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2019年4月30日 (火)

本川越~飯能間をLaviewで結ぶ西武の臨時特急 むさし90号

平成から令和に元号が替わる今年の大型連休の4月27日から5月6日までの間、西武鉄道では新宿線の本川越と池袋線の飯能を結ぶ臨時特急「むさし90号(本川越~飯能)」「小江戸92号(飯能~本川越)」が運転されています。

S1 本川越~飯能間の路線図(Yahooの鉄道地図から)

本川越は「蔵と鐘の街」、川越の最寄り駅であり、飯能はこの春、宮沢湖周辺に開業した新施設「ムーミンパーク」の最寄り駅ということで大型連休中に両市を訪れる観光客の足として、今回初めてこういった特急が走ることになったそうです。

実際に走る路線は上の地図からも分かるように狭山市と稲荷山公園間で約2.2kmの間隔を所沢まで大きく「」の字を描いて走る経路となりました。

鉄道ファン的には初めて新宿線にも001系Laviewが走る、所沢での新宿線~池袋線への転線を是非記録したいということで、初日27日、土曜日は生憎の天気でしたので、からっと晴れた28日、日曜日に撮影を試みました。

Dsc00136 Dsc00137

2019/4/28 入曽 12:43頃、同駅を通過する本川越送り込みのための回送列車(001系A編成)

まずは南入曽車両基地に001系Laview編成が停まっていることを確認し、入曽で本川越までの車両回送を狙いました。

Dsc00139

2019/4/28 所沢 左にカーブするのが新宿線本川越方面、右手にカーブするのが池袋線池袋方面

所沢における本川越から飯能方面への転線は上の写真の連絡線を使うはずなので、左上方の踏切で「むさし90号」を狙うこととしました。普段この線路は南入曽から小手指などに車両が転属する際などに使われていると思いますが、私はこの線路を車両が通過するのを見たことはありませんでした。

Dsc00148

13:20 池袋線への連絡線に向けたポイントが切り替わるとゆっくりと001系Laview編成がカーブから姿を現しました。 

Dsc00149 Dsc00154 Dsc00157 Dsc00161

所沢駅4番線に入線、3番線には同時刻、池袋行「ちちぶ26号」が入線しており、この日はプラチナエクスプレスでした。

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2019年4月29日 (月)

公園保存蒸機 D51 516 号機 本牧市民公園

今回からは2015年4月に横浜の本牧市民公園と磯子の横浜市電保存館を訪問した際の記録です。

150401
2015/4/1 横浜本牧市民公園 案内板

本牧市民公園は1968年まで続いた本牧埠頭関連造成用地の海面埋め立てにより、海を失った人々や港で働いていた人々のために、テニスコート、運動広場、池などの施設を整備し、1969年に横浜市によって開園された総合公園です。池はかつて海だった場所で、1989年には横浜市、上海市の友好都市締結15周年を記念して「上海横浜友好園」もつくられました。

Dsc01418

沖田祐作氏の機関車表によれば、
D51516 国鉄大宮工場=29 1941-11-00 S77.60t1D1T(1067)
車歴;1941-11-00 製造→ 納入;国鉄;D51516→
配属;東京局→1941-11-12 竣工→1941-11-19
配置;新鶴見→1944-11-28 大宮→1963-03-16 借入;尾久→1963-03-20 返却→1963-04-26 借入;尾久→1963-05-10 返却→1969-04-25(4/23?)新鶴見→1970-11-28
廃車;新鶴見→ 保存;神奈川県横浜市「本牧市民公園」;D51516

大宮工場製造の機関車で新製配置は東京局で、その後も記録を見るかきりでは新鶴見、大宮、尾久、新鶴見と首都圏を中心に活躍した機関車のようです。最後は新鶴見で廃車を迎え、現地に保存となったようです。

516号機は国鉄大宮工場で製造された製番29のD51ですが、大宮工場製のD51を機関車表で調べてみると1115両の内
D51187     国鉄大宮工場=1                1938-09-09 S77.60t1D1T(1067)
D51188     国鉄大宮工場=2          1938-10-16(10/15?) S77.60t1D1T(1067)
D51189     国鉄大宮工場=3                1938-11-28 S77.60t1D1T(1067)
D51190     国鉄大宮工場=4                1938-12-20 S77.60t1D1T(1067)
D51191     国鉄大宮工場=5                1939-01-27 S77.60t1D1T(1067)
D51192     国鉄大宮工場=6                1939-02-16 S77.60t1D1T(1067)
D51193     国鉄大宮工場=7                1939-03-09 S77.60t1D1T(1067)
D51194     国鉄大宮工場=8                1939-03-25 S77.60t1D1T(1067)
D51195     国鉄大宮工場=9                1939-07-28 S77.60t1D1T(1067)
D51196     国鉄大宮工場=10               1939-08-22 S77.60t1D1T(1067)
D51197     国鉄大宮工場=11               1939-09-27 S77.60t1D1T(1067)
D51198     国鉄大宮工場=12               1939-11-14 S77.60t1D1T(1067)
D51243     国鉄大宮工場=13               1939-11-26 S77.60t1D1T(1067)
D51244     国鉄大宮工場=14               1939-12-16 S77.60t1D1T(1067)
D51469     国鉄大宮工場=15               1940-01-22 S77.60t1D1T(1067)
D51470     国鉄大宮工場=16               1940-02-12 S77.60t1D1T(1067)
D51471     国鉄大宮工場=17               1940-03-10 S77.60t1D1T(1067)
D51472     国鉄大宮工場=18               1940-03-27 S77.60t1D1T(1067)
D51506     国鉄大宮工場=19               1940-06-22 S77.60t1D1T(1067)
D51507     国鉄大宮工場=20               1940-07-10 S77.60t1D1T(1067)
D51508     国鉄大宮工場=21               1940-08-14 S77.60t1D1T(1067)
D51509     国鉄大宮工場=22               1940-09-04 S77.60t1D1T(1067)
D51510     国鉄大宮工場=23               1940-09-26 S77.60t1D1T(1067)
D51511     国鉄大宮工場=24               1940-10-22 S77.60t1D1T(1067)
D51512     国鉄大宮工場=25               1940-11-14 S77.60t1D1T(1067)
D51513     国鉄大宮工場=26               1940-12-11 S77.60t1D1T(1067)
D51514     国鉄大宮工場=27               1941-01-17 S77.60t1D1T(1067)
D51515     国鉄大宮工場=28               1941-03-31 S77.60t1D1T(1067)
D51516     国鉄大宮工場=29               1941-11-00 S77.60t1D1T(1067)
D51517     国鉄大宮工場=30               1942-03-00 S77.60t1D1T(1067)

