多摩湖線を走る101N系色物
昨年秋からの西武101N系”色物(スペシャルカラー)シリーズ”は2017年が多摩川線開業100周年を記念してのものでした。
最初に登場したのは1249Fの伊豆箱根鉄道1300形ラッピングでした。この編成のみ最初から多摩川線に配置され、2018年1月下旬に多摩湖線に来ました。
続いて登場したのが1247Fの赤電塗装で、2017年12月17日に多摩湖線に登場、2018年1月24日からは多摩川線で営業開始しました。
2018年1月下旬に多摩湖線に来た1249Fでしたが、2月末には武蔵ヶ丘検修場に入場したため、1261Fが二代目伊豆箱根1300形塗装になりました。この編成は登場以来、多摩川線に移ること無く、多摩湖線で活躍しています。
2月末に入場した1249Fは塗装をイエロー・ベージュに変更され、3月24日から多摩湖線、4月18日から多摩川線で運転されることになりました。
そして、昨日の記事にあるように1251Fが近江鉄道100形「湖風」号塗装となり、6月14日から多摩湖線、そして7月11日から多摩川線での運転となりました。
そして、色物ではなく、オリジナルですが牽引車としての役割もある、263Fが多摩湖線で活躍中です。
因みに残る白色編成は1241F, 1245F, 1253F, 1257F, 1259Fの5編成です。もしかしたらこの流れで流鉄カラーなども登場するかも知れませんね。
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