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2018年12月31日 (月)

西武多摩湖線 赤電2編成の揃い踏み

目撃情報によれば、2018年12月18日から3本目の赤電塗装になった1253Fが運用に入り、一方で2本目の赤電塗装1259Fは運用から外れていましたが、1259Fも12月28日から運用に復帰し、多摩湖線では赤電2本が運用に入っています。

そこで12月30日、沿線を散歩しながら赤電2本が一画面に収まる場所を探してみました。

Dsc07963 2018/12/30 八坂~萩山 1253F 6514レ

当日の昼の時間帯は1253Fが萩山~西武遊園地間往復の運用

Dsc07960 2018/12/30 萩山電留線 1259F

1259Fが萩山の電留線に居ました。

Dsc07964
そこで狙ったのが萩山から西武遊園地に向かう6513レが電留線の横を通過するシーンです。

Dsc07965
踏切内に入ってもう一枚

なんとか2編成が1画面に入りました。
それでは皆様、良いお年を!

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2018年12月30日 (日)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道 その10 西信貴鋼索線車両 

昨日の生駒山ケーブルに続き、今回は信貴山口と高安山を結ぶ西信貴鋼索線(西信貴ケーブル)の話題です。

信貴山真言宗総本山、信貴山の毘沙門さんとして知られる信貴山朝護孫子寺は関東ではあまり馴染みがないかと思いますが、関西では初詣等で多くの参拝客で賑わうようです。かつてはここへのルートとして、近鉄生駒線信貴山下駅から信貴山駅まで東信貴鋼索線がありました。

生駒線の前身の信貴生駒電気鉄道1922年5月16日に開業したケーブルカーでしたが、1930年12月15日大阪電気鉄道の子会社の信貴山電鉄が大阪からのアクセスの良さを狙って、桜井線(現大阪線)から信貴線、さらに信貴山口~高安山間の鋼索線、さらに高安山~信貴山門間の鉄道線を開業しました。これにより東信貴鋼索線は客足が減り、周辺の宅地化による道路整備の支障となり、1983年9月1日に全廃されました。

1944年1月7日には信貴急行鋼索線、山上鉄道線(平坦線と改称)が戦時の不要不急路線に指定され運行を休止、資材が供出されました。戦後の1957年3月12日、平坦線は正式に廃止され、3月21日、鋼索線は運行が再開されました。

路線距離(営業キロ):1.3 km
路線距離(水平距離):1263m
方式:単線2両交走式
軌間:1067mm
駅数:2駅(起終点駅含む)
高低差:354m
最大勾配:480‰(約25°38′)
最緩勾配:169.5‰(約9°37′)

Dsc07516 2018/12/1 信貴山口 コ7形 7 「ずいうん」

Dsc07527 山側には1トン積みの貨車 コニ7形が連結されています。 中身は高安山駅のトイレで使用される水だそうです。

Dsc07528 こちらの線にも踏切(2カ所、両方とも歩行者専用)があります。因みに踏切が存在するケーブルは宝山寺線とここだけだそうです。

Dsc07520 信貴山口駅に展示してあるケーブルカーの車輪

Dsc07522
この説明と車輪の組み合わせで中間点でのすれ違いのメカニズムがよく理解出来ます。

Dsc07531 運転席

運転の際には乗務員が座り、前方監視、緊急時の制動制御を行います。

制動装置はテオドル・ベル式といい、名前から想像できるように欧州から輸入された方式で強力なバネの力で制動子が軌条を掴む方式です。他に車輪の回転力をネジに伝えて制動子が軌条を掴むギーセライベルン方式、圧縮空気の圧力で油圧をつくり、それを制動筒に導き、軌条を掴むセレッチタンファニー方式があるそうです。

Dsc07533 中間点でのコ7形 8「しょううん」とのすれ違い

Dsc07535 高安山駅

Dsc07546 ケーブルの心臓部と言える山頂側の制御室

Dsc07543 かつて信貴山上線→平坦線が走っていた区間、現在はケーブルに接続してバスが運行されています。

Img_2043
高安山山頂から見た大阪方面の夜景

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2018年12月29日 (土)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道 その10 生駒山鋼索線車両 

昨日紹介したモト97・98と同様に狭軌の養老鉄道養老線の車両が塩浜検修車庫で定期検査を受ける際に名古屋線内の牽引用にモト94・96が存在します(富吉検車区配置)。ただ、私はまだ遭遇していないので遭遇したら紹介します。

今回は生駒鋼索線(生駒ケーブル)で活躍中の車両です。

生駒ケーブルは鳥居前駅~宝山寺駅間の宝山寺線と宝山寺駅~生駒山上駅間の山上線の2区間からなり、さらに宝山寺線は2つのケーブルが単線並列で並び、宝山寺1号線宝山寺2号線となっています。通常は宝山寺1号線と山上線が運行され、正月などの多客期には2号線も同時に運行されます。毎週木曜日の1号線点検時には2号線が運行されます。宝山寺線沿線にはマンションなども建ち並び、ケーブルカーとしては珍しく通勤通学路線となっています。さらに踏切が存在し、自動車の通行も可能という点がユニークです。宝山寺線は日本初の営業用ケーブルカーです。

Dsc04814 鳥居前駅 改札

宝山寺線:鳥居前駅 - 宝山寺駅間 0.9km
山上線:宝山寺駅 - 生駒山上駅間 1.1km
軌間は両線とも1067mm
最急勾配:宝山寺線227(約12°47)、山上線333‰(約18°25′)
高低差:宝山寺線146m、山上線322m

宝山寺線は大阪電気軌道の系列会社の生駒鋼索鉄道が宝山寺の参拝客を見込んで開業した路線で、山上線は生駒山上に建設された遊園地のためのアクセス路線として大阪電気軌道が開業した路線です。

使用されている車両はいずれも近畿車輛製です。

宝山寺1号線

Dsc04786 2018/3/24 鳥居前 コ11形 12 「ミケ」
この車輛を見た瞬間、鉄道雑誌などで見ていたあのケーブルはここだったのかと分かった次第です。

Img_8145 中間地点ですれ違う コ11形 11 「ブル」

ブル、ミケは2000年から運行されており、それまでは開業当初の木造車両を1928年に車体更新したコ1形1「いのり」2「めぐみ」が使われていました。

宝山寺2号線

Dsc04785 2号線は運行を休止しており、鳥居前にはコ3形4「白樺」 
Dsc04790 宝山寺にはコ3形3「すずらん」 が停まっていました。

Img_8141 単線並列式ですが、4線となるこの中間点も数多くのケーブルの中でユニークです。

山上線

Dsc04794 2018/3/24 宝山寺駅 コ15形 15「ドレミ」

Img_8113 中間地点ですれ違う コ15形 16「スイート」

Dsc04798 ケーブル 生駒山上駅

Dsc04796

Img_8118
生駒山頂から天王寺方向 ひときわ高いビルは阿倍野ハルカス

Img_8129 山上線の真っ直ぐな線路

Img_8138 こちらは宝山寺駅と生駒山上駅の間に梅屋敷駅、霞ヶ丘駅が存在します。

Dsc04809 宝山寺駅には日本全国の鋼索鉄道の紹介パネルがありました。

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2018年12月28日 (金)

2018年10月の関西旅行 近畿日本鉄道 その9 事業用車 モト97・98

今回は2018年10月の関西旅行において橿原神宮前駅で見かけた事業用車モト97・98の話題です。

98_181005_6 2018/10/5 橿原神宮前 モト98手前とモト97奥

狭軌の南大阪線の車両は橿原神宮前駅横の台車交換施設で標準軌の仮台車に履き替え、橿原線、大和八木連絡線を通り、大阪線の五位堂検車区にて検修を受けます。その際に橿原神宮前から五位堂検車区まで検査を受ける車両を牽引するのがモト97・98です。

