西武2000N系 4扉車を主流にした車両 11次車 8連 その2
1977年に登場し、オリジナルタイプの2000系が1988年までに122両、さらに1988年から1992年にかけてモデルチェンジした2000N系として314両が製造されました。
西武鉄道のフラッグシップ的存在となった2000系の最後に製造された11次車の中で2093F、2095Fが東急車輛で製造されました。
2093F 1992年7月17日竣工 2001年9月19日減パン工事、 2009年3月28日に更新修繕・パンタシングルアーム化を受けて出場
2095F 1992年7月31日竣工
2016/5/30 井荻 ベンチレータは撤去されていますが、パンタは登場時のままの姿
2018/10/14 井荻
最近の入場にて減パン工事、シングルアーム化がなされたようです。
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コメント
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2095って、だいぶ前に減パン化された気がしますけどね。
すくなくとも2017年度中には。
投稿: にゃんきち | 2018年11月23日 (金) 16時52分
にゃんきちさま、おはようございます。
わたしも10月に久しぶりに撮ったもので、既に2017年度中に変わっていたのですね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2018年11月24日 (土) 07時23分