以上の30両が製造されており、竣工年月日を見ると1ヶ月に1両のペースで量産されています。
保存機は以下のように10両(内、1両は解体)となっています。
製番 1 D51187 大宮車両センター
   6 D51192 三重県長島町長島温泉「長島スパーランド」→ 解体
   8 D51194 山口県津和野町「国民宿舎青野山荘」→津和野駅前
   9 D51195 鳥取県米子市「湊山公園」
   15 D51469 大阪府堺市「浜寺公園交通遊園」
   16 D51470 岐阜県岐阜市「梅林公園」
   25 D51512 新潟県新発田市諏訪町「東公園」
   26 D51513 東京都板橋区「城北交通公園」2015年10月に訪問
   28 D51515 茨城県水戸市「千波都市公園」
   29 D51516 神奈川県横浜市「本牧市民公園」

Dsc01402
この機関車の炭水車は隣接するテニスコートの散水用の水タンクとして利用されており、上部に金網が張られているそうです。

Dsc01408
逆転器リンクプレートは小穴2個のタイプです。

Dsc01417

3本の砂管は垂直に落ちて1本が途中から斜めに落ちるタイプです。このパターンは187号機、469号機、470号機、512号機、513号機、515号機などに共通に見られます。大宮工場の様式だったのかも知れません。見た中で194号機だけは3本とも垂直に落ちるタイプです。

Dsc01406

助手席側のキャブ前のランボードには潅水清浄装置が装備されていますが、これまで見てきたタイプに較べると上下の長さが短いタイプです。Dsc01425
キャブ内も見学可能ですが、昨日の渋川の724号機などと較べるとかなり荒らされた感じがします。

今回、大宮工場製造機という形で保存D51を見ましたが、こういった括りでこれまでのD51を見直すと製造所別の様式の違いが分かるかもしれません。

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2019年4月28日 (日)

公園保存蒸機 D51 724号機 渋川駅前児童公園

今回は上越線渋川駅から数分の駅前児童公園に保存されているD51724号機です。


D51-724-150308-20


 


D51-724-150308-2


2015/3/8 D51724 渋川駅前児童公園
炭水車側の前照灯、尾灯も完備しています。


沖田祐作氏の機関車表データによりますと、太平洋戦争中の1943年8月、日立製作所笠戸工場にて製造されました。


D51724     日立製作所笠戸工場=1688      
1943-08-15(8/25?) S77.60t1D1T(1067)
車歴;1943-08-15(8/25?)製造→ 納入;国鉄;D51724→
配属;? → 配置;? →1948-07-01 現在;長岡一→1957-11-01 現在;長岡一→1968-04-00 現在;酒田→1971-11-29
廃車;酒田→ 保存;群馬県渋川市「水坂公園」;D51724(駅前児童公園説?)


D51-724-150308


当初の配置は不明ですが、晩年は長岡区、酒田区などに配置、信越本線、羽越本線、上越線などで活躍、満28年の1971年11月29日、退役、廃車となり、渋川市の水坂公園に保存されました。


D51-724-150308-14


キャブ内部の見学も可能でした。メータのガラスは無くなっていますが、機器類は現役当時のまま良く保存されています。


D51-724-150308_1


雪国仕様の旋回窓そして、助手側キャブの前には潅水清浄装置が取り付けられています。


D51-724-150308-26


逆転器リンクの形状は大穴タイプです。


D51-724-150308-23


保存機それぞれ固有の砂管のパターンがありますが、この機の場合はこういったパターンです。


2015年3月の訪問当時、公園の整備と機関車の整備直後であったせいか機関車本体は大変美しくなっており、上屋付きでの保存状態となっていました。


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2019年4月27日 (土)

公園保存蒸機 西武鉄道7号機 品川東公園

再び、公園保存車両の話題に戻ります。

今回は先の萩中児童公園に続き、訪れた品川東公園(訪問時は改修工事中でした)の西武鉄道7号機です。

7-150301
20155/3/1 品川東公園 西武鉄道7号機 

伊賀鉄道(初代)が発注した機関車で1897年(明治30年)ピッツバーグ・ロコモティブ・アンド・カー・ワークスが製造しました。軸配置1Cの30t級サイドタンク式で製造番号1711が与えられました。伊賀鉄道(初代)は未成線となったため、1899年、阪鶴鉄道A5形13号機として就役しました。阪鶴鉄道(尼ヶ崎~神崎~福知山間)が国有化される際に帝国鉄道庁2850形2851号となりました。1923年に除籍され、播但鉄道へ払い下げられました(播但鉄道8号機)。1943年6月、戦時買収で播但鉄道が国有化(現、JR加古川線)される際に再び鉄道省車籍に編入、2850形2851号となりました。実際、鉄道省で運用されることはなく、旧西武鉄道に貸与され、1945年6月1日に正式に払い下げられ、7形7号機と改番されました。
西武鉄道では国分寺線で旅客列車牽引に充当され、多摩川線での貨物列車牽引を経て、北所沢(現、新所沢)より分岐する在日米軍兵器補給廠側線での入れ換え用途に就き、1957年9月まで稼働しました。その後は所沢検車区(所沢車両管理所)に留置され、1962年3月から上武鉄道へ貸与され1965年11月まで運用、退役とともに除籍され、保管された後、1968年西武鉄道に返還、1969年3月より、東品川公園に静態保存となりました。

主要諸元

全長 : 8,690mm
全高 : 3,569mm
全幅 : 2,337mm
軌間 : 1,067mm
車軸配置 : 2-6-0 (1C)
動輪直径 : 1,321mm (4ft4in)
弁装置 : スチーブンソン式アメリカ型
シリンダー(直径×行程) : 330mm×559mm
ボイラー圧力 : 9.8kg/cm2
火格子面積 : 0.91m2
全伝熱面積 : 70.4m2
煙管蒸発伝熱面積 : 64.8m2
火室蒸発伝熱面積 : 5.7m2
ボイラー水容量 : 2.0m3
小煙管(直径×長サ×数) : 50.8mm×3,169mm×128本
機関車運転整備重量 : 34.06t
機関車空車重量 : 27.79t
機関車動輪上重量(運転整備時) : 30.10t
機関車動輪軸重(最大・第3動輪上) : 10.34t
水タンク容量 : 3.68m3
燃料積載量 : 1.02t
機関車性能
シリンダ引張力 (0.85P): 3,840kg
ブレーキ装置 : 手ブレーキ、蒸気ブレーキ

