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2018年7月25日 (水)

2018年3月の関西旅行 南海電鉄編 その10 6000系 part2

1969年6000系の製造は終了し、この時点でMc+T+T+Mc タイプの編成(A)が3本 Mc+Tc+T+Mcタイプの編成(B)が15本でした。

6003_180323 2018/3/23 天下茶屋 6003F

1次車 1962/12            6001-6801-6002
2次車  1963/8-9   6003-6802-6004, 6005-6803-6005, 6007-6804-6008
3次車 1964/12    6009, 6010(6011)
4次車 1966/3     6010, 6012, 6013, 6014, 6901, 6902, 6903
5次車 1966/8-10    6015, 6016, 6017, 6018, 6805, 6806, 6807, 6808, 6809, 6904, 6905   
6次車 1967/9-10     6019, 6020, 6021, 6022, 6023, 6024, 6025, 6026, 6810, 6811, 6812, 6813, 6906, 6907
          1968/3      6027, 6028, 6814, 6908
7次車 1968/9-11  6029, 6030, 6031, 6032, 6033, 6034, 6035, 6036, 6815, 6816, 6817, 6818, 6909, 6910, 6911, 6912, 6913, 6914, 6915
          1969/7    6819, 6820, 6821

6006_180323 2018/3/23 天下茶屋

6007_180323_21 2018/3/23 天下茶屋

1971年に高野線で6両運転が開始されるにあたり、Bタイプの編成をAタイプの4両編成と2両編成に組み替えることとしました。

まず、クハ6901形の奇数番号車を1970年から1973年にかけて国鉄の竜華操車場で方向転換し、

A: Mc+T+T+Mc 10本
C Mc+T+Tc+Mc 1本
D Mc+Tc 7本
E Tc+Mc 7本
1975年度より、高野線河内長野~橋本間複線化に際して、最大33‰の連続勾配があるため、抑速制動が必要となるため、主抵抗器の容量を上げ、6100系に合わせた艤装に変更し、MGをサハ、クハに移設しました。
高野線の長編成化に対応するため、先頭車の連結器を密着連結器に交換し、電気連結器を併設する工事が1980年度から1982年度に施工されました。

腐食部分の修復・床材・内張の新品取り換えなどの更新工事が1985年に始まり、1989年に完了しました。この際に冷房化も進められ、サハ6801形はサハ6601形に形式変更されました。

旧番号  新番号       旧番号  新番号
6801       6601           6812       6616
6802       6603           6813       6617
6803       6605           6814       6618
6804       6607           6815      6619
6805       6609           6816      6620
6806   6611           6817      6621
6807      6612           6818      6622
6808      6613           6819      6602
6809      6614           6820      6604
6810      6608           6821      6606
6811      6615          
さらにクハ6901をサハ6610に改造しました。
6902_180323 2018/3/23 天下茶屋

冷房化は7100系に準じた分散式RPU-1510-R(4500kcal/h)を1両に8台搭載し、パンタは下枠交差式に交換しました。パイオニア台車では重量増に耐えられないのでFS-392C・FS-092Aに交換、サハは旧1000系のFS-355に交換しました。この結果、4連Mc1-T1-T2-Mc2と2連M1-TcもしくはTc-Mc2に変更されました。

4連車では出力140kVAのブラシレスMG TDK-3345-AをT2にCP C-1000PR 2台をT1にに搭載、2連は75kVAのMG、C-100PR CPをクハに搭載しました。

6000 現在の6000系72両の編成形態

1992年度から1995年度に現行のカラーデザインに変更しました。

登場以来56年間、1両の廃車も出ることなく健在ぶりを示してきた6000系ですが、2017年度末に発表された中期経営計画において2023年度までに順次、新造車への置き換えが示されました。

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