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2019年4月23日 (火)

多摩湖線にイエロー・ベージュ(1249F)が戻って来た、263Fとイエロー競演

西武多摩川線と多摩湖線で使用されている101N系10編成は3か月に1回の頻度で車両交換が行われており、今回は4月13日から14日にかけて行われたようです。

101n-1249-1904212019/4/21 一橋学園~国分寺

多摩川線から1249F(イエロー・ベージュ)が約1年ぶりに多摩湖線に戻り、1月に多摩湖線に来た1247F(赤電)が約3か月ぶりに多摩川線に行きました。多摩川線には1月1253F赤電)が行っているので、赤電2本体制となりました。尤も、1253Fの方は赤電塗装の上に「ラグビーワールドカップ東京」のステッカーが貼られているので、両編成は容易に区別が可能です。

1249Fは2017年秋多摩川線100周年伊豆箱根ラッピングになりましたが、2018年1月下旬の車両交換で多摩湖線に来て、入場、その間に1261F伊豆箱根ラッピングを引き継ぎ、3月には101N系登場時のイエロー・ベージュ塗装になって出場しました。そして同年4月の車両交換で多摩川線で活躍していました。その後、1241F6月末伊豆箱根ラッピングになりました。

Dsc09832 Dsc09833 Dsc09838 Dsc09841

2019/4/19 一橋学園

多摩湖線には牽引車としての役割を持つ263Fがいるので、イエロー・ベージュとイエロー・ダーク・ブラウンの交換風景もしばしの間、楽しめそうです。早速、その撮影チャンスが19日、金曜日にありました。

1月に多摩湖線にやって来た1247Fが短期入場で無線装置を交換して多摩川線に戻ったように、1249Fも次の車両交換までに無線装置を交換して多摩川線に戻るのでしょうか。

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コメント

こんばんは。

多摩湖線の赤電2本体制が崩れて残念に思っていましたが、今度は黄色の並び(顔色違い)が見られるようになったのですね。これはちょっと見てみたいかも。

無線装置の交換だけですぐに多摩川線に戻る、なんて事も有るのですね。それだけ一斉に変えたいということでしょうか。

MiOさま、おはようございます。

多摩湖線の黄色の競演、そして多摩川線の赤電の競演とかつて、両線で当たり前の様だものが再現されているのも興味深いですね。
一方で、残すところあと2本となった白電の1245Fと1257Fがどうなるかも興味深いですね。

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