181005_3 2018/10/5 橿原神宮前 
五位堂からか戻り、橿原神宮前で台車交換中の6203 
線路は南大阪線からの狭軌車両と橿原線の標準車両が進入できるように4線式となっています。

これらの車両は元々、大阪線の保線作業用に定尺レールなどの輸送のため1960年11月2日にモト2721・2722として近畿車輛で製造されたものでした。片運転台の無蓋車で2両を背中合わせに連結し、運用することが前提で設計されました。

竣工時の機器類

主電動機 三菱電機MB-211=BF
駆動方式 吊かけ式 歯数比 27:56(2.07)
主制御器 抑速電制付 三菱電機ABF単位スイッチ式
ブレーキ AMA自動空気ブレーキ
台車 形鋼組み立てイコライザー台車 日本車輛D-22
パンタグラフ 東洋電機製造PT-42

98_181005_7
97_181005_3 1970年代に前照灯は二灯化され、シールドビーム化されました。運転室の後ろに添乗員スペースがあり、かつては側窓があったそうですが、1995年の改造で閉鎖されたそうです。

1970年3月2日に電動貨車の改番が行われ、モト97・98になりました。そして1982年に車両の整備・検査体制の全面的な見直しが実施され、それまで各線に配置されていた特急車両、一般型車両の検査・補修は高安・玉川・古市の3工場で実施されていたのが、五位堂検修車庫で一括実施に改められました。

この改定で古市検車区~五位堂検車区間の移動で橿原神宮前で標準軌台車に履き替えた車両の前後に連結して輸送する役割を担うことになりました。

ブレーキはそれまでのAMA自動空気ブレーキから南大阪線車両と互換性のあるHSC電磁直通ブレーキに交換し、台車は車体シリンダー式ブレーキ対応のD-22からKD-15Bシュリーレン式台車に交換、荷台には外した台車を積載できるように床面に4本のレールを敷設しました。

1995年には電装品類が老朽化したため、旧式の機器等を淘汰し、WNドライブ方式の高性能車に生まれ変わりました。

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2018年12月27日 (木)

2018年3月/11月の関西旅行 近畿日本鉄道 その8 けいはんな線 7020系

けいはんな線の長田~生駒間は東大阪線として、沿線の宅地開発の進展で混雑が激化した近鉄奈良線のバイパス的役割を持って開業しました。一方、生駒~学研奈良登美ヶ丘間は1982年に当時の国土庁が発表した「関西学術研究都市基本構想」に基づく関西文化学術研究都市を結ぶ路線として東大阪線を延伸する形で建設されました。

7020_7121_180324_2 2018/3/24 生駒 7121

建設費の関係から補助を受けられる第三セクター方式が採られ、1998年に奈良生駒高速鉄道が設立され、建設に当たり、完成後は同社が施設を保有する第三種鉄道事業者、近鉄が運営に当たる第二種鉄道事業者となる上下分離方式となり、2000年に着工、2006年3月27日に開業しました。

7020_7123_181130 2018/11/30 吉田~新石切 7123

この開業に際して製造されたのが7020系です。路線が延長され、運行距離が伸びるための編成増備として、2004年から2005年にかけて6連4本(7021Fから7024F)が製造されました。ちょうどこの時期は他の近鉄線で「シリーズ21」が製造されていた時期ですので、それに準拠したバリアフリー設備の設置、細部の設計変更が実施された車体となりました。尤も、7020系は近鉄ではシリーズ21の仲間には入っていません。

長田←ク7120-モ7220-サ7320-モ7420-モ7520-ク7620から組成されています。

主要諸元

編成定員    790(258)人
車両定員    (Tc1・Tc2)125(39)人 (M1・T・M2・M3)135(45)人
台車    KD-92B・KD-92C
主電動機    MB-5104A
主電動機出力    145 kW × 4
歯車比    14:103(7.36)
編成出力    1,740kW
制御方式    IGBT素子VVVFインバータ制御
制御装置    三菱電機製
型式:MAP-154-75V131
制動装置    KEBS-21A

VVVFインバータはGTO素子からIGBT素子となり、4編成とも三菱電機製の制御装置を搭載しています。主電動機出力も140kWから145kWにアップし、高速運転性能が向上しました。

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2018年12月26日 (水)

2018年3月/11月の関西旅行 近畿日本鉄道 その8 けいはんな線 7000系

東京、大阪などの大都市圏の民鉄で地下鉄と相互乗り入れしている鉄道は多くありますが、第3軌条方式の地下鉄と相互乗り入れしているのは近畿日本鉄道だけかと思います。しかも自社で東大阪線として路線を所有しているのも近鉄だけではないかと思います。尤もけいはんな線は1977年設立の近鉄完全子会社の東大阪生駒鉄道が整備し、1986年4月1日に近鉄が吸収合併し、10月1日から近鉄直営路線として営業を開始した路線という歴史を持っています。

2018年3月の旅では生駒駅でそのけいはんな線の車両を撮影し、11月の近鉄フリーパスの旅ではけいはんな線、長田から学研奈良登美ヶ丘まで乗車しました。長田から西は大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)(2018年4月1日に大阪市営地下鉄が民営化)の路線となり、コスモスクエア駅まで行っています。乗り入れている近鉄車両は7000系7020系です。今回は7000系を紹介します。

7000_7604_180324 2018/3/24 生駒 7604 7104F

1984年7月、7000系の量産に繋がる試作車4両 ク7103 モ7503 モ7502 ク7602 が東大阪生駒電鉄の車両として落成しました。当時、完成していた区間で走行試験が行われ、1986年の東大阪線(生駒~長田)開業で近鉄に編入され、量産車の落成で6連化されました。

7000_7106_181130 2018/11/30 学研奈良登美ヶ丘 7106 7106F

量産車は1986年の東大阪線開業で製造され、試作車も含めて6連8本(7101Fから7108F)の48両が製造されました。1989年に7110Fが増備されました。増備車は日立製制御装置車で三菱製制御車に奇数番号を当てることから、第9編成は欠番となったそうです。所属は全車、東花園検車区東生駒車庫ですが、7101F-7105Fが軌道線、7106F-7108F、7110Fが鉄道線所属となっているそうです。検修は東生駒からモト77,78に曳行され、奈良線、橿原線、大阪線を走り、五位堂検修車庫で行われています。

7000_7107_181130_2 2018/11/30 生駒 7107 7107F

主要諸元

電気方式 DC750V 第三軌条方式
最高運転速度    近鉄線内: 95 km/h
地下鉄線内: 70 km/h
編成長    108,400 mm (6両編成)
全長    18,900 mm
全幅    2,900 mm
全高    3,745 mm
車体    普通鋼
車両定員    (Tc1・Tc2)125(39)人 (M1・T・M2・M3)135(45)人
自重    (Tc1・Tc2)34.0 t
編成重量    207.0 t
台車    KD-92・KD-92A
駆動方式 WNドライブ
主電動機    かご形三相誘導電動機 型式:MB-5011A
主電動機出力    140kW
編成出力    1,680kW
制御方式    GTO素子VVVFインバータ制御 1C4M
制御装置    三菱電機製MAP-144-75V03 日立製作所製VF-HR-104
制動装置    回生ブレーキ併用 全電気指令式電磁直通空気ブレーキ HRDA-1

