2018年3月の関西旅行 JR西日本編 1 阪和線 225系5100番台
昨日の225系5000番台の2次車として2016年から2017年にかけて製造されたのが5100番台です。5000番台が4連のみであったのに対して5100番台は6連と4連が製造されました。
2016/9/3 和歌山
電留線で並ぶ225系5102(左)と5011(右) 前頭部のデザインの違いがよく分かります。 < > <
6連 クモハ224 モハ224 モハ225 モハ224 モハ224 クモハ22P5
SC SC SC CP SC SC SC CP
編成番号 HF601~HF611
クモハの番号で5103, 5104, 5107, 5108, 5111, 5112, 5115, 5120, 5123, 5124, 5125
< > <
4連 クモハ224 モハ225 モハ224 クモハ225
SC SC CP SC SC CP
編成番号 HHF430~HF443
クモハの番号で5101, 5102, 5105, 5106, 5109, 5110, 5113, 5114, 5116, 5117, 5118, 5119, 5121, 5122
中間車モハ224とモハ225に関しては224が6連には3両含まれ、番台区分されることなく通し番号となっているので、編成の中で番号を見てもそれがどの編成なのか、非常に分かりにくくなっています。
前頭部のデザインが5000番台とは変わりました。
車内設備は5000番台に準拠していますが、JR西日本の車両として初めて公衆無線LAN(Wifi)サービスが搭載されました。
5000番台の増備で製造された車両が5100番台となっていることやモハ224が6連で3両含まれるのにそのまま通し番号で付番されていることなど、JR東日本の通勤電車の番号付番方式からすると、かなり違和感を感じます。
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