2015年3月の公園訪問時は公園が改修工事の真っ最中で機関車がだだっ広い広場にぽつんと置かれた状態でしたが、その後、公園の改修工事も終わったようなので、機会があれば再訪したく思います。

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2019年4月26日 (金)

西武40000系 ラグビーワールドカップ ラッピング

一昨日・昨日の記事で多摩川線を走る101N系1253Fに今年、日本で開催されるラグビーワールドカップ2019東京のラッピングがなされていることに触れました。

Dsc09850

2019/4/20 1258  白糸台基地

実は主に西武新宿線で拝島ライナー等で活躍する40000系40105Fにもラグビーワールドカップ日本2019のラッピングが施されています。

Dsc09745
前面、後面にはラッピングはありません。

Dsc09746
Dsc09747

側面にはマスコットキャラクターとロゴ

Dsc09750

2019/4/14 小平~萩山間

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2019年4月25日 (木)

赤電2本体制となった西武多摩川線 その2

昨日に続き、21日、日曜日の多摩川線の様子です。この日は近江鉄道湖風号色の1251Fが休みでした。

101n-1252-190421-3
2019/4/21 白糸台基地

小学校の頃、中央線で荻窪から国立まで中央線で通っていたので、武蔵境駅で多摩川線の赤電はよく目にしていましたが、実際に多摩川線を撮影したのは大学生になった後の1974年以降でした。当時は451形551系の中間車改造の571形が活躍していました。

571-2
1983年頃 北多磨(現、白糸台)

赤電2編成が多摩川線で運用されるというのは、1987年に同線で最後の活躍をしていた赤電が701系冷房改造車に置き換えられて以来ということになりますね。

101n-12481254-190421

2019/4/21 新小金井 

やはり、赤電2本の並びと言えばこの新小金井での交換シーンがもっともインパクトがあります。左が1247F、右が1253F(ラグビーワールドカップ)です。

101n-1253-190421-2

2019/4/20 新小金井~多磨

101n-1248-190420_1

2019/4/20 1247F 新小金井~多磨

1247Fと1253Fは19804.1 東急車輛製、1259Fは1980.9.3 西武所沢車両工場製で現在、赤電塗装となっているこの3編成も細かく見るとコンプレッサー、連結器のタイプ、雨樋の塗り分け、軌条塗油制御装置の有無等に違いがあるそうです。

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2019年4月24日 (水)

赤電2本体制となった西武多摩川線 その1

昨日に続き、西武101N系の話題です。

2019年4月14日から15日にかけての車両交換で西武多摩川線配置の101N系4両編成4本は1241F(伊豆箱根)、1247F(赤電)、1251F(近江鉄道塗色)、1253F(赤電、ラグーワールドカップラッピング)となりました。順番的には白色塗装の1245Fが多摩川線に行くかとも思われましたが、3か月の多摩湖線運用で速攻で多摩川線に戻りました。

そこで、赤電2本の競演を撮影すべく、4月20日,21日の週末は多摩川線で101N系の撮影を楽しみました。

多摩川線は4編成のうち通常は1本が白糸台基地で終日休み、3本が運用されます。

101n-1254-190420 101n-1254-190420-3

2019/4/20 白糸台基地で休む1253F
同編成は最近、写真のようにラグビーワールドカップ・東京のステッカーが側面に貼られています。

まずは20日、この日は1253Fが休みでした。

101n-1241-190420
2019/4/20 1241F 多磨~新小金井間

1241Fが伊豆箱根塗装になって、2018年12月10日、2019年3月9日に多摩川線で撮影しましたが、両日ともに白糸台基地で休憩中でしたが、今回初めて運用に入っていました。

101n-1241-190420_1

2019/4/20 武蔵境

尚、同編成の無線機器類は旧タイプでした。今年10月の車両交換で多摩湖線に来た際に新タイプと交換されるのでしょうか。
101n-1248-190420
2019/4/20 1247F 白糸台

1253Fがもう一本手前の側線にいるのが理想的ですが、白糸台での「赤電そろい踏み」を見ることが出来ます。

101n-1247f-180421-3
2019/4/20 1247F 新小金井

101n-1252-190420-31

2019/4/20 1251F 新小金井

7月に予定される車両交換ではこの近江鉄道湖風号カラーの編成が多摩川線を離れると思われますが、それまでこの4編成による競演が楽しめます。

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2019年4月23日 (火)

多摩湖線にイエロー・ベージュ(1249F)が戻って来た、263Fとイエロー競演

西武多摩川線と多摩湖線で使用されている101N系10編成は3か月に1回の頻度で車両交換が行われており、今回は4月13日から14日にかけて行われたようです。

101n-1249-1904212019/4/21 一橋学園~国分寺

多摩川線から1249F(イエロー・ベージュ)が約1年ぶりに多摩湖線に戻り、1月に多摩湖線に来た1247F(赤電)が約3か月ぶりに多摩川線に行きました。多摩川線には1月1253F赤電)が行っているので、赤電2本体制となりました。尤も、1253Fの方は赤電塗装の上に「ラグビーワールドカップ東京」のステッカーが貼られているので、両編成は容易に区別が可能です。

1249Fは2017年秋多摩川線100周年伊豆箱根ラッピングになりましたが、2018年1月下旬の車両交換で多摩湖線に来て、入場、その間に1261F伊豆箱根ラッピングを引き継ぎ、3月には101N系登場時のイエロー・ベージュ塗装になって出場しました。そして同年4月の車両交換で多摩川線で活躍していました。その後、1241F6月末伊豆箱根ラッピングになりました。

Dsc09832 Dsc09833 Dsc09838 Dsc09841

2019/4/19 一橋学園

多摩湖線には牽引車としての役割を持つ263Fがいるので、イエロー・ベージュとイエロー・ダーク・ブラウンの交換風景もしばしの間、楽しめそうです。早速、その撮影チャンスが19日、金曜日にありました。

1月に多摩湖線にやって来た1247Fが短期入場で無線装置を交換して多摩川線に戻ったように、1249Fも次の車両交換までに無線装置を交換して多摩川線に戻るのでしょうか。

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2019年4月22日 (月)

武蔵野線40周年記念HM付き編成

武蔵野線は山手貨物線の代替路線として、東京外環貨物線として計画され、1927年に鉄道敷設法に採り入れられ、1952年5月27日に所沢~浦和~流山~安孫子間の路線として埼玉県より申請され、1957年4月3日玉葉線として鉄道建設審議会で建設が決定されました。1964年4月には大都市交通線D線として日本鉄道建設公団により着工され、建設当時、新松戸~西船橋間は小金線と呼ばれました。

