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2018年5月16日 (水)

函館市電で活躍中の車両 8100形 8101号

今回は8000形に続いて2002年3月800形807号の車体を更新して登場した8100形8101号です。
8101_151223_2
8101_151223_3 2015/12/23 駒場車庫
この車両は上の写真のように「ノンステップ車」と掲示されています、しかし私もたまたま乗り合わせる機会があり、車内の様子を観察できたのですが、
151222_8101
確かに車体中央の出入り口付近は路面からの段差を減らすため低床(軌道から350mm)
になっているのですが、台車が従来方式の台車のため、車端部へはひな壇と呼ばれる階段を登ることになります。昨日の8000形などとは大きく異なる車体構造の車両となりました。
8101_151223
           2015/12/23 五稜郭公園前
車体中央部に搭載されていた主抵抗器や補助電源はスペースがなくなったため、屋根上に新製の上、搭載されました。
この「ひな段」構造が災いして乗客の転落事故が頻発し、さらに定員も8000形に較べて減少したため、8100形への更新は1両のみとされ、以降はアルナ車両のリトルダンサーC2型超低床車の9600形が投入されることとなり、8100形は1両のみとなりました。
なお、8101号と9600形は低床車グループとして、決まったスケジュールで運行されているとのことです。
順序的には8000形8001~8008が更新された後、8101が登場、その後後の記事で登場する9600形が登場し、再び8000形8009,8010の更新車の登場となっています。
主要諸元
軌間     1,372 mm
電気方式     直流600V架空電車線方式
最高運転速度     40 km/h
車両定員     60人(うち座席26)
車両重量     16.5t
全長     12,390 mm
全幅     2,340 mm
全高     3,700 mm
台車     住友金属工業FS77A
主電動機     50kW×2
駆動方式     吊り掛け駆動方式
制御装置     抵抗制御

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