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2018年11月30日 (金)

2018年3月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6600系

これまで奈良・京都線、大阪・名古屋線で見てきたように、近鉄一般型車両の中で界磁チョッパ車は、それまでの丸型車体から、角形車体に変化する系列であり、両数的にもマイナーな系列となっています。

南大阪線では1983年6600系として2両編成が4編成のみ製造されました。

モ6600 ク6700 の構成です。

6600_6702_180324 2018/3/24 古市 6602F

主要諸元

最高運転速度    100 km/h
全長    41,440 mm
台車    KD-90・KD-90A
主電動機    三菱電機MB-3287AC
主電動機出力    150kW
歯車比    6.20 (93:15)
編成出力    600kW
制御装置    日立製作所製MMC-HTR-10E

前面の行き先表示器は貫通扉上に埋め込まれ、左右の窓上にステンレス製の化粧板が貼られ、連結器のための車体の窪みは後に登場するVVVF車に較べると浅いものになりました。

6600_6703_180324 2018/3/24 古市 6603F

6600系が製造されたのは最後の吊掛車6411系と経年を迎えた6800系の置き換えが目的であったため、6600という系列番号となり、後にVVVFインバータ車が登場した際に6400という番号が使用されました。

2001年から2003年にかけて更新工事が実施され、連結側に車椅子スペースの整備(6601F以外)、車体連結部の転落防止幌の新設がなされました。

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2018年11月29日 (木)

2018年10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6200系改造16200系

昨日の記事にありましたが、一般型車両6200系6221Fが2016年の第二回更新(B更新)時に改造を受け、16200系観光特急「青の交響曲」となりました。

16200_181005_11 2018/10/5 橿原神宮前

近鉄の特急車両が一般型車両から格上げされるのは680系以来のことで改造は高安車両センターで行われ、2016年3月末に入場、7月7日に車体外装工事を完了し、再修整備を五位堂検修車庫で実施し、7月19日に出場しました。

16200_181005_14 2018/10/5 橿原神宮前

SY01 モ16201      モ16251      ク16301       
  サロン席ツイン席 ラウンジスペース サロン席ツイン席
              バーカウンター                  となりました。
定員  37名                 定員28名

種車 モ6221       モ6222      ク6311

180324 2018/3/24 尺土 停車駅に駅に表示されている観光列車の案内

観光特急として水曜日以外の週6日、1日2往復運転され、時刻も公開されています。「青」は車体の色から来ており、沿線の歴史・文化・自然・食などの様々な観光資源を調和し、響きあうということから「交響曲」と名付けられました。

走行に関する機器類は一切交換されておらず性能的には6200系種車と変化がありません。

塗装は紺色を基調にメタリック塗装がなされ、金帯が巻かれています。エンブレムも装着され、排障器は金色塗装され独自のものが装備されました。先頭車妻面下部にミュージックホーンが新設され、メロディはハイドン作曲交響曲101番「時計」の第二楽章の時を刻む有名なメロディが採用されました。

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2018年11月28日 (水)

2018年3月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6200系

近鉄の高性能車のうち、非冷房のラインデリア車から新造冷房車に移行したのは1971年以降で、大阪線では2800系、名古屋線では2000系、奈良・京都線では8600系、8800系の登場からでした。これら標準軌線と歩調を合わせるように南大阪線では1974年から1978年6020系に冷房装置を搭載した系列として6200系が登場しました。尤も、国鉄103系でも西武101系でも新造冷房車が登場しても系列名は同じで、系列名までかえてしまうのは近鉄の特徴かと思います。

6200_6215_180324 2018/3/24 橿原神宮前 6215F 4連

編成は6020系と同様に ク6300 モ6200(偶数) モ(奇数)の3連と ク6300 サ6300 モ6200(偶数) モ(奇数) の4連があり、
1次車 1974年竣工 6201F-6207F 3連で竣工
2次車 1975年竣工 6209F-6217F サ6351、サ6352は6201F,6203Fに組み込み
     6213F-6217Fは4連で竣工
3次車 1978年竣工 6219F,6221F 3連で竣工

の38両の陣容となっており、車体更新は1994年から1998年にかけて行われました。2度目の更新も2009年から行われています。現在のところ全車健在です。

6200_6219_180324 2018/3/24 6219F 3連

台車はKD-77空気バネ台車を履きますが、6207Fの6208のみ事故で台車を破損したためKD-61Bを履いています。

2016年に6221Fが更新時に16200系青の交響曲」になりました。

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2018年11月27日 (火)

2018年3月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6020系

近鉄南大阪線の高性能車、6800系「ラビットカー」の登場後、6900系、6000系と続き、まだ非冷房の時代の量産系列となった車両が6020系です。

6020_6029_7603 1976/3 大阪阿部野橋 6029F
未だ、行き先表示装置がなく、行き先札をさげています。

6020_6125_7603 1976/3 北田辺 

現存する4連の最若番編成の非冷房・排障器なし、一色塗の時代

6020_6029_180324_3 2018/3/24 古市 現在の6029Fの姿、4連

1968年に登場し、1973年までの間に99両製造され、南大阪線の最大勢力となりました。三菱製のラインデリアを搭載しており、その分、屋根の高さが低くなりました。大阪線の2410系、2430系、奈良・京都線の8000系、8400系、、名古屋線の1810系、1000系、1010系と同世代になります。1971年以降に製造された車体は車体幅が30mm拡大され、前面に排障器、側面に列車種別表示が取り付けられました。

