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2018年6月19日 (火)

公園保存車両 D51272号機 世田谷公園

今回は2017年2月12日以来となりますが、公園保存車両巡りです。

150207 2015/2/7 国道246号 三宿交差点

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保存車両D51272号機で世田谷区池尻1丁目5番27号の世田谷公園に保存されています。アクセスは東急田園都市線三宿駅から歩くか、渋谷駅から三宿病院循環、野沢龍雲寺循環バスで自衛隊中央病院入口で下車、歩いてすぐです。訪問したのは2015年2月7日でした。もう3年4か月も前のことです。

D51272号機は沖田祐作氏の機関車表のデータによると

D51272     川崎重工兵庫工場=2150            1939-08-04 S77.60t1D1T(1067)
   車歴;1939-08-04 製造→ 納入;国鉄;D51272→ 配属;広島局→
      1939-08-13 使用開始[東鉄達580];東京局? →1939-08-13 配置;広島→
      1939-11-14 小郡→1940-10-09 借入;糸崎→1940-10-23 返却→1941-07-29 借入;広島→
      1941-09-00 返却→1945-02-01 柳井→1954-03-31 熊本→
      1957-11-00 頃;小倉工場にて切取式除煙板K-7 型装備;熊本→1970-09-30 厚狭→
      1972-09-30 廃車;厚狭→1973-02-19 搬入保存;東京都世田谷区「世田谷公園」;D51272

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D51272号機は101~954号機の標準形ですが、1957年から1970年にかけての熊本配置時代に小倉工場製K-7タイプの門鉄デフレクターを装備した様です。

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さらに広島工場の特徴である埋め込み式尾灯、台形エプロンの特徴も有しています。

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2015年2月の訪問時は整備直後だったためか、このように非常に美しい外観でした。

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砂管はこのようなスタイルです。

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逆転機のモーションプレートは大穴タイプです。

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機関士側、助手側ともにナンバープレートが飛び出しています。

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助手席前のランボードには潅水清浄器が装備されています。

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炭水車の尾灯フックはありますが、尾灯はついていません。

D51_272_150207_39 キャブ内も見学可能ですが、かなり荒れています。

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この機関車の履歴と展示に至った経緯を世田谷区がこのように説明板にしていてくれています。

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これらをきちんと守ることが貴重な産業遺産である保存蒸気機関車を長持ちさせることに繋がりますね。

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