2004年に7020系が登場したことにより、2004年から2006年にかけて更新工事が行われ、各部仕様が7020系と同一になりました。

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2018年12月25日 (火)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線1430系

近鉄一般型車両の話題、細かいですが1430系の高安区配置車両も撮影していたので付け加えておきます。11月5日の記事で1430系の細分化の話題に触れており、富吉区の車両は紹介済みでしたが、高安区の車両はその時点では未遭遇でした。11月のフリーパスの旅で信貴線で遭遇しました。

1430_1431_181201_2
1430_1531_181201 2018/12/1 河内山本 1431-1531

1430_1431_181201 1431 運転席

2018年4月時点では1431Fと1432Fが高安区配置、1433Fと1434Fが富吉区配置です。

何度も出て来ていますが、1430系は1990年7月登場で、1422系を標準軌全線共通仕様に変更した系列です。1998年までに2両編成15本が製造されました。

2017年8月、2018年3月、9月、11月の愛知・三重・関西旅行で私が遭遇・撮影した標準軌、狭軌線で活躍中の近鉄一般型車両は全てです。現時点で未遭遇系列は大阪線で活躍中のVVVF制御試作編成1420系1421Fです。

近鉄車両の話題、次はけいはんな線の7000系、7020系、そして事業用車両、鋼索線車両が続きます。

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2018年12月24日 (月)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線1440系

2018年11月から12月の近鉄フリーパスの旅における初遭遇系列、今回は1440系です。

昨日の1230系からの日立製VVVF制御車に対して三菱電機製のVVVF制御量産車は登場時1250系と命名され、後年1230系の量産での番号重複を避けるため1990年1422系に改番されました。そして1990年7月に登場した1430系から1230系同様に標準軌全線共通仕様となりました。

1440_1440_181202 2018/12/2 賢島 1440 1440F

1440_1540_181202 2018/12/2 賢島 1540の車内

以前、1437系の紹介をしました。この系列は1993年9月に登場した1430系のTc台車を1軸2ディスクに変更し、後年1ディスクに変更されましたが、滑走検知装置は省略し、踏面清掃装置を標準装備した派生系列(1437F~1445F)でした。このうちから2006年9月に名古屋線ワンマン運転に対応して1437F、1438F、1440Fが改造され派生した系列が1440系です。ワンマン化改造ともにバリアフリー改造も施工されました。

1440_1437_181202 2018/12/2 伊勢中川 1437 1437F
登場時は1437系でしたが、後年のワンマン化改造で1437系から1440系になりました。

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2018年12月23日 (日)

1253F 赤電塗装 多摩湖線にて運用開始

3本目の赤電塗装となり、2018年12月10日に武蔵ヶ丘車両検修場を出場し、武蔵ヶ丘~南入曽間で試運転が目撃されたものの、その後多摩湖線での運用入が待たれていた1253Fですが、目撃情報では12月18日から運用に入ったようです。

私も21日金曜日、22日土曜日に早速、撮影しました。
1245F同様、アンテナの形態から列車無線もデジタル化されているようです。

Dsc07807
Dsc07809
Dsc07814 2018/12/21 萩山

Dsc07821 2018/12/21 一橋学園

101n_1254_181222 2018/12/22 一橋学園~青梅街道

101n_1253_181222 2018/12/22 青梅街道~萩山

1247Fが赤電塗装になったときは、多少の違和感を感じましたが、3本目となると不思議となれたというかこれも101N系のひとつの塗装パターンと感じるようになりました。

2本目の赤電塗装となった1259Fは目撃情報では多摩川線への移動のためか12月16日以降、運用から外れており、1259F,1253Fによる赤電の共演は見られませんでしたが、多摩川線から1247Fがやってくれば見られるかも知れません。

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2018年12月22日 (土)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線1240系

以前に紹介しましたが、近鉄の標準軌線一般型車両のVVVF制御車は量産化の過程で日立製のVVVF車と三菱製のVVVF車で系列名が分けられました。

日立製の方は1987年7月から2連グループが登場し、1230系と命名され、さらに標準軌共通仕様となった1233系、そのメカ的な派生系列として1249系、1252系、1253系、1254系が登場し、さらにワンマン化改造で1240系、1259系が後年登場しました。

1240_1240_181202 2018/12/2 明星 1240 1240F

今回紹介する初遭遇系列は1240系で、2001年4月に登場したもので1240F、1編成の系列です。名古屋線ワンマン運転対応改造では1230系シリーズのうち、1231F、1232Fにも施工されていますが、2000年11月施工のこの2編成は系列名が変更されてはいません。

1240_1340_181202_3 2018/12/2 明星 1340 1240F

改造内容は乗務員室運転士側窓ガラスの茶色化、車外スピーカーの取り付け、運賃表示器と運賃箱の設置、車内警報装置の移設などです。

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2018年12月21日 (金)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線2444系

2017年9月16日記事2430系について触れた際に同系列から派生した2444系についても触れましたが、あの時は写真がありませんでした。ということで2018年11月から12月のフリーパスの旅で2444系に遭遇したので改めて紹介いたします。

大阪線の連続急勾配区間(桜井~伊勢中川)間を1M方式で運用するために新設計のMB-3110A型155kWモーターを装備して1966年に登場したのが2400系で2両編成6本が製造されました。1968年にはラインデリアを装備した2410系が登場し、さらに1971年には準急用に3両編成仕様の2430系が登場しました。

2444_2445_1811202 2018/12/2 富吉 2445

2444_2545_1811202 2018/12/2 富吉 2545

2430系の2444Fと2445Fは1810系サハ1970形を挿入した4連で活躍していましたが、2006年9月から2007年4月にかけての高安検修センターにおける更新工事においてサ1970形を脱車し、3両編成に戻され、ワンマン運転改造が施され、名古屋線に転籍となりました。

このときに形式をモ2430→2444、モ2450→2464、ク2530→2544と変更し、2444系と新系列になりました。

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2018年12月20日 (木)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線1810系

2018年11月から12月にかけての近鉄フリーパスの旅で初めて遭遇した系列、今回は名古屋線最古参系列の1810系です。

1810_1927_181202 2018/12/2 明星

以前、南大阪線のラビッドカ―6800系を紹介しましたが、同系列が投入された1957年時点で名古屋線も狭軌でしたが、標準軌化が計画されており、同線の輸送力増強には20m車体、吊かけ駆動方式、片側3扉の6441系が5編成投入されただけで、画期的な新性能車の投入は見送られました。

1810_1927_181202_2 2018/12/2 近鉄弥富

1959年の伊勢湾台風の襲来、線路冠水・路盤流出とその復興で改軌工事が繰り上げられ、大阪線・山田線と同等の20m4扉WNドライブ車体が投入されることとなり、名古屋線に配置されたのが1600系とその改良増備型の1800系・1810系でした。

1600系は名古屋線初の高性能新製車両で1959年に登場し、改軌後初の新形式でした。当時、近鉄車内では「名古屋ラビッド」と呼ばれていました。1966年までに44両が製造されました。1988年から廃車が始まり、1997年までに全車廃車となりました。廃車後、制御装置は電動貨車モト94、96の機器更新の際に流用されました。

モ1600 ク1700
モ1650 ク1750 増結用 ク1780(ク1580から)

1800系1966年に1600系の増備型として登場しましたが、翌年からラインデリア装備の新系列1810系が登場したため、10両の少数グループとなりました。1992年から1994年にかけて狭軌化の上、養老線の600系、610系に編入され、系列消滅しました。主電動機・台車は電動貨車モト97・98の機器更新用に流用されました。