1973年4月1日、府中本町~新松戸間、新小平~国立、西浦和~与野、南流山~馬橋間などが開業、旅客・貨物線として営業が開始され、1976年3月1日には鶴見~新鶴見操車場~府中本町間が開業、貨物営業が開始されました。

101
1976/2/1 西国分寺

新松戸まで開業した時点で私も乗車しましたが、一度降りると次の列車が来るまで40分近く待たされ、「降りるのが怖い路線」と感じたものでした。1978年10月2日、新松戸~西船橋間が延伸され、全線開業となりました。

Dsc08840 Dsc08847
2019/3/9 府中本町

2018年10月、全線開業40周年ということで、2018年11月23日から2019年3月末まで開業40周年を記念するHM掲出列車が運行されました。私も偶然、3月9日に府中本町駅で遭遇しました。編成はE231系MU2編成でした。

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2019年4月21日 (日)

国分寺にある電車開通記念碑

昨日の記事では甲武鉄道開業130年キャンペーンの話題に触れましたが、甲武鉄道の電車開通記念碑が国分寺にありますので、こちらも紹介しておきます。

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2019/3/16 国分寺市本町3-11

1889年に新宿~立川~八王子まで開業しましたが、当初は蒸気運転でした。1894年10月に新宿~牛込、1895年4月に牛込~飯田町と路線が延伸しました。旅客数は増加の一途を辿り、1904年8月21日には飯田町~中野間が電化され、我が国の普通鉄道で初めて電車運転が行われました。因みに我が国の電車運転の歴史は1895年の京都市電からスタートしています。

Dsc08864

その電化が国分寺まで延伸したのが1922年(大正11年)のことでこの碑は同年11月21日に建てられたそうです。


Dsc08871

碑文にも出てくる札の丘というのはこの辺の地名のようで、電車開通と札の丘15年を兼ねて碑が建てられたのでしょうか。

碑が建っているのは国分寺駅から約300m北方の本町2丁目、しかもメインストリートから1本中に入った場所です。なぜこんな場所にと言うのが多くの方の疑問のようで、ネットで調べてもその謎は解決されていないようです。

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2019年4月20日 (土)

中央線開業130年 記念ラッピング E233系 T24編成

今年は1889年4月11日に甲武鉄道により新宿~立川間、8月11日に立川~八王子間が開業し、130年とのことでJR東日本八王子支社は「中央線開業130周年キャンペーン」を実施しています。

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2019/4/19 中野駅 ポスター

こういったキャンペーンで最近、必ず登場するのがラッピング編成で、中央快速線のE233系T24編成201系を彷彿させるオレンジ・バーミリオンのラッピングで4月8日、月曜日から8月31日、土曜日までの間運行されることとなりました。両先頭車にはHMも装着されています。

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2019/4/15 市ヶ谷

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2019/4/19 神田

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2019/4/19 神田

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側扉横のHMと同じ図柄のマーク

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2019/4/19 中野

ちなみに路線開業と同時に開業した中野駅なども開業130周年を迎え、ポスターが掲示されていました。

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2019年4月19日 (金)

東京都交通局 7700形 その4 7707 7708

東京都交通局7700形の話題、今回は最後の2両 7707と7708です。

7707-170304-2

2017/3/4 面影橋~学習院下

7707は7010を再更新したもので、2017年2月23日から営業運転に投入されました。

7707-181117

2018/11/17 荒川二丁目~荒川七丁目間

この場所は日本で最初の水再生センターである三河島水再生センターの横を走っている荒川線です。このセンターでは荒川・台東区の全部、文京区、豊島区の大部分、千代田・新宿・北区の一部から排出される下水を処理し、隅田川に放流しています。

7708-181117
2018/11/17 栄町~王子駅前
この場所は三ノ輪橋方面からやって来た荒川線が東北新幹線の高架に沿って北上し、飛鳥山公園方向に抜ける王子駅前の手前です。

7708-181117_1

2018/11/17 宮の前
7708は7005から再更新され、2017年3月7日から営業運転に投入されました。

 

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2019年4月18日 (木)

東京都交通局 7700形 その3 7705 7706

東京都交通局7700形、後半です。7700形の塗色は、みどり、あお、えんじの3色となっており、7705はあお、7706はえんじとなりました。

7705-181117_12018/11/17 尾久三丁目

7705-190412-2_1

2019/4/12 学習院下
7705は7018から再更新され、2016年11月5日から運行開始されました。

7706-181117     

2018/11/17 東尾久三丁目~熊の前間

7706-181117-2

2018/11/17 東尾久三丁目~熊の前間

7706は7024から再更新され、2016年11月27日から運行開始されました。

 

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2019年4月17日 (水)

東京都交通局 7700形 その2 7703 7704

昨日に続き、東京都交通局7700形の話題、今回はあお色で登場した7703と7704です。因みに7705も塗色はあお色です。


7703-170304


7703-170304-5 2017/3/4 学習院下~面影橋間 
7703は7031が再更新され、2016年8月11日から運行開始されました。


7704-190119-2


2019/1/19 庚申塚


7704は7015が再更新され、2016年8月20日から運行開始されました。


 


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2019年4月16日 (火)

東京都交通局 7700形 その1 7701 7702

東京都交通局、8900形に続いて、7000形を再更新した7700形です。

1955年から1956年にかけて製造された7000形の7055以下の31両が1977年から更新され、活躍してきました。その新7000形も1991年1月31日に7011(7065の更新)が最初に廃車され、2008年に7020、2011年に7004、7027、2012年に7008と続き、2015年9月には8900形の営業運転が開始され2016年までに過半数の車両が廃止となりました。2018年初頭の段階で残っていたのは7001、7002、7022の3両でした。

7701-181103

2018/11/3 学習院下
7701は7007から2016年5月30日に再更新され、色はみどり色となりました。

一方、2016年3月同年5月から7000形を大規模改修した7700形が導入されることが東京都交通局から発表されました。7700形は廃車となった7000形の車体、冷暖房装置、放送装置を再利用し、室内のシートを更新、降車ボタンのの新設、乗降扉の拡大、モダンレトロの塗装の採用、さらに8900形と同様の台車、主電動機、制御装置を導入し、エネルギー効率の向上、乗り心地の改善を図った車両とすることとしました。改造費は昨日の記事にあるように1億3000万円/一台となりました。担当は京王重機整備北野事業所です。8両が再更新を受け、色はみどり、あお、えんじとなりました。

