東武ファンフェスタ2016 その2 8577F
2016年12月4日、南栗橋車両管区で開催された「東武ファンフェススタ2016」、二回目は屋外展示の2連8577Fです。
このイベントに参加するのは今回で3回目ですが、いつも上の地図の右上の車輌撮影会の下に運転台見学・休憩用車輌が停めてあります。
2011/12/4
2011年の時は30000系 4連 31408Fでした。
2015/12/6
2015年は10030系 2連 11256Fでした。
2016年は3月に南栗橋に入場し、昭和30年代の標準色に塗り替えられた8577Fが展示されました。
同編成は3月23日、13:45~14:20にかけて出発式が亀戸駅で行われて運用に就いたとのことです。
亀戸線で活躍すると姿及び、
大師線で活躍する姿も記録しました。
昨年暮れにも曳舟で撮影しました。
そして、今年は
8568Fが昭和30年代の試験塗装になって出場とのニュースがあり、2月16日、亀戸駅で出発式、地元幼稚園児を乗せた団体専用列車が亀戸~曳舟間で走ったそうです(関連記事)。愛称は緑亀になったそうです。
私も17日、つくばから小平への移動で、亀戸線、大師線の覗いて見たのですが、今日は別の車輌が運行していました。
ちなみに
春日部区から亀戸線に投入は
曳舟駅の4番線の表示にあるようにこの時間に春日部からの回送電車が到着し、亀戸線へ
13:00頃、亀戸線から本線4番線に進入
4番線で一旦停止し、上り線を逆走、途中のシーザースクロッシングで下り線に転線し、
西新井へ向かいます。この編成は大師線の運用に入り、大師線の車輌が春日部に向かいます(その様子はこちらの記事に)。
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