6020_6057_180324 2018/3/24 古市 6057F 3連

編成は ク6120 モ6020 モ6020 の3連(18本)と ク6120 サ6160 モ6020 モ6020の4連(8本)計86両が存在し、MM車2両はユニットで番号も中間車が偶数、先頭車が奇数になっています。所属は古市検車区です。尤も、南大阪線、吉野線の車両はすべて古市検車区です。

性能面では6000系6009F以降と同じで、奈良線の900系以降と同じく腰羽目高さが850mm、窓は框から900mmとなり、以降のロングシート車の標準となりました。

1980年から冷房化工事、1987年から車体更新が行われ、1997年から2回目の更新も行われています。一方で、2003年から2004年にかけて6061F、6027F、6037F、サ6164、サ6165が廃車となり、養老線に転属しました。

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2018年11月26日 (月)

2018年3月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6000系

6800系に続き、出力をアップさせT車を連結し、3連で運用可能にした系列が当初、6900系として1963年にデビューした6000系です。

6000_6003_7603 1976/3 橿原神宮前

主要諸元
全幅    2,709mmまたは2,736mm
全高    4,146mm
車体高    4,037mm
台車    Mc車・M車:KD-48/KD-61 Tc車・T車:KD-39A/KD-61A
制御装置    バーニア制御(超多段式カム軸制御)
形式:日立製作所製VMC-HTB-20B
駆動装置 WNドライブ
主電動機 三菱電機MB-3082-A 135kW 

6900系としてMcMcTcの3連でしたが、1966年の増備車からMcMTcの3連、あるいはMcMTcTcの4連、さらに1968年にはMcMTTcの4両固定も登場しました。1966年には6900系が6000系に改番されました。

6620系の投入で15両が600系、620系に改番の上、上養老線に転属し、残りも2002年までに除籍・廃車となりました。

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2018年11月25日 (日)

2018年3月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6800系

再び近鉄の話題です。

奈良・京都線、大阪線、名古屋線と標準軌(近鉄では広軌)線の一般型車両を見てきましたが、今回からは狭軌線の南大阪線です。

南大阪線は1898年3月24日河陽鉄道が道明寺~古市駅間を開業したのが始まりで、4月には関西本線の柏原駅から富田林駅までが開通しました。しかし、河陽鉄道は営業不振で1899年5月には新設会社河南鉄道に営業権を譲渡して解散、1902年12月には富田林~長野間が開通し、現在の道明寺線、長野線が全通しました。1919年3月、河南鉄道は国有鉄道の支線的性格から脱却すべく、大阪市乗り入れを計画し、社名を大阪鉄道に改めました。1923年4月、道明寺駅~大阪天王寺駅間が全通し、全線複線、日本初の直流1500V方式での開業となりました。1929年3月には古市~久米寺駅(現、橿原神宮前駅)間が開通、現在の南大阪線に相当する区間が全通しました。

一方、吉野へは1912年10月に国鉄吉野口駅から北六田の吉野までを吉野軽便鉄道が開通しました。軌間は国鉄との貨車輸送の連携から1067mmが採用されました。吉野軽便鉄道は1913年5月31日吉野鉄道に社名が変更されました。1923年12月5日には橿原神宮前~吉野口間が開業、さらに1928年には六田~吉野間が開業し、全通しました。 1929年3月29日から、大阪鉄道と吉野鉄道の直通運転が開始されました。

1943年2月1日関西急行鉄道が大阪鉄道を合併、路線は天王寺線となりました。1944年6月1日、国策により関西急行鉄道が南海鉄道を合併し、近畿日本鉄道に社名変更した際に、南大阪線と改称されました。

近鉄標準軌線の京都から吉野へ乗り換え無しの直通運転を目指して、2018年5月15日フリーゲージトレイン構想が明らかにされ、開発担当役員も設置され、開発に着手する予定とのことです。

一方、車両面で大阪鉄道、吉野鉄道の時代の車両から南大阪線の車両が大きく脱皮したのが、1957年ラビットカー6800系の登場でした。

6800_6826 1976/3 北田辺 6826

モ6801-6832 MMユニット モ6851-6858 増結用単独M 40両 から構成される我が国初の高加減速の各停専用の高性能車で、ウサギが跳ぶように高加減速(起動加速度4.0km/h/s、減速度4.5km/h/s)を繰り返し高速で駆け抜ける電車ということでこう命名されたそうです。

近鉄初の両開き4扉車で、オレンジに白帯という新鮮なスタイルで登場し、岡本太郎デザインのラビットマークがボディに描かれました。ちなみに大阪線1470系、名古屋線1600系もスタイル的に同期車にあたります。4次に渡り投入され、1989年に最新新造車6855-6858のみが冷房改造されましたが、1983年から廃車が始まり、1993年に養老線転出で南大阪線からは姿を消しました。

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2018年11月24日 (土)

西武2000N系 4扉車を主流にした車両 11次車 8連 その3

西武鉄道のフラッグシップ的存在となった2000系11次車の最後の2本は2097Fと番号の行き詰まりを避けるため6連の2055Fを2045Fに改番し、新たに二代目となった2055Fで両編成は所沢車輛工場で製造されました。

2097F 1992年6月29日竣工 4連で出場 2297などの中間車は1992年9月29日竣工

試験的に307Fで試用された三菱電機製GTO素子のVVVF制御装置をM1車2197に搭載し、他のM3~M6車は界磁チョッパ車という電動車構成でしたが、加減速時の衝撃は免れず、それが災いしてか2000N系の先陣を切る形で2016年9月に廃車となりました。