7702-181105

2018/11/5 都電雑司ヶ谷
7702は7026から2016年8月11日に再更新され、7701同様みどり色となりました。

 

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2019年4月15日 (月)

東京都交通局 8900形 その4 8907 8908

東京都交通局、8900形シリーズ最後は8907と8908です。

これらの車両は帯色がイエローで2016年8月に登場しました。8900形1両あたりの製造費は1億8000万円かかり、当初16両製造の予定でしたが、7000形を改修した7700形の改修費1億3000万円なので、こちらで残り8両はまかなえると判断したのでしょう。


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2017/3/4 高戸橋 (面影橋~学習院下間)


8908-181105-3

2018/11/5 池袋四丁目


8907と8908は2016年8月1日から営業運転に投入されました。
 


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2019年4月14日 (日)

東京都交通局 8900形 その3 8905 8906

今回は東京都交通局8900形、8905と8906です。

実はこの8900形、7700形シリーズを始める際にこれまで撮影した写真を見返したところ、8905が未撮影であることに気付きました。そこで4月12日、金曜日、つくばから小平に向かう際に常磐線南千住で下車、三ノ輪橋まで歩き、学習院下まで都電荒川線を利用し、その間に8905に遭遇できないかと考えました。

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2019/4/12 三ノ輪橋

ラッキーなことに三ノ輪橋に到着した際に最初にやって来たのが8905でした。その後、東京都交通局のサイトを見たら、それぞれの車両が現時点でどこを走行しているかリアルタイムに表示されていることが分かりました。

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2018/10/28 庚申塚

8905、8906は帯色がローズピンクになり、2016年3月14日より営業運転に投入されました。

都電とは全く関係ない話題ですが、4月14日日曜日、BSフジで午後6時から7時55分まで「鉄道伝説SP~平成から新時代へ~」という番組が放映される予定で、この中で近江鉄道で引退する700系「あかね号」のことも取り上げられるようですね。

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2019年4月13日 (土)

東京都交通局 8900形 その2 8903 8904

昨日に続き、2015年に東京都交通局に導入された8900形の話題です。2両は2015年11月30日未明、陸送により荒川電車営業所に搬入されました。

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2016/12/18 東池袋4丁目

8904-170304-2
2017/3/4 学習院下~面影橋間

8903、8904は帯色がブルーになり、8903は12月8日から、8904は12月9日からそれぞれ営業運転に投入されました。

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2019年4月12日 (金)

東京都交通局 8900形 その1 8901 8902

昨日の記事で大田区萩中児童公園に保存されている都電7000形7008号の紹介をしました。拙Blogでは2013年頃、荒川線で活躍中の車両の紹介をしました。

あれから6年程度経過し、7000形は消滅し、新たなメンバーとして8900形、7700形が登場しています。そこでこれらの形式について触れようと思います。まずは8900形です。

8901-190119
8901 2019/1/19 庚申塚

8902-181105
8902 2018/11/5 大塚駅前
最初にアルナ工機で落成した8901,8902の2両はオレンジ色の車体で2015年9月18日から営業運転を開始しました。

2015年に7000形を置き換えるために導入が開始されたのが8900形でした。基本性能は2009年登場の8800形と同じですが、「人にやさしい」を設計コンセプトにした結果、客室内や運転台が見直されました。外観も直線を基調とした角ばったスタイルとなりました。これは8800形開発時に公募された3つのデザイン案のうちの3番目の「都会的イメージを表現した、直線基調のデザイン」だそうです。

主要諸元

最高運転速度 40 km/h
起動加速度 3.0 km/h/s
減速度(常用) 4.5 km/h/s
減速度(非常) 5.0 km/h/s
車両定員 62名 (座席定員:20名)
全長 13,000 mm 全幅 2,203 mm 全高 3,800 mm
台車 FS91-C 軸距1600mm
主電動機 かご形三相誘導電動機
主電動機出力 60kW×2=120kW
駆動方式 平行カルダンWNドライブ 歯車比 6.54=85:13
制御装置 IGBT-VVVFインバータ制御(東洋電機製造製)
制動装置 回生・発電併用電気指令式電磁直通ブレーキ(応荷重制御付き)保安ブレーキ

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2019年4月11日 (木)

公園保存車両 萩中児童公園の保存車両 その2 東京都電7000形

昨日に引き続き萩中児童公園の保存車両、今回は都電7000形7008号です。

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2015/3/1

東京都交通局7000形が登場したのは1954年でした。
1次グループ、7001-7030 1954年製造 直接制御車
7019までは新造車 7020は直角カルダン駆動試作車 7021-7030は1000形、1100形の下回りに新造車体を載せた車体更新車でした。
2次グループ 7031-7050 1955年製造 間接制御車
3次グループ 7051-7093 1955年末から1956年にかけて製造  

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1974年27系統、32系統の2系統が統合され荒川線として存続される際に7079・7080・7085・7088の4両は廃車されていましたが、7055から7089のうちの31両が残され、アルナ工機製の車体に更新され、マスコン、台車、ブレーキなどは流用され、車両番号は古い順に7001から7031と振られました。

7008-150301-4

主要諸元

製造初年:1954年
全長:12,520mm
全幅:2,203mm
全高:3,685mm
軌間:1,372mm
電気方式:直流 600V(架空電車線方式)
自重:16.5t
定員(着席):96(24)人
電動機出力・駆動方式:60kW×2(新製当初は52kW×2)、吊り掛け式1段減速平歯車方式

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7008号は7062号から1977年12月10日に更新され、冷房改造は1988年1月12日に施工され、2012年12月31日に廃車となりました。

7000形のうち、7007、7028、7031、7015、7018、7024、7010、7005の8両は2016年5月から2017年3月にかけて、2度目の大規模更新が行われ、7700形7701~7708となりました。このため当初、7000形の置き換えとして16両の製造が予定されていた8900形は8両で製造が中止となりました。

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2019年4月10日 (水)

公園保存車両 萩中児童公園の保存車両 その1 東武鉄道B3形蒸機

公園に保存されている鉄道車両の訪問記録、今回は東京都大田区の萩中児童公園です。訪問日は2015年3月1日、所在地は大田区萩中三丁目26番46号です。

豊富な遊具のみならず、B3形(34号)蒸気機関車軌道モーターカー都電7000形、モータボート、プール、野球場とあり、かなり人気の公園です。

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東武B3形蒸気機関車は国鉄5600形蒸気機関車と準同形機で5600形は1899年から1902年にかけ、Pbt2/4形(後の鉄道院5500形)の改良タイプとしてイギリスのベイヤー・ピーコック社で18両が製造され、日本鉄道に納入されましたが、東武鉄道にはB3形として6両(製造番号5836 - 5841)が納入され、29-34号と付番されました。

