「京急120年の歩み号」を撮影 その2
昨日に続いて「京急120年の歩み号」の話題です。
この4種類の塗装を再現した4両の中で最も印象的だったのは、1521のデ51号の再現かと思いました。
デ51号は上の写真のように久里浜の京急ファインテック構内に保存されており、年に一度の公開の際にはその姿を見ることができますが、
紅色の塗装、リベットむき出しの鋼板、木製の乗降扉などがあの時代の姿を現していますが
1521のラッピングでもその点は良く再現されていると思いました。
もっともリベットヘッドの大きさやウインドウシール、ヘッダーに関しては多少やり過ぎ感もありますが。
大師線内往復走行に留まらず、是非本線も走って欲しいものです。
ちなみに、この日の日中は1521編成、1505編成、1473編成が運用に就いていました。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。
« 「京急120年の歩み号」を撮影 その1 | トップページ | 西武多摩湖線1261Fが伊豆箱根塗装に »
「民鉄:京浜急行電鉄」カテゴリの記事
- 2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その21 久里浜港から久里浜駅へ(2021.07.21)
- 公園保存車両 川崎市電の保存車702号(2019.04.09)
- 京急ファミリーフェスタ2018に行って来ました。(2018.05.22)
- 「京急120年の歩み号」を撮影 その2(2018.03.03)
- 「京急120年の歩み号」を撮影 その1(2018.03.02)
コメント