西武2000N系 4扉車を主流にした車両 11次車 8連 その1
近鉄の話題の隙間にこれまで溜まっていた西武2000N系の話題を挟んで、一気に終わらせようと思います。今回は2087Fからの11次車です。竣工年度は1992年度で2097Fと二代目の2055Fが所沢車輛工場である以外は全て東急車輛です。
2087F 1992年5月8日竣工、減パン工事を1997年7月31日に受け、出場しています。
2012/4/7 練馬 この頃はベンチレータが装備されていました。
2018/6/3 秋津
今年に入っての撮影ですが、パンタは菱形のままです。
2089F 1992年5月22日竣工、
2016/10/14 東長崎 以前、記事にしましたが2016年夏の入場でこの写真のようにベンチレータの撤去、減パン、シングルアーム化がなされました。
2091F 1992年6月5日竣工 2009年7月10日、減パン工事出場、2011年3月31日に更新修繕出場、パンタもシングルアーム化
2016/6/10 東長崎 パンタは減パン、シングルアーム化されているのにベンチレータは残されています。
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