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車軸配置4-4-0(2B)の2気筒、飽和式テンダー機関車で動輪直径は1372mm、スティーブンソン式弁装置、ラムズボトム式安全弁を装備していました。最大の特徴はベルギーの技術者A・ベルペヤの開発したベルペヤ火室を持ち、内火室と外火室がほぼ同じ形状で内火室を支えるステイの形状を簡単にでき、缶水(ボイラー水)の循環が良く水垢の付着が少ないという利点がありました。

主要諸元
全長:14,382mm
全高:3,810mm
全幅:2,502mm
軌間:1,067mm
車軸配置:4-4-0(2B)
動輪直径:1,372mm 東武鉄道のB3形は1524㎜
弁装置:スチーブンソン式基本型
シリンダー(直径×行程):406mm×559mm
ボイラー圧力:10.5kg/cm2
火格子面積:1.57m2
全伝熱面積:89.7m2
煙管蒸発伝熱面積:83.4m2
火室蒸発伝熱面積:6.3m2
ボイラー水容量: 2.6m3
小煙管(直径×長サ×数):45mm×3,642mm×164本
機関車運転整備重量:35.58t
機関車空車重量:32.32t
機関車動輪上重量(運転整備時):23.92t
機関車動輪軸重(各軸均等):11.64t
炭水車重量(運転整備時):23.50t
炭水車重量(空車):10.64t
水タンク容量:9.1m3
燃料積載量:3.46t
機関車性能
シリンダ引張力:5,990kg
ブレーキ装置:手ブレーキ、真空ブレーキ

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東武鉄道が購入した6両は貨物列車牽引に使用され、29, 33は、1960年に、321963年に廃車され、残りは1966年末の会沢線、大叶線の蒸気機関車廃止まで使用されました。30は栃木県佐野市葛生町の嘉多山公園に34がこちらに保存されました。これら6両はわが国に輸入された最後の2B形テンダー機関車です。ちなみに1908年に台湾総督府鉄道部向けに70形として4両が導入されています。

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2019年4月 9日 (火)

公園保存車両 川崎市電の保存車702号

拙Blogでは以前、定期的に公園などに保存されている鉄道車輛のレポートをしていました。

過去ログを調べると2015年2月7日に世田谷区立世田谷公園に保存されているD51272号機の訪問(2018/6/19の記事)で途切れています。その後、王寺駅そばのD51895号機のレポートをしましたが、今回から訪問順に再開しようと思います。

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最初は川崎市の桜川公園(所在地:川崎区桜本1-14-3)に保存されている川崎市電702号車です。訪問したのは2015年3月1日でした。

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川崎に市電が走っているのを私は見たことはありません。開業したのは太平洋戦争の末期の1944年10月14日で、川崎の軍需工場に通う人々の通勤手段として市電川崎~渡田五丁目間の2.76kmが突貫工事で開業したそうです。労働者の通勤手段としてバス・トラックを最初は考えたそうですが、戦争末期の燃料不足の問題もあり、交通問題懇談会の要請による開業でした。開業はしたものの、すでに米軍機による本土空襲は開始されており、空襲により甚大な被害を被りました。

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戦後、多くの電車が被災した中、2両から復興し、東京都などからの応援車両をもらい受け、路線延長、複線化、新車の投入などの整備が進み、川崎市民や工場通勤客の足として順調に業績を伸ばしました。しかし、東京都電などと同じくモータリゼーションの波に押され、路線が未完成であったことも災いし、川崎鶴見臨港バス川崎市バスとの路線競争に敗れ、経営合理化のため1969年4月1日に全線廃止となりました。

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路線 総延長 市電川崎~塩浜間 6.7km
軌間 1435mm
電化 DC600V 架空電車線方式

路線延長の歴史
1994/10/14 市電川崎~渡田五丁目 2.76km 開業
1945/4/11 渡田五丁目~浜町三丁目 0.66km 延伸
1945/12/6 浜町三丁目~桜本三丁目 1.02km 延伸 桜本三丁目で東急大師線(大東急の時代)と連絡
1946/8/16 市電川崎~省線川崎駅前 0.326km 延伸
1951/3/16 京急大師線桜本~塩浜間乗り入れ
1952/1/1 京急大師線桜本~塩浜間を買収

車両
100形(初代) 新潟交通が購入した1933年日本車輛製造東京支店製の半鋼製車1944年購入
200形    東京都電木造ボギー車1500形 201~205号空襲で被災
130形    箱根登山鉄道小田原市内線木造単車 元は東京市街鉄道1903年から1906年製造1形電車
300形    王子電気軌道~東京都電の半鋼製ボギー車
100形(2代) 東京都電木造単車400形
500形    川崎市電初の新造車1949年日本鉄道自動車製
600形    川崎市電独自設計の車両、200形の台車、主電動機流用車両
700形    600形の改良型、200形の車体更新車

この700形のうち702号がこうして保存されており、4年前に訪問した際は修復直後だったのか外観も非常に綺麗でした。

路線的には川崎駅付近から塩浜までを往復する単純なものでしたが、当時の日本鋼管前以東の区間は三線軌条化され夜間に国鉄の貨物列車が運行されるというユニークな路線(1949年7月16日もしくは8月1日から)で、1954年4月10日からは上下線三線軌条化、入江崎の交換設備の設置等の設備改良で昼間も国鉄貨物が運行されるようになりました(ちょっとここだけ読むとサンディエゴのトローリを思い出しますが)。1964年3月25日に国鉄塩浜操車場が開業すると池上新田~塩浜操車場間の東海道貨物線に路線の一部が転用となり、三線軌条は取りやめ、浜町三丁目~桜橋間に新駅として浜町四丁目が開設されました。さらに1967年8月1日には池上新田~塩浜間2.12kmが全線廃止に先立って廃止となりました。
因みに塩浜操車場の開業で京急大師線の小島新田~塩浜間も休止となり、バス代行となり、1970年には正式廃止となっています。

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2019年4月 8日 (月)

開花後、低温の日々が続いたため長持ちしている東京の桜 上野恩賜公園

今年の東京の桜は3月21日、木曜日に開花し、翌週には満開も迎えたましたが、それ以後4月1日、月曜からの週は比較的低温の日が続いたため、葉桜にならず、離層が形成されるのも遅かったせいか、4月6日、7日の週末にまで散らずに残っています。

