2017年3月25日 西武鉄道ダイヤ改正の話題 その2
昨日に続いて西武鉄道ダイヤ改正の話題、もう一つは東村山駅のホーム使用変更の件です。
西武新宿線では野方駅~新井薬師駅周辺で連続地下化工事、東村山駅周辺で連続立体交差化工事が進行中であり、拙Blogでも過去に何回かその進捗状況をリポートしてきました。
25日土曜日、西所沢からの帰路、東村山の様子、ホーム使用の変化を観察しましたのでレポートします。
この写真が3月25日からのホーム使用の変化を一番良く表していると思いますが、
最西端の1番線は使用停止、2番線はそのまま使用、3番線は車止めで南北に線路が分断され、北側は西武園方面折り返し、南側は国分寺方面折り返しホームとなりました。そのための南北へのホームの延伸だったのですね。
3番線ホーム、南側に停車中の国分寺線編成 2000N系 2455F他
新ダイヤにおいても西武園競輪開催日には国分寺~西武園間の直通運転、また国分寺~本川越間の直通運転が設定されているので、直通運転列車のために2番線は残されているのでしょう。
3番線はかつては西武新宿方面からの本線と接続されていましたが、現在は国分寺線のみとの接続になりました。
3月25日の時点ではまだ1番線への線路は残っていました。いずれ撤去されるのでしょう。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。
« 2017年3月25日 西武鉄道ダイヤ改正の話題 その1 | トップページ | 大井川鐵道 元南海21000系 »
「民鉄:西武鉄道グループ」カテゴリの記事
- 2024年度になって増えた西武新宿線の珍編成(2024.09.02)
- 西武鉄道 2000N系 6連化された2091Fが国分寺線・拝島線運用に(2024.08.29)
- 西武鉄道 6000系 6107Fが新宿線に転属(2024.08.08)
- 西武鉄道 2000N系 2091F 8連から6連へ(2024.07.04)
- 西武鉄道 8000形 8261Fの到着と4000系 4005Fの廃車(2024.06.24)
コメント