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2018年3月31日 (土)

日本橋川に沿って歩く その6 一ツ橋から鎌倉橋

首都高速道路に蓋をされた日本橋川、一ツ橋付近は最も皇居の内堀、大手壕に接近しており、その距離は現在、丸紅の敷地と国家公務員共済連合会(KKR)のホテルの敷地の1ブロック分です。

Dsc03605千代田区の防災案内板 この地図は西が上です。

日本橋川にもその痕跡として一ツ橋御門の見附、見張り所の石垣が遺されています。

Dsc03616 2018/2/19 一ツ橋御門見附跡の石垣

Dsc03618 川の反対側は崩れないようにコンクリートの押さえがしてあります。

因みに竹橋から気象庁前、大手門までが大手壕、その下を地下鉄東西線が走り、気象庁前から、大手門の一本北側の道路までは地下鉄半蔵門線も併走しています。

Dsc03619
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一ツ橋の下流の橋は錦橋、1927年竣工の鉄筋コンクリートアーチ橋です。
錦という名前は付近に「一色」という武家屋敷が2軒並んでいたからという話もあるそうです。後に似たようなネーミングがもう一度登場しますが。

JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋側の出口から駿河台下と通り真っ直ぐ南下する道が上を通っていて内堀通りにぶつかるところが気象庁前です。

Dsc03634
川の北岸は錦町河岸、南側は気象庁です。
日本は地震があり、火山の噴火、台風の接近と自然災害の多い国ですから気象庁はいろいろな自然現象に対処しなくてはならず

Dsc03633
さらに桜の開花予想もあり、大変ですね。ここから次の神田橋まで川の南側は親水公園・遊歩道になっています。
かつてこのあたりは武家屋敷が多く立ち並んでいたところで、それらの跡地が気象庁、東京消防庁や丸紅、経団連などになりました。

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神田橋は1980年竣工、3径間鋼製桁橋でこの橋を越える道路は都道403号、通称”本郷通り~日比谷通り”で地下鉄千代田線、都営三田線が通っています。また首都高速都心環状線C1に対して、神田橋ランプとして両方向の出入路が設置されています。

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江戸時代は将軍が上野寛永寺に参詣に行くための御成道で警備はかなり厳しかったそうです。

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神田橋の下流の橋は鎌倉橋で1929年竣工の鉄筋コンクリートアーチ橋です。神田川に架かる昌平橋を渡る都道405号、通称昌平橋通り~外堀通りがこの橋を越え、地下鉄丸ノ内線が通っています。

Dsc03658
この辺りは鎌倉河岸と呼ばれていますがそれは徳川家康が関八州を与えられて江戸入りした直後、鎌倉から届いた石材を荷揚げした河岸だからだそうです。

この橋を過ぎて次のJR日本橋側橋梁との間で千代田区から中央区に入ります。

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