モ1800 ク1900 ク1950

1810系1967年に登場し、1M2T編成を標準に1979年までに43両が製造されました。

モ1810 ク1910 サ1960 サ1970

主要諸元

編成    2両編成(Tc - Mc)3両編成(Tc - T -Mc)
編成定員    340人(2両)530人(3両)
車両定員    170人(先頭車)190人(中間車)
自重    Mc:40.0tまたは40.5t Tc:32.5tまたは33.0t T:30.5t
編成重量    72.5t(2両) 103.0t(3両)
全長    2両編成:41,440mm 3両編成:62,160 mm
車体高    新造時:3,885mm 冷房改造後:4,032 mm
台車    Mc車:KD-65 T車:KD-65A/KD-87A Tc車:KD-65A/KD-32G
主電動機    MB-3110A形
主電動機出力    155kW
歯車比    4.61
編成出力    620kW
制御装置    抵抗制御
型式:日立製作所製NMC-HT-10R→NMC-HTB-10B
備考    電算記号:H

性能的には1800系と同一です。

車体更新は既に2回行われており、2002年から廃車も開始されており、2013年6月までに31両が除籍され、2018年4月時点では6両のみの在籍となっており、2両編成1826F、1827Fが富吉検車区に、2430系に組み込まれた中間車サ1976、サ1977が高安検車区に配置されています。

ク1910 モ1810
 1926  1826
 1927  1827

2410_2533_1811302018/11/30 今里 奈良線急行の車内から
前から3両目目の車両、エアコンキセの形態、車体の上下サイズなどから他の3両とは異質であることがわかります。

2430_2443_180324 2018/3/24 今里
後から2両目の車両がサ1976です。

ク2530 モ2450 サ1970 モ2430
 2533  2453    1977     2433
  2543     2463     1976    2443

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2018年12月19日 (水)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その6 一般型車両 名古屋線1200・2430系その2

今回は未遭遇ではありませんが、近鉄名古屋線で活躍中の富吉区配置の前後で顔が違う珍編成の話題です。以前、紹介した1984年登場の1200系の増備車でモ1200形サ1380形として4連の片割れのみ増備され、2430系の片割れ2本と編成を組んだものです。

    ク2590 モ2450 サ1380 モ1200
    2592     2461      1381     1211
         2593     2462      1382     1212     

の2本が存在しますが、これまでは丸型車体のク2590側は2連と併結されており、写真がありませんでしたが、明星検車区で撮影することができました。

12002430_2592_181202 2018/12/2 明星検車区
庫内に3編成いますが、13番線の先頭車がク2592です。

12002430_2593_181202 2018/12/2 明星検車区
特急車両12200系の横にいるのがク2593です。

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2018年12月18日 (火)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線5800系

2018年11月から12月の旅行で遭遇したこれまで遭遇していなかった近鉄一般型系列、2回目は大阪線高安区配置の5800系6連です。/p>

5800_5311_181130_2 2018/11/30 鶴橋 5311 5811F

5800系はL/Cカーと言われるロング・クロスを自由に変換可能なデュアルシート車として1997年8月に登場し、1998年までに奈良・京都線に6連5本、大阪線に6連2本、名古屋線に4連1本の計46両が投入されました。近鉄としてはこの系列以降シリーズ21に移行しており、1981年1400系、8810系から続いた基本デザインの最終形式となり、また1420系から続いたGTO素子によるインバータ車の最後ともなりました。

5800_5313_181130_2 2018/11/30 鶴橋 5313 5813F

5800_5813_181130 2018/11/30 5813 5813F

←大阪上本町・近鉄名古屋
ク5300 モ5400 サ5500 モ5600 サ5700 モ5800   5811F 5812F  DF

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2018年12月17日 (月)

2018年11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その5 一般型車両 大阪線8810系

近鉄の一般型車両の話題、2018年11月から12月にかけてのフリーパスの旅では大阪線、名古屋線系統でそれまで未遭遇の車両系列を重点的に撮影しました。

最初は大阪線高安区に配置されている8810系です。

8810系は界磁チョッパ制御車として1981年に登場し、ク8910 モ8810 モ8810 ク8910 の4連が8本製造されました。1984年に製造された最終編成8826Fは仕様変更で冷房装置が変更されたため、車体高さが変更され、落成当初より、側面行先表示器が設置されました。2000年から2007年に全編成の車体更新が行われました。8826Fはこのときに車椅子スペースも設置されました。

8810_8911_181201
8810_8911_181201_2 2018/12/1 河内山本

8810系は3200系の登場までは全8編成、東花園検車区に配置されていましたが、1986年に方向転換、改造を行い、大阪線に転属しました。しかし1989年に再び、奈良線仕様に戻され復帰しました。2004年2月には8812Fが方向転換、改造を行い、高安区に配置となり現在に至っています。

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2018年12月16日 (日)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6820系

近鉄南大阪線にも所謂「シリーズ21」と呼ばれる6820系が投入されています。2002年に登場し、2両編成2本という規模でした。

6820_6921_181201_23
6820_6821_181201_2 2018/12/1 藤井寺 6921 6821F

奈良・京都線、大阪線のシリーズ21(9020系<奈良・京都><大阪>、9820系)は1C4M制御方式でモータ出力も185kWですが、6820系は2両編成での運用も考慮し、1C2M制御の二重系とし、南大阪線の一般車両の最高速度が100km/hであるためモータ出力も160kWに下げられています。ワンマン運転には対応していないので道明寺線には入線しません。

6820_6921_181201 2018/12/1 河内松原 6921 6821F

シリーズ21は奈良・京都線では集中的投入されましたが、大阪線では1編成、南大阪線でも2編成に留まっており、すでに投入から15年以上が経過しており、これら2線ではマイナーグループになってしまうのでしょうか。

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2018年12月15日 (土)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6620系

6400系の4連版として南大阪線に投入されたのが6620系です。1993年から1997年までの5年度に渡って投入されました。登場時期からすれば6422系の4連版という言い方が妥当かも知れません。標準軌線における同様の関係は1987年3月登場の1220系、さらに全線共通車体となった1989年7月登場の1230系1991年11月登場の4・6連版1020系に相当します。

6620_6623_181201 2018/12/1 道明寺 6623 6623F

6620_6626_181201_21 2018/12/1 吉野 6626 6626F

6620_6627_180324_2 2018/3/24 古市 6627 6627F

6620_6627_181201 2018/12/1 6627の運転席
4連の急行運用に就いており、タブレットには次の停車駅が橿原神宮前であることが表示されています。10は先日紹介した列車種別装置の番号表示で「急行」です。

←大阪阿部野橋

ク6720 モ6670 サ6770 モ6620

最終的に7編成(6621Fから6627F)28両が投入されました。1020系では母線を引きとおし、Mc、Mともにパンタ1基としていますが、こちらは最初の2編成はMc、Mともにパンタ2基ずつ搭載となり、3編成目から母線引き通しで各1基となりました。後年の改造で全編成ともMc,Mパンタ1基になりました。この改造で余剰となったパンタグラフが2002年の1030Fの組成変更の際に利用されました。

モ1030 サ1180 モ1080 ク1130
  ↓              ↓
モ1277           ク1377   1252系へ編入  モ1277にパンタ1基追加 
      ↓     ↓
     サ1196 モ1096        1026Fに組み込み6連化 モ1196にパンタ1基追加

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2018年12月14日 (金)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6432系

近鉄南大阪線に投入された6400系2連VVVF車のうちで1996年度に投入された2編成6432Fと6433Fはワンマン運転対応仕様で竣工しました。系列名は6432系と区別されました。