廃車の件は記事にしませんでしたが、2016年の横瀬公開の記事で触れました。

なお2098の前頭部は池袋の藤ビル東5号館に保存されています。

2000n_8_2098_140504 2014/5/4 所沢

2000n_8_2097_160124 2016/1/24 練馬

2000n_8_2097_160709 2016/7/9 秋津
2097Fの場合、この2か月後に廃車になっていますから、廃車時まで減パン工事やベンチレータの撤去は受けることなく経過したということですね。

2055F 1992年12月25日竣工 4連で出場 2255などの中間車は1993年3月25日竣工 2005年10月25日、減パン工事、2008年12月10日、更新修繕、パンタシングルアーム化、CP交換工事出場

2000n_2055f_120506 2012/5/6 東村山 高架化工事で最近はこの辺も変貌しつつあります。

2000n_8_2056_160521 2016/5/21 小平
通風機がステンレス製というのも2097F、2055Fの特徴でした。

2000n_8_2055f_160606 2016/6/6 井荻

2000n_8_2055_170116 2017/1/16 石神井公園
滅多にない2連(2413F)を池袋側に連結しての運用に入ったこともありました。

2000n_8_2055_170401 2017/4/1 新井薬師前

車両番号が系列として整合性を保てる枠から溢れた例として有名なのが東武8000系の”通称”インフレナンバーで8199Fから先、81100Fから8111F6まで行きました。
西武の場合、製造見込みが残り少なかったせいか、こうはせずに6連グループの2055Fを2045Fに改番し、2097Fの後続を2055Fとしました。似たような例が近鉄大阪線の2410系の最終増備編成2410Fに見られます。

この結果、西武2000系では6連8連の先頭車番号2033から2044までと2099が使用されませんでした。

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2018年11月23日 (金)

西武2000N系 4扉車を主流にした車両 11次車 8連 その2

1977年に登場し、オリジナルタイプの2000系1988年までに122両、さらに1988年から1992年にかけてモデルチェンジした2000N系として314両が製造されました。

西武鉄道のフラッグシップ的存在となった2000系の最後に製造された11次車の中で2093F、2095Fが東急車輛で製造されました。

2093F 1992年7月17日竣工 2001年9月19日減パン工事、 2009年3月28日に更新修繕・パンタシングルアーム化を受けて出場

2000n_8_2093f_160423 2016/4/23 小平

2000n_8_2094_160821 2016/8/21 中井

2000n_8_2094_170408 2017/4/8 運転席の様子

2095F 1992年7月31日竣工

2000n_8_2095f_160530_2 2016/5/30 井荻 ベンチレータは撤去されていますが、パンタは登場時のままの姿

2000n_8_2096_170409_21 2017/4/9 武蔵大和~八坂間

2000n_8_2095f_181014 2018/10/14 井荻
最近の入場にて減パン工事、シングルアーム化がなされたようです。

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2018年11月22日 (木)

西武2000N系 4扉車を主流にした車両 11次車 8連 その1

近鉄の話題の隙間にこれまで溜まっていた西武2000N系の話題を挟んで、一気に終わらせようと思います。今回は2087Fからの11次車です。竣工年度は1992年度で2097Fと二代目の2055Fが所沢車輛工場である以外は全て東急車輛です。

2087F 1992年5月8日竣工、減パン工事を1997年7月31日に受け、出場しています。

2000n_8_2088_120407_1
2000n_8_2087_120407 2012/4/7 練馬 この頃はベンチレータが装備されていました。

2000n_8_2088_160124 2016/1/24 練馬 ベンチレータは撤去されています。

2000n_8_2088_160610_21 2016/6/10 東長崎

2000n_8_2088_170708_2 2017/7/8 所沢

2000n_8_2088_180603 2018/6/3 秋津
今年に入っての撮影ですが、パンタは菱形のままです。

2089F 1992年5月22日竣工、

2000n_8_2089_070812_1 2007/8/12 所沢 減パン工事を受けていない姿

2000n_8_2090_100102_9 2010/1/2 所沢

2000n_8_2090_161014_21 2016/10/14 東長崎 以前、記事にしましたが2016年夏の入場でこの写真のようにベンチレータの撤去、減パン、シングルアーム化がなされました。

2000n_8_2090_180115 2018/1/15 西所沢

2091F 1992年6月5日竣工 2009年7月10日、減パン工事出場、2011年3月31日に更新修繕出場、パンタもシングルアーム化

2000n_8_2092_160522_21 2016/5/22 練馬高野台

2000n_8_2092_160610_21 2016/6/10 東長崎 パンタは減パン、シングルアーム化されているのにベンチレータは残されています。

2000n_8_2091_160710_2 2016/7/10 所沢~西所沢間

2000n_8_2092_170708 2017/7/8 所沢 ベンチレータの撤去も行われました。

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2018年11月21日 (水)

西武2000N系 4扉車を主流にした車両 10次車 8連 その3

昨日に続き、西武鉄道の話題です。

2018年5月10日記事で西武2000N系10次車8連2081F、2083Fの話題がありましたが、今回はその続きで2085Fです。10次車の話題でなんで2085Fが積み残されたのか、私自身謎です。

