久しぶりの羽田空港国際線デッキ その3 TGのA350
3月10日土曜日の羽田空港スポッティング、今回は長年B747-400で運航していた便がA350に代わったタイ国際航空の話題です。
タイ国際航空は世界の航空会社では8番目、アジアの航空会社では、ベトナム航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空に次ぐ4番目の航空会社としてA350-900初号機(HS-THB)を2016年8月30日に受領しました。
同機は2クラス、ビジネスクラス32席、エコノミークラス289席計321席で、バンコク~チェンマイの国内線に投入された後、メルボルン線などに投入されました。12機の導入を予定しており、4機が自社発注、8機がリース機だそうです(情報源)。
日本乗り入れは2018年1月16日、TG642便で成田空港に17日午前7時25分に到着、羽田、関西には2月17日到着のTG682便、TG622便でそれぞれ乗り入れを開始しました。現在の投入路線は日本以外はバンコク~メルボルン、ローマ、ミラノ、ブリュッセル線となっています(情報源)。
ゲートを出発し、離陸用D滑走路RWY05エンドに向かうHS-THD A350-941XWB cn095。
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コメント
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B767-281様お早うございます。何かとトラブル続きの某機に比べて安定した運行が続いているのは、何よりですね。日本航空への導入が待ち遠しいです。747-8 こうして見せていただけると上部デッキの長さが良くわかります。ありがとうございまーす😊
投稿: 細井忠邦 | 2018年3月13日 (火) 07時13分
細井忠邦さま、おはようございます。
かつては成田でも羽田でも747ばかりという時代もありましたが、まさに今は双発機全盛の時代で、しかも767や777からさらに次の世代になりましたね。AirbusもA350やA330の改良タイプが出てくるというのも興味深いです。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2018年3月14日 (水) 04時57分