後に1999年度から2001年度にかけ、6422Fから6429Fまでの8編成も同様のワンマン運転対応工事が施行され、6432系に編入となりました。改造された編成は車内乗務員室側の窓が小型化されました。

6432_6522_181201 2018/12/1 柏原 6522 6422F

6432_6422_181201 2018/12/1 道明寺 6422 6422F
南大阪線発祥路線である道明寺線柏原~道明寺間は6432系2連1編成が往復しています。

6432_6424_181201 2018/12/1 尺土 6424 6424F
尺土から分岐する御所線にもワンマン対応車が投入されています。

6432_6529_180324 2018/3/24 尺土 6529 6429F
尺土駅1番線を出発し、下り上り本線を渡り、御所線に入ります。

6432_6433_181201 2018/12/1 近鉄新庄 6433 6433F
御所線は途中駅で交換があり、2編成が投入されています。6433Fは改造でないオリジナルの6432系

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2018年12月13日 (木)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6422系

近鉄南大阪線の一般型車両2連VVVF制御方式の6400系シリーズの話題、今回は1993年に登場した6422Fからロットです。台車をKD-305形ボルスタレス式に変更し、抑速制動も追加され6422系と命名されました。当初は6422Fから6431Fまでの10編成がメンバーでした。

6422_6530_181201 2018/12/1 河内松原 6530 6430F

しかし、後年6422Fから6429Fまでがワンマン化対応改造で6432系に編入となったため、6422Fを含まない系列となり、現在は6430Fと6431Fが構成メンバーとなっています。同じようなケースは大阪線の1437系でもありました。

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2018年12月12日 (水)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6419系

近鉄南大阪線に投入された6400系シリーズ、1992年に登場した6419Fからの3本はTc設置の補助電源装置がそれまでのMGからSIVに変更されました。さらにバリアフリー対応として車椅子スペースも設置され、派生系列6419系となりました。後に車椅子スペースは6400系全車に設置されました。

6419_6519_181201 2018/12/1 藤井寺 6519 6419F

6419_6420_181201 2018/12/1 六田 6420 6420F
吉野線乗車中、六田で特急、急行と交換の後、走行中の車内から撮った急行で、ブレたのか、フォーカスが合っていません。吉野線では特急に3分遅れの続行で急行が発車するダイヤのため、吉野に近い交換駅では下り列車は特急と急行の二本交換となります。

6419_6421_181201 2018/12/1 尺土 6421 6421F
尺土は御所線の分岐駅ですが、画面奥の方に見える電車は御所から尺土に戻り、引き上げ線に入った車両で、やがて本線を渡り、右手の1番線に入線します。

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2018年12月11日 (火)

7月以来の多摩川線訪問 1241Fは白糸台に

2018年7月13日に多摩川線を訪問し、3編成(1247F赤電、1249Fイエローベージュ、1251F湖風)の色物と庫に休む白電1253Fを撮影しましたが、10月末には1253Fが転属し、1241F伊豆箱根が多摩川線に転属しているので、1241Fを記録しに12月10日の月曜日、小平~つくばの行程で多摩川線に寄り道しました。

101n_1251f_181210 2018/12/10 武蔵境 1251F

流石に関東地方もこの冬一番の寒さとなり、武蔵境駅で発車待ちの1251Fの3つの扉のうち2つを締め切っていました。

101n_1247f_181210_2 2018/12/10 白糸台 1247F

発車して新小金井ですれ違ったのは1249Fイエローベージュでした。そして白糸台では1247F赤電と交換しました。

101n_1241f_181210_4 2018/12/10 白糸台 1241F

101n_1241f_181210 2018/12/10 白糸台

駅にはこんなポスターも貼ってありました。

101n_1249f_181210 2018/12/10 白糸台
最後に武蔵境からやって来た1249Fを撮影して、今回は武蔵境へ戻りました。

情報によると入場中だった1253Fはやはり赤電塗装で出場したようですね。

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2018年12月10日 (月)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6413系

近鉄南大阪線に投入された2連版のVVVF制御車両、6400系シリーズ、今回は1990年に製造されたロットで標準軌線、狭軌線全線共通の新仕様車体が採用され、台車もKD-98B(Mc車)、KD-98C(Tc)車に変更された6413系です。6413Fから6418Fまでが該当します。

6413_6513_181201 2018/12/1 河内松原 6513 6413F

6413_6516_181201 2018/12/1 藤井寺 6516 6416F

6413_6416_181201 2018/12/1 6416の運転席
近鉄の場合、小型のタブレットのような機器を計器板の上に立て、列車種別、駅名などが表示されます。また計器板右端には従来からの列車種別表示装置も残っており、1が各停、6が準急、10が急行だったと思います。

さらにこの6416の場合、早朝の藤井寺では阿倍野橋側に併結されていましたが、午後からは吉野側先頭に併結されており、一日の間で解結を繰り返していることが想像されます。

6413_6417_181005 2018/10/5 橿原神宮前 6417 6417F

この上り準急の場合、橿原神宮前から古市までは6417F2連、古市で河内長野からの車両を併結して大阪阿倍野橋に向かうものと思われます。西武で言えばかつての萩山での拝島・多摩湖の解結を思い出します。

6413_6518_181201 2018/12/1 河内松原 6518 6418F

特徴的なのは同じ6400系シリーズでもこの車両から車体が変化したため、これ以前の系列と較べ連結器の凹みが深くなっていることです。

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2018年12月 9日 (日)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6407系

今回の近鉄フリーパスの旅で南大阪線を旅して、奈良線や大阪線に較べて2連、3連単位の編成が多く、それらを組み合わせて8連などの編成が組成される列車を多く見かけました。

その一環を担っているのが1986年から1997年まで投入された6400系シリーズで、今回はその派生系列6407系です。

6407_6507_181201 2018/12/1 河内松原 6507 6407F

基本系列の6400系に対して、台車をKD-98(TcはKD-98A)に変更しているのが特徴です。1989年製造の6407Fから6412Fまでがこの系列に属します。KD-98台車は標準軌の1430系、1230系同様にホイールベースを2100mmに短縮した台車です。

6407_6409_181201 2018/12/1 河内松原 6509 6409F

6407_6511_180324 2018/3/24 古市 6511 6411F

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2018年12月 8日 (土)

2018年3/11月の関西旅行 近畿日本鉄道編 その7 一般型車両 南大阪線6400系

再び近鉄の話題です。先週11月30日から12月2日の近鉄フリーパスの旅で撮影した写真も加えて進めます。

近鉄南大阪線に投入される狭軌一般型形式は全て6000番台で、VVVF制御方式になってからは6400系(2連)と6620系(4連)が投入されました。

6400_6501_181201 2018/12/1 河内松原 6501 6401F
河内松原は大阪阿部野橋を出発した準急が最初に停車する駅です。写真は上りです。

近鉄のVVVF制御方式は1984年にGTOサイリスタ素子搭載の1250系後に1420系1421Fが試作され、大阪線で長期に渡り、試験が行われたことは以前の記事で触れました。

南大阪線用では大阪線での試験結果を考慮し、量産車として6400系が1986年3月から投入されました。

6400_6506_181201 2018/12/1 藤井寺 6506 6406F
藤井寺といえばかつて近鉄バッファローズの球場を思い出しますが、南大阪線の主要駅でここ折り返しの各停も結構あります。

1400系8810系のデザインを踏襲し、同時期に製造された3200系と同じ最大幅2800mmの大型車体となり、材質は鋼製からアルミニウム合金となりました。車体的には連結器の凹みが浅いタイプとなっています。

