 門司

いまや415系はJR九州にとって貴重な交直両用車両です。

1515編成

4151500_1515_020404 2002/4/4 諫早

4151500_1515_051210 2005/12/10 香椎 ステンレス3併結

4151500_1515_110127 2011/1/27 西鉄貝塚線名島駅から

あとどれくらい415系1500番台が現役で活躍するのか分かりませんが、引退した後の関門接続がどうなるのか非常に興味深いです。

今回は以上です。

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2016年12月 6日 (火)

東武ファンフェスタ2016 prologue

2016年12月4日、日曜日は南栗橋車両管区で開催された「東武ファンフェススタ2016」に参加して来ました。

Poster_161204

161204
昨年に続いて2年連続の3回目で、今年は10月15日の下関総合車両所公開から8週連続の週末鉄道イベント参加となりました。

2965_161204
例年、南栗橋駅からはシャトルバスを利用しておりましたが、今回からはスマホの万歩計の効果もあって、往復とも歩くことにしました。

A B 会場で配られたパンフレット

今回はJR北海道から譲渡されたC11207号機の東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間での復活運転、12・14系客車のJR四国からの譲渡、甲種回送など話題が豊富で混雑が予想されるため入場口が変更されました。

個々のトピックについては次回からの記事で触れますが、今回は南栗橋車両管区を中心とした東武鉄道の車両検修施設の成り立ちについて触れようと思います。

1924年西新井電車区として東武鉄道の最初の検修施設が設立されました。
1927年館林に西新井分庫が設立されました。
1929年新栃木電車庫、野田電車庫(総武鉄道)が発足しました。
1943年館林分庫が館林電車区として独立し、1946年には現在地に移転しました。
1944年野田電車区(東武鉄道)が発足しました。
1945年杉戸工場が発足しました。
1952年西新井電車区が竹ノ塚電車区へ移転しました。
1955年西新井第3工事区と浅草工場が合併し、西新井工場が発足しました。
1963年新栃木電車区が発足し、現在地に移転しました。
1966年竹ノ塚電車区が北春日部に移転し、春日部電車区が発足しました。
1968年七光台電車区が発足し、現在地に移転しました。
1986年春日部研修区南栗橋派出所が新設されました。
2003年春日部・館林、新栃木の各検修区を統合し、南栗橋研修区が発足しました。
2004年南栗橋工場が完成し、西新井工場と杉戸工場が統合され移転し、南栗橋車両管理区が設立されました。
2009年七光台研修区も統合され南栗橋車両管区が発足しました。

161204_2 約1時間並んで参加した車両撮影会、今回はこういったメンバーでした。

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2016年12月 5日 (月)

浦和にて「懐かしの急行列車」を撮影

12月3日土曜日はJR東日本仙台支社、びゅうトラベルサービスの開催による「懐かしの急行列車で行く 東京おとな旅」ということで、仙台発6:58、上野着11:52のスケジュールでEF81牽引12系客車による団体臨時列車が運転されました。

懐かしの急行列車で行く東京おとな旅
パンフレットから

普段こういった臨時列車はあまり撮っていないのですが、機関車牽引列車ということで狙ってみることにしました。

どこで撮影するか思案しましたが、被られる危険性もありますが、浦和の京浜東北線のホームから狙ってみることにしました。

11:09頃、現地に到着すると既に数名の撮影者が、

Eh50019_161203 東北貨物線、湘南新宿ラインを行くEH500-19牽引の貨物列車

E2331000_110_161203 京浜東北線 南行き E233系 110編成

Ef64_1001_161203 単機で大宮方面に向かったEF641001号機

などを撮影した後、11:33頃

Ef81_81_125_161203

Ef81_81_125_161203_2

Ef81_81_125_161203_3

12_161203
美しく整備されたEF81 81号機に牽引された12系客車5連が通過して行きました。

あの当時の急行を知るものからすれば、編成の長さや最後尾の反射板など、多少違和感がありましたが、久しぶりに客車列車を見ることが出来たのは良かったと思います。

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2016年12月 4日 (日)

春日部にてクレヨンしんちゃん25周年ラッビング車 3連発

12月2日、「常磐線120周年のラッピング車」と相次いでデビューした東武スカイツリーライン、半蔵門線、田園都市線で運用されている東武50050系クレヨンしんちゃん25周年ラッビング車」を狙うことにしました。
11月3日に登場した51055F先日の記事にあるように11月18日に小菅で撮影をしました。東武鉄道ではこちらの記事にあるように11月25日から新たに4編成の運行を開始するとのこと。

12月2日の時点では、
青 51056F
 風間くんデザイン
赤 51057F  ネネちゃんデザイン 

が既に運行されているようなので、これらを狙うことにしました。

黄色の51055Fも含めた12月2日の運行はこちらのサイトの情報では

50055F 黄色 52T(1)52T(2)52T(3)

 南栗橋05000707長津田
清澄白08430721長津田
長津田10141025中央林
南栗橋13021031中央林
南栗橋14211653中央林
押 上18261656中央林
押 上18331955長津田
 南栗橋22292006長津田