2000n_8_2085_150607
2000n_8_2086_150607_3 2015/6/7 武蔵丘車両検修場 
2085Fを最初に番号を意識して撮影したのは2015年の武蔵丘公開のときでした。

2085D 竣工は1991年11月8日 東急車輛です。2004年3月22日に減パン工事を受けており、パンタグラフは電磁鉤外し式のPT4320S-B-Mを装備しています。

2000n_8_2085_160624_21 2016/6/24 東長崎
パンタは各ユニットに菱形1基となっています。

2000n_8_2285_160703_2 2016/7/3 小手指
偶々、床下の機器類を撮影する機会もありました。

2000n_8_2086_161009

2000n_8_2085_161009_3 2016/10/9 練馬
パンタ横に歩み板が残されているのも特徴です。

2000n_8_2086_180310 2018/3/10 秋津
今年に入ってからの姿ですが、パンタをはじめ装備に変化は無いようです。

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2018年11月20日 (火)

新宿線における30000系 38105F ぐでたまトレインの活躍

近鉄南大阪線の話題に移る前に、少し西武線の話題ということで、

2018年3月4日玉川上水車両基地の公開でお披露目され、最初は池袋線で活躍していた30000系8連38105Fの「30000系10週年・くでたま5周年コラボ」トレインは8月下旬に新宿線に配置転換され、早いもので3か月が過ぎようとしています。

当初の予定ではもうそろそろお終いかと思われるので、新宿線での活躍の様子を撮った写真を載せておきます。

30000_38805_180917_2

30000_38105_180917 2018/9/17 萩山 休日(敬老の日)の急行拝島ゆき運用

30000_38805180923 2018/9/23 新所沢

30000_38105180923 2018/9/23 南大塚

30000_38105_181014 2018/10/14 井荻

30000_38805_181014_10 2018/10/14 井荻

30000系の卵をイメージするスタイルによくマッチした黄身の黄色がメインですれ違ってモハっとする非常によくできたインパクトの強いラッピングだと思います。

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2018年11月19日 (月)

2018年10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線 5211系

近鉄名古屋線の一般型車両、その中でもクロスシートで長距離急行用に使用されているのが所謂、5200系一族で5200系の他、5209系、5211系といった派生系列がいます。

既に2017年10月1日の記事で5200系、5209系の紹介は行っていますが、2018年10月の旅行では5211系とも遭遇しましたので、そちらを紹介します。

5211_5163_181007 2018/10/7 近鉄富田 5213F

5211系は1993年に登場し、5211Fから5213Fの3編成が該当します。5200系からの変更点は台車がボルスタレス台車になったことです。

これで現在までに遭遇している大阪・名古屋線の系列紹介は終了です。奈良・京都線と合わせて未遭遇のため撮影していない系列もありますが、これらは次回の近鉄沿線旅行で狙ってみようと思います。次回からは南大阪線の一般型車両です。

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2018年11月18日 (日)

2018年10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線 1200/2430系

近鉄名古屋線の一般型車両の話題、今回は名古屋線に界磁チョッパ車の第一陣として投入された1200系です。

大阪線1400系の名古屋線版との位置づけで1982年にモ1200 ク1300 の2連10本が登場しました。これらの編成は2000年から2003年にかけて更新された際にワンマン対応改造され、系列名が1201系と改められました。さらに1984年には増備車としてモ1211サ1381、モ1212サ1882の4連の片割れ2本が登場し、2430系の片割れ2本と編成を組みました。

この結果、1200/2430系という前後で顔が異なる4連の珍編成が2本誕生しました。

   ク2590 モ2450 サ1380 モ1200
    2592     2461      1381     1211
         2593     2462      1382     1212   

12002430_1211_181007 2018/10/7 近鉄四日市 1211F
4両編成のうち、前の2両は角型、後の2両は丸型車体の珍編成

12002430_1211_181007_2 2018/10/7 近鉄富田
単独4連でないため、名古屋よりの丸型車体2両が中間に入っています。角型の連結器のための車体の凹みは浅いタイプです。

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2018年11月17日 (土)

2018年10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線 2013系

近鉄名古屋線の一般型車両2000系のうちで2107Fだけは大阪線での長距離運用を考慮し、1989年にトイレが設置されましたが、このためか2013年には観光用列車「つどい」に改造され、2013系という新系列になりました。これは2013年10月に開催される伊勢神宮の第62回式年遷宮に合わせたものでした。

2013_2014_180324 2018/3/24 今里 2013系 2107F「つどい」

このときの改造で誕生した「つどい」は2017年8月に鳥羽駅で偶然遭遇し、記事にしました。そして、2018年3月の大阪旅行でも遭遇しました。

181005 2018年10月から運行される足湯列車の告知ポスター

しかし、それから3か月後、今度は湯の山温泉開湯1300年」に合わせたキャンペーンでこの編成のリニューアルがなされ、外装、内装ともに大きく変化しました。

2013_2014_181007_7 2018/10/7 近鉄四日市 リニューアルされて「足湯列車」に変身した「つどい」

名古屋線で名古屋に向かう途中、近鉄四日市で湯の山線に入るところを撮影できました。

2013_2014_181007_3
2013_2014_181007_5
2013_2107_181007
ちょっと変わった扉配置は改造直後からですが、窓越しに車内を覗くと結構楽し気な様子でした。

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2018年11月16日 (金)

2018年10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線 2000系

未撮影の系列が少々ありましたが、今回からは近鉄名古屋線の一般型車両の話題です。2018年10月7日に、滋賀からの帰りに伊賀鉄道、大阪線伊勢中川と乗り継いで、名古屋線で名古屋に抜けた際に撮影した車両の写真の紹介となります。

