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2018年2月15日 (木)

2017年10月の福岡旅行 7 新幹線博多総合車両所公開 その6 ドクターイエロー1

2017年10月15日、日曜日の新幹線博多総合車両所公開の話題、今回は923系3000番台T5編成、通称”ドクターイエロー”の話題です。

Dsc00276 2017/10/15 総合車両所の門を入ったら南のはずれに黄色い車体が見えました。

ドクターイエロ―と呼ばれる新幹線電気軌道総合試験車に関しては名古屋のJR東海リニア・鉄道館に展示されている922系20番台T3編成紹介をしたときに、その歴史を振り返りました。

923系はT2,T3編成の老朽化、300系以降の250km/h超の高速編成の増加で,270km/hでの走行が可能な計測車ということで700系C編成をベースに開発されました。

Dsc00440

編成は7両からなり、1-3号車は日立製作所笠戸事業所、4-7号車は日本車輛製造豊川製作所で製造されました。0番台のT4編成は700系3次車に準じ。先頭車の連結器周りのカバーが2分割のタイプであるのに対し、3000番台T5編成は4次車以降の6次車で営業車両では連結器カバーが3分割になっているのに対し、T5編成ではT4編成に合わせて2分割とされています。

040828 2004/8/28 東京貨物ターミナルにある検測車庫

T4編成が2000年に登場し、JR東海所属、T5編成は2005年に登場し、JR西日本に所属となりました。年間40回程の計測を分担して行う関係で。両編成ともJR東海の管理下にあり、東京仕業検査車両所内の検測車庫がねぐらとなっています。車体検査は浜松工場で行われています。

923_t4_070329 2007/3/29 田町 T4編成の走行シーン

T4編成とT5編成の外観上の違いは営業用車両でも見られる編成ジャッキアップポイントと7号車の天井に屋根上機器試験用のハッチがT5編成には設けられていることです。

7両編成が2ユニットに分けられ、1~3号車が1ユニット、4~7号車が2ユニットになっています。

1号車:M1c 変電/電車線/信号/通信測定台・電気/施設測定機器
2号車:M'  高圧室・電気関係測定機器
3号車:M2  観測ドーム・電気倉庫・電力データ整理室
4号車:T(軌道検測車)軌道検測室・施設データ整理室・施設倉庫
5号車:M2  多目的試験・電源供給・観測ドーム・休憩室
6号車:M'   ミーティングルーム・高圧室・電気関係測定機器
7号車:M1c 電気/施設測定機器
添乗室があり700系普通車と同様の車内。カラーの大型プラズマディスプレイも備える)

明日の記事ではT5編成各車両の写真を紹介します。

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