ということで5日、金曜日はつくばからの帰りに上野恩賜公園によってみました。 

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2019/4/5 上野恩賜公園案内図

上野恩賜公園、通称「上野の森」「上野の山」と言われますが、地形的には武蔵野台地の末端の舌状台地で総面積は53万㎡あり、公園内には博物館、動物園など多くの文化施設が存在します。

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江戸城の丑寅の方角、鬼門封じのため江戸時代徳川家光の時代、1625年に東叡山寛永寺が建立され、天海僧正(1536-1643)が随所に桜の木を植えたのが今日に伝わる桜の名所となったとのことです。因みに庶民似桜の花見が許されたのは根本中堂、玻璃殿が完成した1698年、元禄年間でした。
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寛永寺は徳川幕府の墓所として権勢を誇りましたが、1868年戊辰戦争で幕府軍の彰義隊が立て籠もり、新政府軍が包囲殲滅したため、伽藍は焼失、一帯は焼け野原となりました。明治時代になり、医学校と病院の建設予定地として上野の山を蘭医A.ボードウインが視察した際に公園として残すように明治新政府に働きかけ、1873年、日本最初の公園に指定されました。

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2019/4/5 小松宮彰仁親王銅像

鳥羽伏見の戦いにて征東大将軍として参戦し、さらに会津征討越後口総督として戊辰戦争に従軍、西南戦争の際に負傷者救護団体、博愛社が創立されると総長に就任し、後年赤十字社に改名後は総裁として赤十字活動の発展に貢献されたそうです。

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私が到着したのは朝8時前でしたが、すでに多くの花見客がおりました。千鳥ヶ淵などと同じでその大半は外国人観光客でした。

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2019年4月 7日 (日)

東京メトロ 千代田線北綾瀬支線の10両対応 本線直通運転開始

昨日に続き、この3月のダイヤ改正での変化です。

千代田線の綾瀬~北綾瀬間2.1kmは1971年4月20日に綾瀬~北千住間2.6kmが開業し、常磐緩行線との相互直通運転が開始されてから、しばらくは1969年12月に開業した綾瀬検車区への引き込み線(車庫線)でした。1978年5月17日に地方鉄道敷設免許の申請が行われ、同年9月1日に免許取得、1979年12月20日に綾瀬~北綾瀬分岐線として開業しました。駅はそれまで信号所だった北綾瀬(C20)のひとつでホームの有効長は3両分であり、綾瀬~北綾瀬区間運転専用の3両編成が対応していました。

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1980/3/8 2枚とも  開業当初は写真のように中線の2,3番線が北綾瀬行きのホームでした。車両は5000系3両編成やの試作車が運用されていました。
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2009/6/7 1985年3月14日に現在の0番ホームが使用開始され、3両編成は専用ホームから発着となりました。同線でワンマン運転が開始されたのは2002年3月23日のダイヤ改正からでした。 

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2014/7/16 05系がこの区間に投入されたのは2014年4月28日からでした。東西線用05系を改修し、機器は千代田線用16000系と同等の永久磁石同期電動機(1時間定格出力205kW)を東芝製IGBT素子のよるVVVFインバータ制御方式に一新しました。05-101、103、106、113の4編成が投入されています。

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2019/3/18 10連化以降も多くの北綾瀬行きは3連で運行されています。

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本線から直通の北綾瀬行きは時刻表では毎時3本ほどあるようです。

2019年3月16日のダイヤ改正に合わせて本線用の10両編成が停車出来るようにホームの延伸工事がなされ、同時に北綾瀬発代々木上原方面、あるいは代々木上原方面から北綾瀬直通の列車運転されることになりました。

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2019年4月 6日 (土)

東武東上線 51092F Bluebirdラッピングから池袋・川越アートトレインへ

東武鉄道の50000系シリーズのうち、50090系2008年から2010年にかけて6編成が東上線に投入され、ロング・クロス転換可能シートであることからTJライナー、急行から普通まで幅広く運用されています。

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2016/4/16 朝霞台

中でも51092F2008年2月に落成し、2008年6月から運用に就き、2015年11月からは「フライング東上号」を彷彿させるラッピングを纏って活躍して来ました。

2019年3月のダイヤ改正で東武鉄道は東上線の重要拠点である「川越」をアピールするために途中、朝霞台のみに停車し、これまで池袋から急行で30分かかっていた所要時間を26分に短縮した「川越特急」を登場させました。もちろんこれは西武新宿と本川越を10000系NRAで結んでいる西武鉄道への対抗策であることは明らかです。

川越特急といっても運行されるのは下り池袋~小川町間、上り森林公園~池袋間で平日は下り2本、上り3本、土曜・休日は下り2本、上り4本が設定され50090系のクロスシートモードで運転されます。自動放送にて川越観光に関する案内が放送され、一部の川越特急にはコンシェルジュが乗車します。

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2019/4/1 朝霞台

さらに2019年2月12日から、51092Fが新たなラッピング「池袋・川越アートトレイン」となりました。これは東武鉄道、川越市、豊島区の3者の連携により、国際アート・カルチャー都市を標榜する豊島区がアートの力で10両編成に川越の魅力を表現したものだそうです。

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2019/4/1 下赤塚を通過する51092F

原画は四季折々の川越の自然と人が織りなす情景を通じ、生命感の連続を群像図として表現したもので1993年生まれの古家野雄紀氏の作品です。

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2019年4月 5日 (金)

多摩湖線101N系1247F 列車無線関連機器更新

最近、西武の車両に乗るたびに運転室内の列車無線機器をチェックしているのですが、101N系では昨年12月に1245Fの無線機器が新型のタイプになって以降、赤電塗装で出場した1253Fでも同様の機器に置き換えられているのを確認しています。

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2019/3/10 1248の運転席

今年1月24日に多摩川線から車両交換で戻って来た1247F3月10日に確認した際には旧型の機器が搭載されていましたが、

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101n-1247f-190329-22019/3/29 1248の運転室

3月29日に確認したら新型機器になっていました。

目撃情報による運用サイトのデータを見ると学校が休みになる3月18日月曜日以降の目撃データが少ないためいつ入場して置き換えられたのかは不明ですが、比較的短期間の入場で装置の交換が行われた様です。

ちなみに現在、多摩湖線で活躍中の他の編成に関しては

1245F 新タイプ 2018/12/3に確認
1257F 旧タイプ 2019/3/18に確認
1259F  新タイプ 2019/4/6に確認
1261F 旧タイプ 2019/3/8に確認
263F 旧タイプ 2019/3/10に確認

