西武101N系 1245F 無線関連機器リニューアル
12月3日月曜日、一橋学園駅から寄居に向かう際に、久しぶりに101N系1245F(白電)を見かけました。
最近、多摩湖線では伊豆箱根ラッピングと言えば1261Fのみ、もう一編成あるはずの1241Fは見かけなかったもので、思わず1241Fと1245Fを勘違いして、「1245Fが伊豆箱根カラーから白に戻ったようだ」とTweeetしてしまいました(後に削除)。SNS等の情報を調べてみると、1245Fが運用入りも久しぶりのようで、列車無線関連の機器が更新されたとのこと。(追記:1241Fは10月20日に多摩川線に甲種回送されていました)。
早速、寄居からの帰路とつくばへ向かう行程で1245Fに乗車する機会がありましたので、運転室内を観察しました。
2018/12/3 萩山 1245F(1246)の運転席
正面窓左隅の機器(A)、および中央柱そばの列車運行情報表示装置(B)が新しいタイプになっています。
参考に以前、撮影した1241F(1242)の同機器の写真を載せます。
外観的には列車無線のアンテナにも変化があるようです。
新造から38年、更新からも7年経っていますが、これらの機器が更新されたことを考えると活躍はまだまだ続きそうですね。
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一般車両も順次このタイプに変更していくのですね。
投稿: にゃんきち | 2018年12月 5日 (水) 06時24分
にゃんきちさま、おはようございます。
その様ですね。他の系列もそういった観点で眺めてみると、運転室内を観察しなくてもアンテナがこのタイプになっている車両をいくつか見かけました。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2018年12月 6日 (木) 04時07分
こんばんは。お久しぶりです。
微妙な違いとは言え、特徴的な無線アンテナの形が変わるとなんだか時代を感じますね。
投稿: MiO | 2018年12月 7日 (金) 00時24分
MiOさま、お久しぶりです。
はっきり言って101N系に新装備と聞いて、まだ使うのかという気もしましたが、むやみに新しい車両を新造せずに古いものを大切に使ってゆくのは大事ですね。
投稿: B767-281(クハ415-1901) | 2018年12月 7日 (金) 04時55分