前回、2017年の愛知・三重旅行の際の名古屋線の一般車両の話題は以下のようになっていました。

そこで前回の話題で抜け落ちていた車両を中心に今回は紹介することとし、最初は2000系から行きます。2000系は2017年9月24日記事で登場していますが1978年に2800系後期車と同じタイプの車体で当初から冷房装置搭載で3両編成12本が3次に渡って製造されました。主電動機は10100系特急車の廃車発生品の出力増強(125kWを132kWに)、主制御器は1C8M方式のものが新製されました。線区でみると奈良・京都線の8600系8800系、大阪線の2800系と同時代の車両となります。

2000_2008_181007_22018/10/7 伊勢若松 2007F

2000_2008_181007
2000_2104_181007 2018/10/7 近鉄冨田

現在は7編成目の2013Fが2013系つどい」に改造されましたが、11編成とも健在で、2007Fはアートライナーとして異色の編成となっています。CTY地域密着塗装というそうです。他に2021F、2023Fが同塗装に、また2015F 、2017Fが名泗コンサルタント塗装になっていたそうですがいずれも標準塗装に戻されています。

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2018年11月15日 (木)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 9020系

近鉄大阪線の一般車両、現時点での最新の系列は9020系です。

9020_9151_181005 2018/10/5 鶴橋 9051F

2000年から2008年にかけて奈良線に「シリーズ21」のロングシート車として大量の19編成が投入されましたが、大阪線には2002年にわずか1編成2両が投入されました。

9020_9151_181005_21 2018/10/5 鶴橋 9051F

ク9150 モ9020 といった構成で奈良線とは逆向き、番号も50番台9051Fとなりました。配置は高安検車区です。

鮮魚列車専用車両の2680系から丸型車体、角形車体の界磁チョッパ車、三菱製VVVF車、日立製VVVF車、さらにシリーズ21と系列ごとに近鉄大阪線の車両を見てきましたが、流れは奈良京都線と似ているものの、同じ系列でも枝番的に番号が区別されていたり、大阪上本町~布施間の複々線では編成方向が逆向きだったり、なかなか興味深いことが多くあることが分かりました。

近鉄の話題、次は名古屋線、さらに狭軌の南大阪線と続きます。

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2018年11月14日 (水)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 5820系

近鉄大阪線にも奈良線や名古屋線同様に5200系3扉転換式クロスシート車の問題点、すなわち朝夕のラッシュ時における使いにくさを解決するために5800系L/Cカーが投入されましたが、生憎、まだ遭遇していませんので、遭遇したら触れることして、5800系の次にデビューしたシリーズ215820系について触れることとします。

5820_5751_180324

5820_5751_180324_21 2018/3/24 今里 5851F

奈良線の記事で触れたように2000年に5820系L/Cカーが投入され、大阪線には2年遅れの2002年に6連2本が投入されました。

ク5350 モ5420 サ5550 モ5620 モ5820  ク5750 といった構成で奈良線とは編成が逆向き、番号は50番台となっています。

制御機器はシリーズ21の基本コンセプトに従ってIGBT素子によるVVVFインバータ制御方式です。ク5750 サ5550は長距離運行に対応してトイレが設置されています。

5851F,5852Fともに高安検車区の配置です。

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2018年11月13日 (火)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 5200系

近鉄大阪線の一般型車両の話題、今回からは長距離急行用3扉、オール転換クロスシート車、5200系です。

5200_5151_181005 2018/10/5 鶴橋 5201F

1988年に三菱製VVVFインバータ装置を搭載し、

ク5100 モ5200 モ5250 ク5150 といった構成の4両編成8本(5201~5208F)が投入されました。

5200_5155_180324
5200_5155_180324_21 2018/3/24 今里 
5205Fはアートライナーとして2250系復刻塗装となっています。

主要諸元

最高運転速度    110 km/h
編成定員    512名(新造時)
車両定員    Tc車:124名(新造時)M車:132名(新造時)
自重    36.0t(Tc車・新造時)・42.0t(M車・新造時)
編成重量    156.0 t (新造時)
全長    82,880 mm
車体長    20,720 mm
車体幅    2,800 mm
全高    4,150 mm
車体高    4,022 mm
車体    普通鋼
台車    積層ゴムブッシュ+コイルばね式ダイレクトマウント空気ばね台車
型式:KD-301形
積層ゴムブッシュ片側軸箱支持式ボルスタレス台車
主電動機    5201F - 5204F:三菱電機MB-5023-A 5205F - 5212F:三菱電機MB-5035-A
主電動機出力    165kW
駆動方式    WNドライブ
歯車比    5201F - 5204F:6.31(16:101)5205F - 5208F:5.73(15:86)
編成出力    1,320kW
制御装置    GTO-VVVFインバータ制御
型式:三菱電機MAP-174-15VD27
制動装置    回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
保安装置    近鉄型ATS
備考    電算記号:VX

前面は曲面ガラスの通勤型4扉車両とは一線を画した顔となり、側扉間には5連の窓が並び、腰羽目の高さ800mm、窓の高さも950mmとなり、強度を維持するため、鋼製車体となりました。床材はステンレスが用いられました。

標識灯はLED式で尾灯も兼ねていますが、初期車は縦4横12列の素子から構成される方式でしたが、以降は縦2横6列となり、こちらは26000系の素子61個で1ユニットとしたものと、22000系の素子を高密度で1ユニットとしたものに分かれます。

