南入曽車両基地電車夏まつり2016 その5 2065F 8連の床下見学
昨日の記事で2000N系8連の話題が出て来たので、2016年8月20日に南入曽車両基地で開催された「電車夏祭り2016」の最後のトピック、「2000N系8連の床下見学」の紹介をしようと思います。
2016/8/20 南入曽車両基地
入場していた編成は9次車として製造された2065F(1990/7/13、10/3所沢車輛工場製)でした。
係員が床下機器、台車等の足回りを点検するのと同じ目線で見学することが出来ました。
クハの台車は101系、5000系などからの住友金属FS072です。
クハの先頭台車を後方から眺めると床下も含めて機器は殆どなくガランとしているのがわかります(上)。一方、モハの場合はモータがあるため車軸付近も混み入っています(下)。
中間連結器は普段,解結が行われないのでこういったタイプのものが使われています。
一連の制御器はモハ2100、2200、2300の奇数車に搭載されています。
界磁チョッパ制御装置は日立製作所のMMC-HTR-20D
補助電源はSIV、CPも右奥に
これらの機器は2100台,2300台の偶数車に搭載されており、
2200台の偶数車は搭載されていないため、床下はスカスカです。
3層レベル、床下、車内、屋根上を検査できるようになっています。全長170m 8連に対応が4線あります。
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B767−281様 おはようございます。ようやく週末を迎えました。年度末はなかなか厳しいです。さて2000系の下回り、興味深く拝見いたしました。台車のFS372、国鉄のDT21のように息の長い台車ですね。101系から10000系でも使用、リユースも頻繁になされていますね。確か鉄道ピクトリアルでしたでしょうか、FS372について追跡した記事を読んで記憶があります。最近はさすがにオールニューでしたが、西武は部品も大切に使っていたイメージが強いです。
投稿: 細井忠邦 | 2017年3月 4日 (土) 07時13分
細井忠邦さま、おはようございます。
台車を再利用するのは西武鉄道の伝統のようですね。それこそ赤電の時代も戦前の省電の台車を払い下げて貰って、使い回していた歴史がありますね。
ある意味、その堅実さが今日の西武の礎になっているのかと思います。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2017年3月 5日 (日) 06時05分