50056F 青色 82T(1)82T(2)

 長津田06290639中央林
押 上08050646中央林
押 上08090928中央林
南栗橋12020933中央林
南栗橋13511622中央林
久 喜18501626中央林
久 喜19042116中央林
 南栗橋23302123中央林

50057F 赤色 66T

南栗橋06250903中央林
押 上10210908中央林
押 上10271138中央林
久 喜13471143中央林
久 喜14141629長津田
押 上18001642長津田
押 上18061940中央林
 久 喜22061943中央林

とのことでした。
これらの運用から14:00頃の東武動物公園あたりで、3編成が相次いで上り運用に入っていることが分かりました。
そこで,昨日の記事の成田から千葉経由で錦糸町に向かい、錦糸町から半蔵門線~スカイツリーラインで春日部に向かうことにしました。

50000_50055_161202 2016/12/2 押上 A1052T

50000_51055_161202 2016/12/2 新越谷 D1052T

まず、押上から昼食のために立ち寄った新越谷まで乗車したA1052T~D1052Tは51055F(黄色)でした。

50050_50055_161202_3
50050_50055_161202_2
同編成の広告(壁、中吊り、サイド)はすべてクレヨンしんちゃん25周年関係でした。

そして、春日部駅、言うなればこの25周年キャンペーンの地元駅でもありますが、

50050_50056_161202
50050_50056_161202_2 2016/12/2 春日部 51056F 82T

50050_50057_161202
50050_50057_161202_23 2016/12/2 春日部 51057F 66T

を撮影することが出来ました。撮影後、南栗橋からやって来た52T(黄色)で新越谷へ戻りました。

東武のサイトの情報によれば4編成目はボーちゃんデザインで橙色12月13日運行開始予定、5編成目はマサオくんデザインで緑色12月20日運行開始予定とのことですので、再びトライしなくてはなりません(笑)。

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2016年12月 3日 (土)

E231系マト110編成 常磐線開業120周年ラッピング車に乗って成田線を行く

2日、つくばから小平に向かう際に、マト110編成がどこを走っているのかを調べてみると、上野を9:05に出発する957Hとして運用されており、こちらが我孫子に到着する数分後の9:38に到着、

E231132_161202
付属編成(マト132)が切り離され、電留線へ

E231110_120_161202_2
10両編成、列車番号も839Mとなって成田線へ

E231110_120_161202_4
15連では見ることが出来ない電気連結器のあるクハE231-62

E231110_120_161202_5
エメラルドグリーン・ブタ鼻前照灯・JRマーク付きの103系を模したHMも撮影

ということで、前面かぶりつきで成田に向かうことに。

161202
9:47 出発、我孫子構内の線路を転線し、単線の成田線へ、常磐快速上り、緩行上下線をオーバークロス

161202_2
9:51、東我孫子駅に進入、開業は1950年10月12日、交換設備を使用開始したのは1968年3月28日844Mと交換、常磐線天王台駅は意外と近く、列車頻度の関係から客が天王台に流れる傾向にあるとのこと。

161202_3
9:55 湖北駅に進入 開業は初代成田鉄道による成田ー我孫子間全通時(安食~我孫子間延伸)の1901年4月1日、特異な形状の線路はかつての貨物取り扱い駅の名残だろうか。

161202_4
9:59新木駅進入、1958年4月1日開業

161202_5
10:03、布佐駅進入 湖北駅と同じく1901年4月1日開業、1962年10月1日、貨物扱い廃止

161202_8
布佐を出発して手賀川にかかるトラス橋梁を渡る。

161202_7
10:06 木下駅進入、きおろしと読むのが珍しい。湖北駅と同じく1901年4月1日開業。

161202_9
木下で2度目の列車交換、846M

161202_10
10:11、小林駅に進入 1901年8月10日開業、1961年11月1日貨物扱い廃止

161202_11
10:16 安食駅に進入、この駅もあじきと読む。開業は成田鉄道が成田から当駅までを開通させた1901年2月2日1970年6月10日、貨物扱い廃止。上下線の間に中線がありましたが、撤去されました。右側の2番線を上下本線とする一線スルー構造のため、交換がない場合は2番線に進入。

161202_12
10:21 下総松崎(しもうさまんざき)駅に進入 小林駅と同じ1901年8月10日に開業。開業時の駅名は松崎(まんざき)。1961年11月1日、貨物取り扱い廃止。

161202_13
当駅にて3度目の列車交換 848M マト130

161202_14

成田スカイアクセス線をくぐる。地元からはこの交差部分に成田湯川駅と接続する新駅の設置要望が出されているそうですが、JR東日本はメリットがないとのことで、無視しているとか。

161202_2_2
やがて銚子、成田空港方面の線路と併走

161202_2_3
10:28 終点成田駅に到着

E231110_120_161202_4_2 2016/12/2 成田

約40分間の行程でした。

これまで海外出張で成田空港を利用する際、成田線はよく利用してきましたが、このように前面かぶりつきで前方を注視したのは初めての経験でした。車上からは沿線で120周年ラッピング車にカメラを向ける多くの人々の姿も見えました。

