西武10000系 NRA プラチナ・エクスプレス 秩父ver.の各号車を撮影
2月4日土曜日、暦の上では「立春」、関東地方は好天に恵まれ、比較的温暖な一日となりました。
2017/2/4 所沢
ちちぶ20号で池袋に向かう10103Fと早朝の運用を終え、小手指に引き上げる10105Fのツーショット
所沢にて池袋線と新宿線にデビューした10000系NRA プラチナ・エクスプレス(秩父ver.)と(川越ver.)を一度に撮影できないかと出かけてみました。
10103Fは池袋線で以下の様な運用を受け持ち
┌池 袋0710←0630飯 能─○
64
むさし64号
└池 袋0730→0852秩 父┐
5
ちちぶ5号
┌池 袋1044←0925秩 父┘
20
ちちぶ20号
└池 袋1130→1248秩 父┐
13
ちちぶ13号
┌池 袋1444←1325秩 父┘
28
ちちぶ28号
└───────────┐
┌池 袋1818←1735飯 能┘
38
むさし38号
└池 袋1830→1951秩 父┐
31
ちちぶ31号
┌池 袋2145←2025秩 父┘
52
ちちぶ52号
└池 袋2200→2240飯 能─△
むさし45号
ほぼ終日、活躍することが分かりました。
まず、所沢でちちぶ20号を狙いました。上の写真のように、所沢駅では4番線に停車した10105F NRAクラッシック とのツーショットが実現しました。
続いて、側面に描かれている秩父祭りの山車・笠鉾・屋台を記録するために、飯能駅でのスイッチバックで撮影することにしました。
2017/2/4 飯能
池袋11:30発のちちぶ13号が飯能駅に進入してきます。
1号車
1~3号車
2~4号車
3~5号車
4~5号車
5~6号車
6~7号車
7号車
と各号車の乗降用扉に異なった山車・笠鉾・屋台が描かれているのが分かります。
個人的には10000系NRAのデザイン、些か暗めの塗色はあまり好きではなく、むしろクラッシックの塗装に全編成塗り替えればと密かに思っていたのですが、今回のスペシャルマーキングで見直しました。
因みに川越ver.の方は午後から運用に入るパターンだったようで、
○─新 宿1340→1425本川越┐
117
小江戸17号
┌新 宿1519←1434本川越┘
126
小江戸26号
└新 宿1540→1625本川越┐
121
小江戸21号
┌───────────┘
└新 宿1730→1816本川越─△
127
小江戸27号
各号車撮影は後日にしました。
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コメント
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B767-281様こんにちは。私も旧レッドアローの塗装がいいと思います。現行も悪きはないですが、チョイと地味過ぎだと思います。あの奇抜なデザイン〈あくまで案だと言われていますが)の新特急車両がどうなるかも楽しみです。
投稿: 細井忠邦 | 2017年2月 5日 (日) 12時08分
細井忠邦さま、おはようございます。
やはりそう感じておられますか、前任の5000系が非常にインパクトのあるデザインであり、さらに10105Fがその色であるためかも知れませんが・・・
以前、長瀞の緑の入った編成もありましたが、少しからバリエーションを増やせば良いのかなどと思っています。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2017年2月 6日 (月) 06時02分