主要諸元

編成    2両編成
編成定員    6400系、6407系:272名
6413系、6419系、6422系、6432系:298名
車体高    4,050 mm (6412Fまで) 4,025 mm (6413F以降)
台車    Mc車:KD-94/KD-98/KD-98B/KD-305 Tc車:KD-94A/KD-98A/KD-98C/KD-305A
編成出力    620 kW
備考    電算記号:Mi

1996年までの長期に渡って33編成が製造され、その間に台車の変更、補助電源装置のSIV化、ワンマン対応などで派生系列が発生しているのは、これまで標準軌線VVVF車で見てきたのと同じです。1986年製造の6編成6401-6406が現在では6400系と言われています。

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2018年12月 7日 (金)

西武多摩湖線における101N系の最近の運用

引き続き西武鉄道の話題です。私は毎週、金曜から月曜の朝までは小平の家、週中はつくばで過ごす生活をしているため、週末には西武多摩湖線の101N系を定点観察しております。

最近の印象は「今年前半に較べて白電をよく見かけるようになったな」ということですが、改めて9月から12月初旬までの101N系の運用をいつも参考にさせて頂いているサイトの情報を下に整理してみました。

101n_201809011206
表1 2018年9月1日から12月6日までの西武多摩湖線101N系の目撃情報
編成表示の色はそれぞれの塗色のイメージを表し、1は目撃、no dataは情報なしを示しています。データはこちらのサイトの情報によります。

これらのデータから甲種回送などにおける牽引車としての役割を持つ263Fは常時、多摩湖線運用、1257F、1261F2代目伊豆箱根も多摩湖線専用状態にあることが分かります。

一方、7月初旬頃第3の伊豆箱根となった1241Fは最近、見なくなったなと思っていたら10月20日に小手指から武蔵境に甲種回送されたというニュースがあり、現在は白糸台にいます。

101n_1253f_180713_2
101n_1253f_180713 2018/7/13 白糸台

それと入れ替わるように多摩川線からやって来たのが1253F10月28日から11月12日頃まで多摩湖線で目撃され、現在は入場中のようで、第3の赤電になるとの情報もあります。

1245Fの不在期間は先日の記事にあるように無線機器の更新のための入場であったようで、この工事には1か月かかることが推測されます。

現在、2代目赤電となっている1259Fの白電としての最後の目撃は8月24日で、その後入場し、10月9日に赤電で目撃されるまで約45日程度、検査・塗装変更に時間をかけていることが分かります。

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2018年12月 6日 (木)

2018/11/24 西武秩父往復の旅

少しまえの話ですが、11月24日土曜日、勤労感謝の日からの3連休の中日でしたが、久しぶりに秩父方面に出かけてみたくなり、一橋学園から西武秩父まで往復しました。

西武多摩湖線一橋学園から、西武池袋線沿線に抜けるルートはいくつかあります。これは現在の路線網がいくつかの会社によって作られた複雑な歴史的経緯に拠ります。

1)一橋学園~西武遊園地~西武球場前~西所沢
2)一橋学園~国分寺~東村山~所沢
3)一橋学園~萩山~小川~東村山~所沢
4)一橋学園~萩山~小平~所沢

駅での乗り換えの際の階段の上り下りは苦にはなっていませんが、
1)のルートは池袋線飯能方面へ行く場合、それがありません。
3)は小川、所沢での乗り換えが面倒、4)は萩山、小平での乗り換えとスイッチバックが面倒で敬遠しがちです。

今回は1)のルートでまずは飯能まで行きました。

Dsc07086 2018/11/24 西武遊園地
一橋学園から西武遊園地までは101N系1259F赤電塗装でした。

Dsc07091 2018/11/24 西武遊園地
西武遊園地から西武球場前間は8500系レオライナー8501編成

Dsc07095 2018/11/24 西武球場前
狭山線は池袋線でも殆どこの区間専用に配置されている2000N系4連 2503F

西所沢から飯能までは記録してませんが2000N系2+8連、確か2075Fだったとおもいます。

Dsc07099 2018/11/24 飯能
飯能から先は4000系4017F 4連でした。

Dsc07114 2018/11/24 吾野
通常ならこのまま西武秩父まで行くところですが、今回は池袋線と秩父線の境界駅である吾野で一旦、下車することに

1969年10月14日、ここから西武秩父までの西武秩父線が開通するまでは西武池袋線の西の端の駅でした。上の写真から分かるように2013年3月までに導入された駅番号では西吾野から先も引き続き通し番号となっています。

Dsc07116 2018/11/24 吾野

Dsc07118
駅のそばでも紅葉がきれいに色づき、駅から徒歩で20分ほどの東郷公園の「もみじまつり」の期間でした。

Img_1508 2018/11/24 吾野
以前,飯能以西区間の運用に30000系ぐでたま」が入っているのを見かけましたが、この日は20000系銀河鉄道999」が入っていました。

Img_1515 2018/11/24 横瀬
正丸峠を越え、横瀬の坂を下り始めると横瀬基地で解体中の9000系元KPP 9101Fの姿がありました。既に9101,9102は解体されていました。

Img_1520 2018/11/24 横瀬
S-train 運転開始後からは横瀬での40000系の留置が始まったようですね。

Dsc07126 2018/11/24 西武秩父
そして西武秩父へ、吾野などの駅名標とは違ったタイプの駅名標です。

Dsc07127 2018/11/24 
秩父の象徴とも言える武甲山はいつもと変わらない姿で

テレビなどでもよく広告が流れている「祭りの湯」の食堂でわらじカツ丼を食べ、少しの土産を購入し、

Dsc07134 2018/11/24 西武秩父

帰りは所沢まで10000系NRAに乗車しました。身近で秋を楽しんだプチ旅行でした。

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2018年12月 5日 (水)

西武101N系 1245F 無線関連機器リニューアル

12月3日月曜日、一橋学園駅から寄居に向かう際に、久しぶりに101N系1245F(白電)を見かけました。

最近、多摩湖線では伊豆箱根ラッピングと言えば1261Fのみ、もう一編成あるはずの1241Fは見かけなかったもので、思わず1241Fと1245Fを勘違いして、「1245Fが伊豆箱根カラーから白に戻ったようだ」とTweeetしてしまいました(後に削除)。SNS等の情報を調べてみると、1245Fが運用入りも久しぶりのようで、列車無線関連の機器が更新されたとのこと。(追記:1241Fは10月20日に多摩川線に甲種回送されていました)。

早速、寄居からの帰路とつくばへ向かう行程で1245Fに乗車する機会がありましたので、運転室内を観察しました。

Dsc07704 2018/12/3 萩山 1245F(1246)の運転席
正面窓左隅の機器(A)、および中央柱そばの列車運行情報表示装置(B)が新しいタイプになっています。

Dsc07705 Aのアップ

Dsc07706 Bのアップ

参考に以前、撮影した1241F(1242)の同機器の写真を載せます。

101n_241f_170318_2 2017/3/18 国分寺 機器A

101n_241f_170318_3 2017/3/18 国分寺 機器B

外観的には列車無線のアンテナにも変化があるようです。

Dsc07710 2018/12/3 萩山 1245

Dsc07711 アンテナ部分のアップ

Dsc07708
新造から38年、更新からも7年経っていますが、これらの機器が更新されたことを考えると活躍はまだまだ続きそうですね。

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2018年12月 4日 (火)

秩父夜祭号EL3重連を撮影しに寄居まで

秩父鉄道では毎年12月に開催される秩父夜祭り合わせてC58363号機12系客車によるSLパレオエクスプレスを運転して来ました。ところが今年は9月27日にC58363号機に不具合が見つかり、修繕が長引き、12月の運転も運休となっています。

