西武101N系 259F 赤電塗装に
近鉄一般型車両の話題はまだまだ続きますが、今回は10月10日に武蔵ヶ丘車両検修場を出場し、白塗装から247Fに続いて二本目の赤電塗装になった259Fの話題です。
12日金曜日、つくばから小平に戻る途中、萩山駅で撮影しました。
2018/10/12 萩山
高田馬場から2605レ急行本川越行きに乗り、小平で上石神井始発の5305レ拝島行きに乗り換え、萩山に到着後、西武遊園地方面からやって来たのは20000系8連20157Fの5506レ西武新宿行きでした。20000系を多摩湖線で見るのもレアな感じです。
続いて257Fの国分寺行き、さらに6416レになる伊豆箱根塗装の261Fが電留線から出場
スマホアプリの”西武鉄道アプリ”で線区別の列車位置情報を教えてくれますが、101N系の塗装バラエティに関しては現在のところ、多摩川線も多摩湖線も情報がありません。
あとは国分寺からの6011レが259Fなら”当たり”ですが、
259Fの赤電塗装化で、残る白色塗装は245F 、253F、257Fの3本となりました。果たしてこれらの編成の塗装は今後どうなるのか、新たなパターンが登場するか、あるいは伊豆箱根、赤電のように2本目が登場するのか興味があります。
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B767-281様こんにちは。まさか赤電2本目とは驚きました。次は何か、と期待しています。ただし多摩川線に初めて乗る人への説明が、前は白い電車にどうぞだったのが、なかなか複雑になってしまったと巷で話題になっています。
投稿: 細井忠邦 | 2018年10月13日 (土) 17時00分
細井忠邦さま、おはようございます。
まさに仰るように、後3本はどうなるのかという展開になってきましたね。
ここまで色物が増えてきているのと、残りの本数からすると、もうこれ以上パターンは増やさず、あとは湖風、イエローベージュの2本目で行くようにも感じますが、果たしてどうなることやら?
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2018年10月14日 (日) 05時31分