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2018年11月11日 (日)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1253系

近鉄大阪線で活躍中の日立製VVVF制御車両の話題、今回は1253系です。

1253_1256_181007_3 2018/10/7 伊賀神戸 1256F
大阪線で青山峠を越えた際に乗車した編成は1253系の2連でした。

昨日の1220系を標準軌線共通仕様化したのが1230系1989年から1996年にかけて2連46編成が製造されました。
1231F、1232Fは1230系として明星検車区配置(記事
1233F~1239F、1241F、1244F~1248Fは1233系として東花園、西大寺、富吉区に配置(記事1記事2
1240Fは1240系として明星検車区に配置
1249F~1251Fは1249系として西大寺検車区に配置(記事
1252F、1258F、1262F ~1264F、1270F~1277Fは1252系として東花園・西大寺区に配置(記事)但し、以前にも書きましたが1277Fは1020系1030Fの中間車が抜かれ残った先頭車が改番され、編入されたものです。

ということで1253系は ク1353 モ1253 といった構成で
1253F、1255F~1257F、1260F、1261Fの6編成がいます。

1253_1356_181007 2018/10/7 東青山
同駅で特急列車2本の通過待ち

登場は1993年で、Tcのブレーキディスクが1252系では1枚でしたが、2枚となって登場しました。後に1枚に改められ、踏面ブレーキと併用になりました。

配置は1260Fが富吉区、残り5編成は高安区です。

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コメント

B 767-281様こんにちは。近鉄電車でディスクブレーキですか。関東の私鉄は殆どと踏面ブレーキだと思いますが。かつて常磐線に103系が入った時、ディスクブレーキが採用され、後年相次ぐ転配で、初期車も配置され、現場は困ったと言う話を聞いたことがあります。高速からのブレーキにはやはりディスクが有利なのですかね。それにしても1253系とは!細かいですね^_^

細井忠邦さま、こんばんは。

103系のディスクブレーキ、TR212台車ですね。1967年の常磐線導入時から登場しましたね。
近鉄の系列名、この細分化系列は近鉄の伝統のようですが、特にVVVF車やワンマン車で多発されたようですね。

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