ちなみに文中にも何度か出てきたように成田線(我孫子支線)の全通から、今年は115周年になるのですね。

さらにこの後、千葉から錦糸町へ、錦糸町から東京メトロ半蔵門線に乗り換え、東武50050系クレヨンしんちゃん25周年ラッビング車」(青、赤)を狙いました。その話題は別の記事で。

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2016年12月 2日 (金)

高崎鉄道ふれあいデー2016その1 EF60 19

2016年10月29日、毎年10月の下旬の土曜日に開催される「高崎鉄道ふれあいデー」のイベント、前回のprologue記事に続いて、個別トピックの一つ目はEF6019号機で行こうと思います。因みに拙Blogで以前にもEF60の歴史に関しては触れています。

Ef60_19_161029_3 2016/10/29 高崎駅構内

まずは同機の履歴を沖田祐作氏の機関車表データから見てみましょう。

EF6019     汽車製造大阪工場=2915/= 東洋電機      1962-08-03 E96tBBB(1067)
   車歴:1962-08-03 製造→ 納入;国鉄;EF6019→ 配属[達13];関東支社→
      1962-08-03 竣工→1962-08-03 配置;新鶴見→1962-09-01 借入;浜松→
      1962-09-15 返却→1963-05-15 借入;浜松→1963-06-24 返却→1965-05-14 浜松→
      1968-07-00 借入;稲沢二→ 返却→1981-07-28(7/29?)高崎二→
      1987-03-31(3/1?)高崎機関区→1987-04-01JR 東日本;EF6019→ 配置;高崎運転所→
      2004-04-01 現在改称;高崎車両センター→2008-04-01 現在;高崎車両センター

車体は汽車製造大阪工場、電気関係は東洋電機で1962年8月3日2次量産車グループ、15号機から46号機の1両として製造されました。EF60の1次量産車がクイル式駆動で製造され、塵埃の混入などで異常振動を発するトラブルが多発したため、2次量産車からは従来の吊り掛け駆動方式となり、主電動機はMT52,台車はDT115A,DT116Aに変更されました。定格出力が2550kwになったことから、歯車比を変更し(16:71から18:69)、定格速度(39km/h)を上げることも検討されましたが、既存グループとの共通性維持から、出力上昇分は引張り力の向上に振り向けられました。

Ef60_19_161029_13
このときに定格速度を上げていれば後年のEF65の誕生はなかったかもしれません。

Ef60_18_000000 写真は1番違いの18号機 撮影時期不明 大宮駅

新製配置は新鶴見機関区で東海道・山陽系の貨物牽引に充当され、浜松機関区や稲沢第二機関区に貸し出されたこともありましたが、1981年7月に高崎区に転じるまでは東海道・山陽系で活躍しました。

Ef60_19_040102 2004/1/2 大宮駅

Ef60_19_041211_2 2004/12/11 高崎車両センター公開時

高崎第二機関区時代は首都圏の貨物列車牽引に活躍し、民営化以降は客車版ジョイフルトレイン「くつろぎ」(1983年から1999年)「お座敷列車やすらぎ」(1986年から2001年まで)、工事用臨時列車などの牽引、さらにSL・ELイベント列車の牽引を担当しています。

塗色は1986年、「やすらぎ」の牽引指定機になった際に客車に合わせた塗色に変更され、1988年、「アメリカントレイン」牽引指定機になった際には星条旗風塗装に変更されました。1989年の運転終了後は「やすらぎ」塗色に戻され、2001年の「やすらぎ」客車廃車後も塗装は維持されましたが、2007年の全般検査で、デジタル無線搭載などの改造が行われ、塗装も国鉄直流機関車標準色になりました。

Ef60_19_100429_4 2010/4/29 横川

Ef60_19_100429_12 2010/4/29 横川

Ef60_19_120303 2012/3/3 馬入川橋梁

さらに、2010年1月には第2エンド側の前照灯がオリジナルの白熱バルブ式大型一灯に戻され、後に第1エンドも同様になりました。

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2016年12月 1日 (木)

San Diego Trolley 4000形 part10

San Diego Trolley の話題、4000形の10回目です。

前回は4051まで紹介しましたので、今回は4052から参ります。

4052_150110_12th_imperial_tc 2015/1/10 12th & Imperial TC
12th & Imperial Transit Center 駅すぐそばの車庫で出区準備をする3000形と4000形のツーショットです。
両車の細かい違い、上部ライト脇の通風孔、下部のライトケースの形態、連結器左右のジャンパ栓の形態なとが分かります。

4053

4053_150110_civic_center 2015/1/10 Civic Center

4054

4054_150115_santa_fe_depot 2015/1/15 Santa Fe Depot

4055

4055_150115_fashion_valley 2015/1/15 Fashion Valley TC

4056

4056_150110_12th_imperial_tc 2015/1/10 12th & Imperial TC

以上です。

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