こういったことから1988年度グッドデザイン賞を日本デザイン振興会から授与されました。

さらに1991年には補助電源をSIVに変更した5209系(5209F、5210F)、1993年には台車をボルスタレス台車に変更した5211系(5211F~5213F )が登場しました。

5200系の5101、5104、5105、5106Fの4編成が明星区に配置され大阪線で活躍中で、それ以外は富吉区配置で名古屋線で活躍しています。5209系、5211系は後に名古屋線の話題で載せます。

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2018年11月12日 (月)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1254系

日立製VVVF制御装置搭載の近鉄一般型車両、今回は1254系です。

1254_1254_181005_2 2018/10/5 鶴橋

1254_1354_181005_2 2018/10/5 鶴橋
この2枚の写真、同じ日の撮影ですが、上は朝9:57の撮影、下は16:46の撮影です。一日の間に編成の解結が行われ、2連の連結位置が伊勢中川寄りから、大阪上本町よりに変化しているのが分かります。

昨日の1253Fに続き、1993年3月に登場した系列で変化した点は滑走検知装置を取り付けたことと、ディスクブレーキの仕様変更でした。

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2018年11月11日 (日)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1253系

近鉄大阪線で活躍中の日立製VVVF制御車両の話題、今回は1253系です。

1253_1256_181007_3 2018/10/7 伊賀神戸 1256F
大阪線で青山峠を越えた際に乗車した編成は1253系の2連でした。

昨日の1220系を標準軌線共通仕様化したのが1230系1989年から1996年にかけて2連46編成が製造されました。
1231F、1232Fは1230系として明星検車区配置(記事
1233F~1239F、1241F、1244F~1248Fは1233系として東花園、西大寺、富吉区に配置(記事1記事2
1240Fは1240系として明星検車区に配置
1249F~1251Fは1249系として西大寺検車区に配置(記事
1252F、1258F、1262F ~1264F、1270F~1277Fは1252系として東花園・西大寺区に配置(記事)但し、以前にも書きましたが1277Fは1020系1030Fの中間車が抜かれ残った先頭車が改番され、編入されたものです。

ということで1253系は ク1353 モ1253 といった構成で
1253F、1255F~1257F、1260F、1261Fの6編成がいます。

1253_1356_181007 2018/10/7 東青山
同駅で特急列車2本の通過待ち

登場は1993年で、Tcのブレーキディスクが1252系では1枚でしたが、2枚となって登場しました。後に1枚に改められ、踏面ブレーキと併用になりました。

配置は1260Fが富吉区、残り5編成は高安区です。

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2018年11月10日 (土)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1220系

近鉄大阪線で活躍中の一般型車両の話題、今回からは日立製VVVFインバータ制御器を搭載した車両です。

系列名の流れは、三菱製GTOサイリスタ素子インバータ車が2連の1420系から始まり、1422系、1430系、1435系、1436系、1437系、1440系(名古屋線)、4・6連の1620系と細分化していったのに対して、こちらは2連版1220系、1230系(全線共通)、1233系、1240系(名古屋線)、1249系(奈良・京都線)、1252系(奈良・京都線)、1253系、1254系と4・6連版の1020系です。さらに1020系から細分化された1021系1026系1031系(いずれも奈良・京都線) があります。細かく分かれすぎていて、非常に分かりにくいですが、大阪線では1220系、1253系、1254系を紹介します。

1220_1223_180324 2018/3/24 今里 1223F

1220_1322_181005 2018/10/5 鶴橋 1222F

1220_1322_181007 2018/10/7 伊勢中川 1222F

1220系が登場したのは1987年3月です。3編成製造されました。構成は
ク1320 モ1220 で最大車体幅2800mm、裾を絞ったアルミニウム合金車体が採用され、三菱製VVVF制御装置を搭載した1422系と同じでした。主電動機は三菱電機製のMB-5023A型、出力165kW、歯車比は6.31(16:101)です。両抱き踏面ブレーキ式シュリーレン台車KD-95系を履き、最高速度は110km/hです。

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2018年11月 9日 (金)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1620系

近鉄・大阪線で活躍する一般型車両の話題、今回は1437系などの4連、6連版として1994年から1996年にかけて登場した1620系です。恐らく他の私鉄なら編成両数が変わっても系列番号は変化しないと思いますが、一気に番号が1600番台に跳ぶのも近鉄たる所以かも知れません。ちなみに1600系は名古屋線に1959年に登場した新性能4扉車に使用されました。

1620_1621_180324 2018/3/24 今里 1621F 4連

1620_1721_181005 2018/10/5 鶴橋 1621F

4両編成5本 ク1720 モ1670 サ1770 モ1620            1621Fから1625F と
6両編成1本 ク1720 モ1650 サ1750 モ1670 サ1770 モ1620 1641F 

の計26両が製造され、現在は全車高安検車区に配置されています。

1620_1641_180324 2018/3/24 今里 1641F 6連

1620_1741_181005 2018/10/5 鶴橋 1641F

1641Fは大阪線では唯一トイレを装備しない6両固定編成のため、青山町以西の運用に限定されています。

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2018年11月 8日 (木)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1437系