更新が確認されたら追記します。

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2019年4月 4日 (木)

一橋学園駅周辺の桜 その3 国土交通大学校の桜

昨日の関東管区警察学校前から、南下し玉川上水に沿って西の方に歩くと、西武多摩湖線が玉川上水を渡る小平桜橋です。桜橋の一本下流側の端は八左衛門橋と言い、由来の説明板プレートがあります。

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2019/3/31 玉川上水

ここから線路に沿って北上すると国土交通大学校の前を通ります。一昨日から、自衛隊小平学校、関東管区警察学校と文科省管轄でない学校が出てきていますが、ここも2001年の省庁再編前までは建設省傘下の建設大学校でした。設立は1957年で当時は建設研修所でした。1965年に建設大学校になりました。

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Dsc09439  2019/3/31 国土交通大学校前の桜

建設省、運輸省、国土庁、北海道開発庁が統合され国土交通省になった際、運輸省傘下の運輸研修所も統合され、現在は国土交通大学校柏検修センターとして千葉県柏市柏の葉にあります。こちらは1970年豊島区目白に運輸研修所として設置され、1988年移転対象機関に閣議決定され、1997年に柏に移転しました。統合後も小平では建設行政・技術関係、柏では運輸行政に関する研修が行われているそうです。

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2019年4月 3日 (水)

一橋学園駅周辺の桜 その2 喜平橋周辺の桜

昨日に続き、陸上自衛隊小平駐屯地の前の道を小平駅から南下するアカシア通りまで進み、警察学校東の交差点を右折すると右手は関東管区警察学校、左手は小平団地となります。警察学校の構内にも桜の木が見えます。やがて小平団地西の交差点に出ますので、ここを左折すると警察学校の正門前に出ます。

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2019/3/31 関東管区警察学校正門の門柱

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同正門脇の桜

関東管区警察学校は関東管区警察局職員、関東管区警察局の管轄に加えて警視庁及び皇宮警察の上級警察官及び護衛官を育成するための組織だそうです。さらに国家公務員採用試験に合格して巡査部長の階級で採用された警察官に関する初任教養、専門実務の運用に関する教育・研究・調査などを行っているそうです。いわゆる管区と言われる単位は北から東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州とあり、それぞれに警察学校が置かれ、46府、県と東京は警視庁に警察学校が存在します。県レベルの警察学校が都道府県で採用された警察官の初任教育の場なのに対して、管区の学校は巡査部長、警部補などに昇任した警察官が教育を受ける場所といった位置づけのようです。管区機動隊などの訓練も管区学校でなされます。

上級幹部に対して必要な知識、技能、指導能力及び管理能力を修得させるための教養を行い、警察業務に関する研究を行っているのが警察大学校です。ちなみに警察大学校は府中市朝日町(西武多摩川線多磨駅そば)にあります。

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Dsc09426 手前が関東管区警察学校、奥が喜平橋

アカシア通りをそのまま1ブロック程行くと玉川上水に架かる喜平橋ですが、喜平橋から警察学校正門に通じる斜めの道は喜平町桜通りと命名されており、短いですが桜並木となっています。

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2019年4月 2日 (火)

一橋学園駅周辺の桜 その1 陸上自衛隊小平駐屯地周辺の桜

小平市は小平、花小金井、一橋学園、青梅街道、鷹の台、小川、新小平と西武鉄道やJR東日本の駅が7つもあるにも関わらず、どこが中心駅なのかよくわからない、センターが無い市と地元ではよく言われているようです。市役所は青梅街道駅が最も近いかと思いますが、青梅街道駅は西武鉄道の中では決してメジャーな駅ではありません。

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2006/5/5 この写真の背後の青い歩道橋の架かるあたりが都道134号の踏切 東国分寺駅跡

190331-2 2019/3/31 写真撮っている場所が玉川上水の橋の北側 桜堤駅跡

101n-1249-1804052018/4/5 一橋学園から出発してSカーブが終わる地点 厚生村駅跡

一橋学園駅は1966年7月1日、一橋大学と小平学園の両駅があまりに近いため統合された駅で井の頭線の駒場東大前駅と同様な歴史を持っています。尤も西武多摩湖線の場合、都道134号線踏切付近に東国分寺駅、五日市街道踏切(玉川上水を渡る)あたりに桜堤駅、一橋学園からのSカーブの終わるあたりにあったらしい厚生村駅などの駅も存在しました。

この週末、一橋学園駅周辺の桜見物をしました。この辺りはかつての一橋大学の駅名が示すように1923年の関東大震災で校舎が倒壊して1927年に神田一橋から移転してきた一橋大学(小平国際キャンパス)、陸上自衛隊小平駐屯地、関東管区警察学校、国土交通大学校、などが広大な土地を占めています。こういった国立大学、国の機関の構内や周辺には見事な桜並木が存在します。

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2019/3/31 
一橋学園駅南側の出口を出て踏切を渡り、東方向に歩くと道路の南側はアカシア通りまでの間が陸上自衛隊小平駐屯地です。ここには小平学校が置かれ、陸上自衛隊の任務遂行のため、警務・会計・人事・法務・システム等実務全般の教育が行われているようです。

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塀越しですが構内の桜

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正門から続く通りの桜

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一橋学園駅方向から

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アカシア通り方向から

やはり何と言っても見事なのが東側の通り沿いの桜並木です。向かいの創価学会小平会館前の並木とともに桜のトンネルとなっています。

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2019年4月 1日 (月)

曇り空の下、九段下から半蔵門にかけて桜見物

押上から東京メトロ半蔵門に乗車、約20分で浅草から皇居北部に到着です。

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2019/3/29 押上駅に停車中の東急8500系 1975年に登場し、既に東急での活躍を終え、地方私鉄で第二の車生を送っている車両もいます。

同じ平日ながら「桜満開」の情報がニュース等でも報じられ、25日月曜日に較べ九段下駅構内もかなり混雑しております。

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千鳥ヶ淵の桜の美しさは単なる並木道だけではなく、お堀の水、斜面の桜、ボートなどからなる風景画のような世界が展開することですか?


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3/29の当初の離脱期限を過ぎてもEU離脱の方針が定まらない英国 その駐日大使館

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英国大使館前の内堀通りと半蔵壕との間の千鳥ヶ淵公園にも桜並木があります。

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半蔵門から三宅坂の国立劇場、最高裁判所の方向を見るとこちらにも桜が、最高裁の無機質な建物とコントラストが見事です。

 

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