西武新宿線 桜の名所 その2 武蔵関~東伏見
昨日に続いて西武新宿線沿線の桜の名所、第二弾は武蔵関~東伏見間です。
私にとっては1972年から1983年まで南大泉に住んでいた関係で高校通学は武蔵関駅か、東伏見駅を利用しており、またあの頃から西武線の写真を撮り始めた関係でここはかつてのホームグラウンドです。
再掲ですが、その頃、桜の咲く時期に同区間で351系を撮影したのがこの写真です。正確な撮影年月日は憶えていませんが、おそらく1977年頃だったと記憶しています。
ただ、私の記憶に間違いが無ければこの区間の桜の木は上の写真を撮った数年後に病気にやられて一度伐採されたと思います。それが30数年の月日を経てまた見事に花を咲かせるようになったのだと思います。
あれから40年ぶりに同所で桜の季節に写真を撮ることが出来ました。
今回撮影したカットの中ではこの写真が一番似ていると思いました。ただ、この場所は通過電車は結構な速度で通過するため、車体が流れているのが残念です。
PlatinumExpress川越ver 10000系10104℉も通過しました。
これらの写真は線路の北側、東京女子学院の前の坂道から撮影しましたが、線路の南側を流れる石神井川の向こうから枝ぶりを入れた写真もトライしてみました。
これらの写真は連続シャッターで数枚切った内から。タイミングの良いものを選びました。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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コメント
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B767-281様お早うございます。場所はよく知っています。なかなかきれいですね。「電車が、流れている」と書かれいますが、確かに40年くらい前は、西武は急行でも最高速度は85キロ位で、ノンビリ走っていましたね。時代の移り変わりを感じました。
投稿: 細井忠邦 | 2017年4月11日 (火) 06時10分
細井忠邦さま、こんにちは。
あの頃の西武線は本当にゆっくり走っていましたが、今は結構、飛ばしていますね。尤も土曜日は今にも降り出しそうな曇天で露出もかなり厳しかったのですが。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2017年4月11日 (火) 15時37分