そこで今回の秩父夜祭号は普段、石灰石列車を牽引している電気機関車による牽引となりました。特に12月3日月曜日はEL3重連による牽引が発表されていたので、寄居まで行き、撮影することにしました。

一橋学園(731)から、萩山、小川、東村山、本川越、徒歩で東武東上線川越市(835)、小川町(911/915)、寄居(930)とほぼ2時間かかって到着しました。

Dsc07696 2018/12/3 小川町

Img_2149 2018/12/3 寄居 電留線

Dsc07701 2018/12/3 玉淀

久しぶりの東武東上線乗車、さらに小川町以北のワンマン区間乗車でしたが、こちらの8000系4連はいつもの顔ぶれでした。81107Fのツートンカラーは見かけませんでした。

Img_2173
Img_2175 2018/12/3 桜沢~寄居間 八高線キハ110-219/220 2連

事前に寄居駅周辺の状況はある程度把握して来ましたが、やはり熊谷寄りの八高線との並走区間が良いということから、最初は寄居駅のすぐ東側の踏切そばから狙ってみました。

ただこの場所だと、EL3重連が正面気味になるので、もう少しサイドから写せる場所が良いかと判断し、熊谷よりの場所に移動しました。

Img_2195
2018/12/3 桜沢~寄居間 
線路の反対側でも既に三脚が何本か建てられていました。

Img_2205 2018/12/3 桜沢~寄居間
EL3重連による秩父夜祭号、かなり低速で通過して行きました。
天気があまり良くなかったため、すっきりしない写真ですが、6丁パンタを並べたEL3重連(デキ506+デキ105+デキ505)は壮観でした。

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2018年12月 3日 (月)

速報版 近鉄3日間フリーパスの旅 その3

近鉄フリーパスの旅、3日目は大阪難波駅で6:05発の賢島行特急(6603レ)に乗車、30000系ビスタカーEXの2階席に乗車し、大阪線から山田線、志摩線を経由し、2時間40分弱で終点、賢島に到着です。

Dsc07603 2018/12/2 尼ヶ崎方面から入線する30000系VistaEX(第4編成)と12200系4連(第35編成)
鳥羽まで8連、鳥羽で12200系4連は切り落とされ、賢島には30000系4連だけが行きます。

Dsc07610 2,3号車2階席部分の車内

Dsc07605 2階式の2,3号車の出入り口と階段は車体中央にあり、こういった造りになっています。

Dsc07609 一方、一階部分はグループ専用席となっています。

Dsc07614 平屋の1,4号車はシートカラーが赤となっています。

Dsc07613 先頭車両から小さな窓ですが前面展望を楽しむことも可能です。

乗客は大阪府内各駅から伊勢市、宇治山田当たりまではほぼ満席でしたが、終点の賢島で降りたのは2名でした。

Dsc07653 英虞湾のリアス式海岸を巡る船などもあり、

Dsc07640 スペインの海賊船や

Dsc07639 派手な遊覧船もあるようでしたが、オフシーズンなのか、あるいは朝早かったせいか、ひとけは殆どありませんでした。

伊勢中川まで各駅停車で折り返しますが、今回は名古屋線の未遭遇系列を撮影することと、明星、富吉の検車区を偵察することが目的ですので、

Img_2060 まずは伊勢市のそばの明星駅で下車。

Img_2070 駅に隣接して検車区があり、望遠レンズで休んでいる車両を撮影できます。

Img_2075 日曜は大阪へは行かない、鮮魚列車編成もこちらで休んでいました。

Img_2094 23000系 伊勢志摩ライナー イエロー編成

Img_2081 22000系+12200系 上本町行特急 

この駅は直線区間上にあることもあり、特急や急行などの通過列車が100km/hを超える速度で通過して行きます。そのたびに通過を知らせる警報がけたたましく鳴ります。

Img_2107 2018/12/2 湯の山温泉 
2013系つどい リニューアルの足湯列車が留置されていました。

続いて、近鉄四日市からこれまでの訪問では乗り入れていない湯の山線に乗りました。四日市を出るところだけが複線ですが、すぐに単線となる、鈴鹿山麓の麓の湯の山温泉、御在所山への観光路線です。15.4kmで間に8駅あり、日中は四日市に2本、高角か桜で交換が行われ、3編成が運用されているようです。

Img_2122
そして最後は名古屋に比較的近い名古屋線メインの車両基地である富吉検車区です。

Dsc07679
こちらも駅に隣接されています。

今回の旅で、近鉄の乗車区間と金額は
1日目
大阪難波~東花園            ¥300
東花園~学研奈良登美ヶ丘      ¥410
学研奈良登美ヶ丘~長田        ¥460
長田~近鉄奈良             ¥530
近鉄奈良~大和西大寺         ¥210
大和西大寺~竹田            ¥560
竹田~天理                ¥750
天理~平端~大和八木~近鉄日本橋 ¥690        計 \3910
2日目
大阪阿部野橋~道明寺                \350
道明寺~藤井寺                     \150
藤井寺~道明寺~柏原                \210
柏原~古市~河内長野                \350
河内長野~古市~尺土~近鉄御所         \560
近鉄御所~尺土~吉野                \650
吉野~大阪阿部野橋                 \970
大阪阿部野橋~道明寺~柏原           \400
堅下~河内山本~信貴山口~高安山       \810
高安山~信貴山口~河内山本~近鉄日本橋 \900    計 \5350
3日目
近鉄日本橋~大阪難波      \150
大阪難波~賢島          \2310
賢島~湯の山温泉         \1750
湯の山温泉~名古屋       \850            計 \5060

3日分で合計 \14320 (IC運賃)となりますが、3日間フリーパスの値段は\4100ですから、随分お得な切符です。 

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2018年12月 2日 (日)

速報版 近鉄3日間フリーパスの旅 その2

近鉄3日間フリーパスの旅、2日目は大阪阿倍野橋(天王寺)から南大阪線の旅です。

これまで橿原神宮前までは何回か往復していますが、道明寺、長野、御所(ごぜ)支線や、吉野線は乗車体験がありません。ということで今回は、それぞれの支線乗車、さらに最後に、道明寺線で柏原まで行き、(JR)柏原駅から大阪線の堅下駅まで歩き、大阪線の支線である、信貴線で信貴山口、さらにケーブルで高安山まで登りました。

Dsc07279 2018/12/1 谷町9丁目

ホテルは日本橋(にっぽんばし)のそばなのでまずは、地下鉄谷町線で天王寺へ。最寄り駅谷町九丁目は東西に走る千日前線と南北に走る谷町筋線が交差する駅で、さらにその下に近鉄難波線が通っています。

Dsc07293 2018/12/1 大阪阿部野橋駅 西改札口
さすがに土曜日の朝5時40分ですので、人影はまばらです。

Dsc07304 2018/11/30 道明寺

大阪阿部野橋駅5:47発の各停、橿原神宮前行でまだ真っ暗な中を出発です。約32分ほどで道明寺に到着、ここで出会ったのがラビットカーレトロ塗装の6020系6051Fでした。

Dsc07309 2018/12/1 柏原
JR駅の一部を近鉄が間借りするように使わして貰っている感じのホーム、甲府や岡谷駅のJR東海のホームのような感じで、IC乗車券用の乗り継ぎ機が設置されています。

ここから道明寺線で柏原へ、南大阪線の歴史で触れましたが、この線こそ、河陽鉄道が開業した南大阪線の創業の線ですが、今は2両編成1編成が往復する単線の一支線となっています。再び、道明寺に戻り、大阪阿倍野橋からの道すがら未撮影の6820系シリーズ21に遭遇したので、藤井寺まで引き返しました。

