南入曽電車夏まつり2017 その4 20000系 床下見学
昨年は2000N系8連が床下見学、運転席、車内見学に使われていましたが、今回は20000系8連、20157Fでした。
20000系は101系初期車両(104両)の老朽化代替を目的に、「シンプル&クリーン」を設計コンセプトとして、10両編成8本、8両編成8本の144両が日立製作所笠戸事業所で製造されました。2000年2月から営業運転に入りました。西武の系列で6000系の後、9000系はあるものの、7000,8000がないのは20000系が登場したためなのでしょうか。
また、101系よりも車両数が増えているのは、池袋線中村橋~練馬高野台間の複々線延伸による列車増発用だそうです。
20000系8連の場合
クハ モハ モハ サハ サハ モハ モハ クハ
20150 20250 20350 20450 20750 20850 20950 20050
Tc1 M1 M2 T1 T3 M4 M5 Tc2
VVVF2 SIV/CP/BT VVVF2 SIV/CP/BT
25.7t 33.6t 32.5t 23.6t 23.7t 33.6t 32.5t 25.7t
10連に較べてモハ20500 M3 サハ20600 T2 が抜かれており、機器的にはVVVF1(1C4M1群)、CP1基が抜かれています。
20000系は2連が無く、他の編成と併結を頻繁に行わないため連結器も簡素なタイプとなっています。
クハの先頭台車を後方から シンプルです。モノリンク式ボルスタレス台車 SS050B台車
これによって駅では次に入線してくる編成の編成両数、ドア数などが列車案内表示器に表示され、指令所では編成の番号も表示されます。航空機の世界でいるATCトランスポンダーですね。
ATS装置 信号電流を受信してブレーキを作動させる
車輪径が大きく表示されており、車輪径か回転数と速度の重要な係数になっています。
続いて、モハ20257の床下
誘導電動機にかける電圧と周波数を変化させるVVVFとどのタイミングでどれだけの電圧、周波数かを決めるプログラムの論理部
電動台車 SS150B 台車は3次車20154~20156まではSS150A、SS050Aでしたが、床面高さを1180mmから1150mmに下げたためそれに対応したものになりました。
SIV 補助電源発生装置 IGBT素子の静止型140kVAx2 NC-WAT-140A形
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