今回は1993年9月に登場した1437系です。

1437_1542_181005 2018/10/5 鶴橋 1442F
ちなみに後方の4連は9200系 車体裾のラインの不揃いから分かります。

この系列はTc車のディスクブレーキを1軸2ディスクとし、滑走検知装置を省略し、踏面清掃装置を標準装備としたため、独立系列となりました。

1439F、1441Fから1445Fの6編成が存在し、全て高安検車区に配置されています。1998年1月に登場した最終編成の1445Fは車内乗務員室仕切り窓が小型化され、Tc車のディスクブレーキも各軸1ディスクとされました。これは5800系の設計を踏襲したものでした。

元々は1437Fから1440Fは1437系でしたが、1439F以外の3編成は名古屋線用ワンマン運転対応の改造がなされ、1440系となったため、1437Fを含まない系列となりました。

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2018年11月 7日 (水)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1436系

近鉄大阪線に投入された三菱製VVVF車の細分化系列、今回は1436系です。

1436_1536_181005 2018/10/5 鶴橋 

1436_1536_181005_2 2018/10/5 大和八木

登場は1993年3月で、1編成のみの系列です。なぜこの系列が1編成で1系列なのかは奈良・京都線の1252系と同様にTc車のディスクブレーキが1軸1ディスクのボルスタレス台車が採用された、滑走検知装置や踏面清掃装置を搭載したためでした。

ク1536 モ1436
配置は高安検車区です。

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2018年11月 6日 (火)

小手指車両基地を偵察 001系A編成を撮影

近鉄車両の話題が続いていますが、11月5日月曜日、小平からつくばに向かう道中でちょっと寄り道して来ました。

お目当ては先週の月曜日(10月29日)記者発表が行われた西武の新特急50000系ではなく001系です。

1606052016年6月5日 武蔵丘公開での新型特急のアナウンス

160605_4 その完成予想図

この車両は西武鉄道創業100年記念で登場した4000系改造の「52席の至福」や新型通勤車両40000系とともに今後100年に向けた西武鉄道のFlagship Trainとしての期待が込められた車両ということでこれまでの流れからの50000系ではなく001系とし、「Laview」という愛称が与えられたようです。

Dsc06919 2018/11/5 駅名標

小手指車両基地は西武池袋線小手指駅と狭山ヶ丘駅の中間にあり、私自身訪れるのは2回目ですが、編成がどういった状態で停まっているのか、庫内なのか、野外なのかを基地の横を通過する車内から偵察してからということで、今回は狭山ヶ丘から歩くことにしました。

Dsc06922 2018/11/5 小手指車両基地の西側エンド

狭山ヶ丘駅北口から線路沿いに歩いて約10分で小手指車両基地西側エンドに到着しました。

2000系、6000系、20000系、30000系、40000系などの池袋線の主力通勤車両が停車していますが、

Dsc06931 2018/11/5 小手指車両基地

その中に無塗装(追記:コメントにあるようにシルバー塗装であるそうです)のように見え、見慣れぬスタイルの8両編成が居ました。
基地の横を通過する電車からも見えましたが、これが新特急車両001系です。

Dsc06930
正面からのスタイルはゲゲゲの鬼太郎の目玉親父を連想させるスタイルでしょうか。

Dsc06926
隣に40000系40101Fが停車していますが、編成両数は8連で56両製造ということは7編成製造が予定されているようです。

3枚上の写真からも分かりますが、「Laview」という愛称にもあるように眺望にはこだわったようで側窓の大きさがかなり上下に大きいことが分かります。

Dsc06942

池袋側のサイドからの写真でもかなり特異的な球体のような前面構造であることがわかります。

これから、さらにラッピングが施されるのかどうか分かりませんが、2019年3月のデビューが楽しみな車両です。

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2018年11月 5日 (月)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1435系

近鉄大阪線のVVVF車量産形、2連シリーズ、「広義の」1430系は細分化されています。

狭義の1430系1990年7月に登場、 ク1530 モ1430 の構成で、4編成製造され、1431Fと1432Fが高安区配置,1433F と1434Fが富吉区に配置されています。高安区配置車両はまだ遭遇していませんが、富吉区配置車両は2017年9月30日記事で紹介しています。

1435_1535_181005 2018/10/5 鶴橋 1435系 1435F

1435系は ク1535 モ1435の構成で1編成のみの系列で1992年3月に登場しました。SIVがBS-483Q形(70kVA)に改良されました。これは奈良・京都線の1233系から1249系への分化とよく似ています。

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2018年11月 4日 (日)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1422系

近鉄大阪線の一般型車両の話題、今回からVVVFインバータ制御の車両です。奈良・京都線では日立製インバータ車のみでしたが、大阪線では三菱製のインバータ車が投入されており、両車は系列も分かれています。 

1422_1524_181005 2018/10/5 鶴橋 1422系 1424F

近鉄のVVVF車は三菱電機のGTOサイリスタ素子のVVVFインバータ制御器を搭載した1250形2連が1編成、1984年9月に試作車として製造され、投入されました。

日本の1500V鉄道線初のVVVFインバータ車両でした。当時、4500V,2000Aの最大耐圧のGTOサイリスタ素子を使用し、SIV-G135形主制御器、三菱電機製MB-5014A三相交流誘導電動機の組み合わせで従来の方式から約30%の重量軽減、メンテナンス・フリー化を実現しました。

1422_1526_180324 2018/3/24 大和八木 1422系 1426F

その成果を受けて、1987年から2連6本が増備されました。

前年度からアルミ合金車体、新企画の幹線大型車体(車体幅2800mm、対称型窓割り)の時代に入っており、試作編成と形式が分けられました。試作編成はまだ遭遇していませんが、前面の連結器の凹みが浅いタイプでしたが、増備6編成は写真のように深くなりました。