Dsc07322 2018/12/1 藤井寺 
南大阪線には6820系2連が2本しか投入されていないため、未遭遇でしたが、この日は藤井寺往復の各停の運用に入っていました。

次は古市から分岐する河内長野線ですが、こちらは大阪阿部野橋から準急が頻繁に出ており、

Dsc07331 2018/12/1 古市
藤井寺から乗車した列車は、3+2+3の8連で前5両が河内長野行、後3両は橿原神宮前行となるものでした。

長野線は富田林までは複線、そこから河内長野までは単線となり、

Dsc07339 2018/12/1 河内長野
ここも南海高野本線の駅の片隅に近鉄が入線するといった感じでした。線路幅は同じですが、かつて一時期同じ会社であったにも拘わらず、線路の連絡はありません。

Img_1819 2018/12/1 尺土 
御所線は南大阪線の本線を渡って正面、右手に進みます。ここもワンマンの2連が活躍していますが、途中駅で交換があります。

Img_1821 2018/12/1 御所 終点

Dsc07348 JR和歌山線が以外と近くを通っていることも初めて知りました。

尺土まで戻り、橿原神宮前からいよいよ吉野線へ。途中、吉野口ではJR和歌山線との乗り換え駅で何度か急行や特急と交換をしながら、橿原神宮前から約1時間弱で吉野に到着です。

Dsc07367 2018/12/1 吉野駅駅舎

Dsc07418 春は有名な桜ですが、秋の紅葉も見事でした。

Dsc07411 2018/12/1 吉野 金峯山寺の本堂

今はシーズンオフなのか、こちらもロープウエイは点検による運休中で紅葉を愛でながら山登りをして、金峯山寺、さらに脳天大神をお参りしました。

Dsc07424 2018/12/1 吉野 脳天大神

首から上の守り神 ということで内頸動脈閉塞の我が身としてはこれは是非、お参りせねばと思いましたが、行きの階段下りは何とかなりましたが、帰りの上りはかなりきつかったです。

吉野駅のそばで昼食をとり、帰りはさくらライナーの旅を予約しておりました。

Img_1868 2018/12/1 吉野
一本前に出発する特急が先日、紹介した6200系改造の16200系青の交響曲」で、駅のスピーカーからもハイドンの「時計」の第二楽章のメロディーが何度が流れていました。

Dsc07478 2018/12/1 吉野
さくらライナー第一編成1号車車内

本来,15:04発の特急を予約していましたが、時間が早くなったので、ネット予約は3度まで変更可能のメリットを活かして,13:04発に変更しました。

阿倍野橋から準急で河内松原、藤井寺、土師ノ里と南大阪線の車両を撮影し、再び、道明寺線で柏原へ、徒歩で大阪線の堅下へ、河内山本から信貴線に乗り、信貴山口へ、

Dsc07516 最終,18:10から3本前のケーブルで高安山山頂へ

Dsc07553 着いた頃は日もすっかり暮れて真っ暗でしたが、山頂からは綺麗な夜景が楽しめました。

Dsc07544 2018/12/1 高安山山頂からの夜景

明日は難波からの特急で大阪線、山田線、鳥羽線、志摩線を経由して賢島へ、帰りは名古屋に抜ける予定です。

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2018年12月 1日 (土)

速報版 近鉄3日間フリーパスの旅 その1

近鉄のWEBサイトを眺めていたら、金土日、あるいは土日月の連続した3日間近鉄全線が乗り放題のフリー切符(¥4100)があることを知りました。葛城山ロープウエイも半額になるそうですが、生憎、11月26日から12月7日までは定期点検のため運休ですが。

但しこの切符は乗車当日に購入することは不可で、少なくとも乗車の1日前までに購入しなければなりません。近畿日本ツーリストの主な支店で購入可能ということで、11月初旬に有楽町支店で購入しました。

JRの青春18切符と違い特急券を購入すれば、特急も乗車可能です。ということで今回は吉野・南大阪線の特急、難波~賢島間の特急も乗車することに致しました。

例によって東京駅鍛冶橋パーキング発の夜行高速バスで大阪梅田へ、今回は渋滞等には遭遇せず、定刻の7時過ぎに到着、消灯とともに寝入り、5時半頃、ちょうど土山SAで停車した頃までよく眠れました。梅田から御堂筋線で難波へ、朝のラッシュ時間ですが、御堂筋線、梅田で降りる客は殆どおらず、淀屋橋、本町、心斎橋で結構おり、難波では殆どガラガラになりました。

Img_1536 2018/11/30 鶴橋 近鉄名物「鮮魚列車」
車内を覗いたら、各車両に1名ずつくらいの乗車でした。

Img_1569 2018/11/30 鶴橋
上本町到着後、5分ほどで折り返して、鶴橋に

Img_1571 2018/11/30 鶴橋
難波発のアーバンライナーに道を譲って、続行で高安区まで引き上げるようです。

初日は難波から上本町、大阪線のターミナルを少し覗いてから、鶴橋へ。今回は鮮魚列車の通過、引き上げにも間に合いました。

Dsc07191 2018/11/30 東花園駅

Dsc07195 駅から歩いて東花園検車区の北端まで行ってみましたが、それ程珍しい車両はいませんでした。

1時間ぐらい撮影してから東花園駅へ。ここは近くにラグビーの聖地花園ラグビー場があり、開幕を1年後に控えたラグビーワールドカップ関係でかなり盛り上がっているようです。私は、ラグビーにもワールドカップにもそれ程興味はありませんので、近鉄の花園検車区を偵察に。

Dsc07204 2018/11/30 学研奈良登美ヶ丘
けんはんな線の線路終端

Dsc07210 2018/11/30 長田
首都圏でも多くの相互乗り入れがありますが、第三軌条方式の地下鉄との相互乗り入れはなく、関西でも近鉄の大阪地下鉄中央線が唯一のケースとなっています。

続いて、生駒でけいはんな線に乗り換え、近鉄区間である、長田~学研奈良登美ヶ丘間を乗車、生駒に戻り、奈良線で奈良へ、奈良まで行ったのは10年ぶりでしたが、外国人観光客の増加でかなりその対応に力を入れているのが分かりました。

Dsc07239 2018/11/30 西大寺検車区の周りを徒歩で一周しました。

大和西大寺まで引き返し、西大寺検車区を偵察、

Img_1758

2018/11/30 竹田 2面4線式の駅ですが、中2線が京都市営地下鉄の発着線で、奈良方面から、もしくは奈良方面への車両もこの中2線に発着していました。

さらに京都線を北上し、竹田へ。ここから京都市営地下鉄に乗り入れて、国際会館まで行っていますが、竹田でその様子を観察。

Img_1760 2018/11/30 天理駅に到着する列車かの前面展望
支線の終端駅とは思えないほどの規模の天理駅

Dsc07273 2018/11/30 天理駅外観
高架線がJR桜井線の天理駅、それに直角に入るのが近鉄、JRの入口は写真の左手に

再び、南下して西大寺から橿原線で平端へ、前回は天理線には乗車していないので、天理まで行きました。流石に関西といえどもこの時期、夕方5時頃には暗くなるので、大和八木まで南下して大阪線で鶴橋まで戻り、奈良線電車に乗り換え、ホテルのある近鉄日本橋まで戻りました。

明日は天王寺まで谷町筋線で行き、大阪阿部野橋から南大阪線の各支線を含めた全線踏破と吉野線初乗車です。

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