2018年3月の関西旅行 南海電鉄編 その29 天王寺支線
南海天王寺支線は天下茶屋から天王寺までの2.4kmを結んでいた路線で、
天下茶屋~曳舟~今池町~大門通~飛田本通~天王寺 の6駅からなる路線でした。
2018/3/23 天下茶屋駅のホームから見たアベノハルカス
1900年10月26日に南海鉄道が大阪鉄道(初代)との相互乗り入れを目的に開通させた路線でした。大阪鉄道は関西本線の湊町(現、JR難波)~奈良間、大阪環状線の天王寺~玉造~大阪間、和歌山線の王寺~髙田間、桜井線の髙田~桜井間を建設・運営していた会社ですが同年関西鉄道に合併され、1907年には国有化されました。
天王寺支線開業後は住吉駅(粉浜と住吉大社間にあった駅で1917年に廃止されました)から大阪駅間直通の旅客、貨物列車が運行されました。
再掲ですが、1974/10/6 天下茶屋
戦後も国鉄との重要な接続路線で、複線電化されていましたが、1961年4月25日には大阪環状線が開業し、1964年3月22日には南海本線との交差部分に新今宮駅が設置、開業となり、1966年12月1日には南海の駅も開業しました。このために天王寺支線の利用者は激減し、貨物列車の中継線としての役割も1977年の貨物営業廃止で終了しました。尤も、深夜に通過する貨物列車の騒音は沿線住民を悩ませていたそうです。
2003/3/29 新今宮から天王寺方向
関西本線線路(右の複線)の右側に天王寺支線の線路が残されており、南海天王寺駅のホームは現在、天王寺MiOとなっています。
1984年に大阪市営地下鉄堺筋線の天下茶屋駅延伸のための用地の確保、同駅の高架化の影響で天下茶屋~今池町間は廃止となり、さらに部分廃止により単線化され、新駅に飛田本通駅が設置されました。1993年に地下鉄工事の進展で全線廃止となりました。
廃線後も地図上では天王寺支線の跡は堺筋以東は道路で、堺筋以西は地下鉄堺筋線の路線で追うことが出来ます。
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【B767-281さん】、こんにちわ!!(^^)お久しぶりです。南海天王寺支線が全線廃止になって、今年(2020年)で27年になるんですね。それと私事で恐縮なのですが、今日(6月6日)で..........【マスダっち1971】は49歳になりました!!ついに..........40代最後の年齢を迎えちまいました(^^;)これからもよろしくお願いいたします、またお邪魔いたします。ペコリm(_ _)m
投稿: マスダっち1971 | 2020年6月 6日 (土) 13時05分
マスダっちさま、お久しぶりです。
これからも宜しくお願い致します。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2020年6月 8日 (月) 05時38分
2番目の画像配信は今から47年前の昭和49(1974)年10月06日(日曜日)頃の高架工事着手前でもあります南海天王寺線天下茶屋駅付近のものです、
投稿: 巽孝一郎 | 2021年8月24日 (火) 15時40分
巽孝一郎さま、お久しぶりです。
2枚目の写真は1974年の大学1年の秋休み、関西~九州~関西と旅行した時のものです。あの時に初めて関西の私鉄を写真に撮ったものでした。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2021年8月25日 (水) 04時47分