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2018年1月13日 (土)

2017年10月の福岡旅行 4 直方市石炭記念館 その1

直方駅から筑豊本線に沿って南下し、多賀神社の南側にかつてこの地方の炭鉱主達が集まって会議を開いた建物が遺されており、現在は「直方市石炭記念館」となっています。

171014 2017/10/14 筑豊本線の線路越しに見える石炭記念館の建物と野外展示物

たまたま筑豊地方の公園保存蒸気機関車を調べていたところ、記念館にも蒸気機関車等が保存されているので訪問しようということがきっかけだったのですが、筑豊地方の採炭、輸送の歴史に加えて、炭鉱における安全対策から労働環境などあらゆることが的確に纏められている記念館だと感じました。今回から数回に分けてその内容を紹介しようと思います。

Dsc09963 2017/10/14
アクセスにはいろいろな方法があり、往路は駅の南側で線路を越える道で西から行きました。

同館のWEBサイトの記述によると筑豊炭田は明治の初めから昭和51年までの約100年間に8億トンの石炭を産出し、日本の産業発展、近代化に貢献してきました。筑豊の炭鉱が閉山により少なくなった昭和46年7月、「炭鉱の歴史」を後世に伝えるため、同記念館は誕生したそうです。

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上の写真の道を先で左に曲がると記念館に通じる坂道に出ます。

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坂道を登り切ると展示されている機関車などが見えて来ます。

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表札

Dsc09968 WEBサイトに書かれているこの場所の歴史などが記されています。

まずは外部展示物から、

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C11131号機
こちらはちょうど補修作業の最中でした。補修作業を行っておられたのは直方汽車倶楽部の皆さんとのことでした。同倶楽部の公式サイトにも記念館のC11131の修復作業の記事が載っています。

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説明板

Dsc09972 C11の後方には石炭車セム1が

Dsc09973 説明板

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コッペル32号機 貝島炭鉱専用線用に1925年ドイツから輸入した機関車で1976年の閉山まで52年間走り続けました。

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後部には石炭車 ロト22号

さらに炭鉱における落盤事故などを想定して、万が一事故が起きたときのための救護訓練用の施設も展示されています。

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救護訓練坑道とそこに入ろうとする圧搾空気式機関車

以上が外部に展示されていました。

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