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2017年11月 3日 (金)

三岐鉄道 現役の電機たち1 ED45

今となっては私鉄で唯一、セメント輸送を行っている三岐鉄道、訪問したのは2017年8月6日日曜日でしたがしっかり貨物列車も走っていました。

貨物列車牽引や入換えの任についている電気機関車は以下の通りだそうです。

ED45形 ED45 1号機から9号機 
ED301形 入換用 2003年移籍 元南海電気鉄道 ED5201形
ED5081形ED5082形 
2003年移籍 元東武鉄道ED5080形

まずはED45形の写真を紹介いたします。

Ed451_170806_2 2017/8/6 保々

ED451号機から3号機、6号機は東洋電機製造と東洋電機のジョイントによる製造で前照灯は101系のようなダブルライト

Ed45_43_170806_4
Ed45_43_170806_5 2017/8/6 保々 ED454号機と3号機の重連

4,5号機はダム建設工事のために富山地方鉄道に入線、デキ19040形を名乗り、工事の完了した1960年に三岐線に異動しました。

4号機の車体をよく見ると、前面の左右の窓の形態、上辺の様子が1号機などとは異なること、さらに4号機と3号機の側面窓の大きさが異なることも分かります。

Ed458_170806

Ed4587_170806 2017/8/6 東藤原 ED45 8+7号機の重連

7号機は電気関係を東洋電機製造、車体は西武所沢工場が製造した機関車です。

Ed5015_40716_9 2014/7/16 東武博物館に保存されているED5015号機

8号機1950年に東京芝浦電気が製造した東武鉄道ED500形5001が前身で、1978年に入線し、ED5001で運用、1993年に改番されて8号機になりました。

8号機は1,3,4号機に較べて前面の窓が大きいのが特徴のようです。

9号機1963年、東芝で製造された東武ED5060形5069で、1991年ED5070とともに譲渡されましたが、貨物需要の伸び悩みで改造工事は中断、5070は部品取りになり、最後は解体されたのに対し、5069は2000年に中部国際空港の埋め立て用土砂運搬で改造が再開されED459になりました。

ED451号機から3号機の諸元

全長:12,800mm
全幅:2,640mm
全高:3,985mm
運転整備重量:45.1t
電気方式:直流1,500V(架空電車線方式)
軸配置:B-B
台車形式:DTH57
主電動機:MT40B (142kW) ×4基
歯車比:16:73=1:4.56
1時間定格出力:568kW
1時間定格引張力:5,440kg
1時間定格速度:35.0km/h
動力伝達方式:歯車1段減速、吊り掛け式
制御方式:重連総括制御、抵抗制御、2段組み合わせ制御
制御装置:電磁空気単位スイッチ式
ブレーキ方式:EL14A空気ブレーキ、発電ブレーキ(現在使用停止)、手ブレーキ

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