2018年3月の関西旅行 南海電鉄編 その13 7100系 part3
南海7100系2連車20編成のうち、5編成は2200系同様のワンマン運転対応改造がなされ、さらにそのうちの2編成は加太線の観光キャンペーンの一環としてピンクは鯛、水色は海を連想させる塗装になって活躍中です。
2018/3/23 加太
車体は薄いピンク、その他の金具類は濃いピンクと、しっかり色が区別されています。
加太線沿線の魅力を発信するプロジェクト「加太さかな線プロジェクト」は2014年11月からスタートしており、7187Fがピンクのめでたい電車に変身、運行開始したのは2016年4月29日、さらに2編成目として7167Fが水色になったのは2017年10月7日からでした。
壁面には加太の名物であり、シンボルである鯛が、さらに中吊りには沿線の小学生の描いた加太線沿線の風景が
こちらは2編成目として登場した7167Fです。
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