試作車=1251系    増備車6編成 1252Fから1257F=1250系 
しかしこれでは日立製VVVF量産車の1230系と番号重複が起こるので、1990年
試作車=1251系→1420系    増備車6編成 1252Fから1257F=1250系→1422系  と改番しました。他社ならVVVFインバータ方式の初系列なので、何百番台とするところですが界磁チョッパ車1400系プラス20の系列名とするところが近鉄らしいと感じます。

1420系 ク1520 モ1420
1422系 ク1522 モ1422

現在、7編成全てが高安検車区に配置されています。

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2018年11月 3日 (土)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 9200系

昨日の記事で触れましたが、現在、近鉄大阪線で活躍中の界磁チョッパ制御車系列は1400系と元々、奈良・京都線系統に配置され、2000年代になって大阪線に転属した8810系、9200系の3系列です。

奈良・京都線から大阪線に転属する際は、方向転換して転属するため、大阪上本町~布施間の複々線では編成の方向が逆転しています。

8810系は8編成のうち、トップナンバーの8812Fが2004年2月、高安区に配置されています。生憎、現時点では遭遇しておらず、写真がありません。

9200_9204_180324_31 2018/3/24 今里 9204F

9200系に関しては2006年6月から2007年1月にかけて4編成のうち、ラストの9208Fのみが東花園区に残り、あとの3本が高安区に転属しました。このときに奈良・京都線系統と大阪線で同じ系列が配置される場合に大阪線配置車は50番台とするルールからサ9350形は大阪線にシリーズ21の9820系が投入された際のク9320形との番号重複を避けるためにサ9310形に4両とも改番されたのは以前に触れた通りです。

因みに9200系の番号はややこしく

 ク9300 サ9310 モ9200(奇数) モ9200(偶数)
  9301   9311   9201      9202
  9302   9312   9203      9204   
  9303   9313   9205      9206
  9304   9314   9207      9208   

となっており、10月14日の記事の写真の編成は9208Fで、上の写真の編成9204Fとは別編成です。

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2018年11月 2日 (金)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 1400系

1981年2月、大阪線初の界磁チョッパ車として登場したのが1400系です。

1400_1504_180324 2018/3/24 大和八木 1403F
後に登場してくるVVVF制御車の顔との違いは連結器による車体の切れ込みが浅いことです。

京都・奈良線の8810系記事で触れましたが、1400系は京都市営地下鉄乗り入れ用として電機子チョッパ制御方式で製造された3000系に対して、界磁チョッパ制御方式を試した車両であり、結局、製作費、経済性などで1400系が勝り、以後は界磁チョッパ方式で行くことになり、8810系の登場に繋がりました。

1400_1506_180324 2018/3/24 今里 1405F

1983年に3連版の2050系が登場しますが、1990年から1991年にかけて名古屋線に転属し、1984年には1420系VVVFインバータ系列が登場しており、大阪線で唯一の界磁チョッパ制御方式の系列となりましたが、その後、8810系の一部、9200系が大阪線に転配されました。

ク1500(奇数) モ1400(奇数) モ1400(偶数) ク1500(偶数) といった構成の4連が4編成製造されました。

主要諸元

車体長    20,720 mm
車体幅    2,740 mm
全高    4,150 mm
車体高    4,055 mm
最高運転速度    110 km/h
全長    82,880 mm
台車    KD-88・KD-88A
主電動機    直流複巻電動機MB-3270-A
主電動機出力    160kW
歯車比    4.72
編成出力    1,280kW
制御装置    三菱電機FCM-214-15MRDH
駆動方式    WNドライブ
制御装置    界磁チョッパ制御
制動装置    電磁直通ブレーキ
形式:HSC-R
保安装置    近鉄型ATS

1401,1403, 1405Fの3本が高安区 1407Fが富吉区に配置されています。

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2018年11月 1日 (木)

2018年3/10月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線 2800系

2610系のロングシート版として、そして2430系の冷房装置搭載済み車両として1972年7月から1979年11月にかけて、2連、3連、4連で登場したのが2800系でした。既に名古屋線の記事で紹介済みですので、今回は大阪線で活躍中の編成を紹介します。

2連 2812F 2814F 富吉区

3連 ク2900 モ2850 モ2800 2801Fから2804Fと2809F 明星区

これらは名古屋線内で撮影しています。

2800_2805_180324 2018/3/24 今里 2805F

2800_2806_180324 2018/3/24 今里 2806F

2800_2807_180324 2018/3/24 大和八木 2807F

2800_2808_180324 2018/3/24 今里 2808F

2800_2810_180324 2018/3/24 今里 2810F

4連 ク2900 モ2850 サ2950 モ2800 10本
2805Fから2808Fと2810F、2816Fは高安区
2811F、2813F、2815Fは富吉区
2817Fは明星区

増備の途中から設計変更が行われ、1977年製の2805Fから前面方向幕が標準装備となりました。また、2610系同様にL/Cカーに改造された編成として2811F,2813F,2815Fがあります。

奈良・京都線系統の8000系シリーズに相当する大阪・名古屋線系統のシリーズも2800系の次に登場したのは番号が再び若返った1400系でスタイルも奈良・京都線の8810系のようになり、制御方式も界磁チョッパ車となりました。

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