久しぶりの羽田空港国際線デッキ その1 LHのA350XWB
昨年12月1日(ミュンヒェン発)から羽田線(LH714/715)に投入されるルフトハンザドイツ航空の機材は従来のA340-600から、新規に導入されたA350-900XWBに替わりました。
A350-900は3クラス293席で、ビジネス48席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー224席で現在8機保有しており、25機発注していますが、ミュンヒェンをベースに羽田以外にボストン、デリー、香港などに投入されていますが、人気が高く、就航地間でA350XWBの奪い合い状態だそうです。
そこで日本支社は夏スケジュールからはA340-600に一旦戻し、冬スケジュールから再び、A350-900XWBに戻すと発表しました(情報)。
ということで、まずはこの冬ダイヤで一旦羽田に来なくなるA350-900XWB狙いで、久しぶりに羽田でスポッティングしました。
10:55頃、RWY34Rに着陸後、ターミナル2の前を引き返し、34側の誘導路を通り、A滑走路を渡り、国際線ターミナルに接近する Airbus A350-941XWB D-AIXB cn080
ということでまずは1機撮影することが出来ました。ちょうど、A350-900XWBがA滑走路を渡っている頃、フランクフルトからのもう一機のLH機Boeung 747-8がRWY34Rに着陸しました。
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