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2019年5月17日 (金)

西武園線における2000N系と101N系 その4 小川

初電から西武園線の運用に入り、11:11まで活躍した2000N系4連は昨日の記事のように11:25頃、西武園駅を出発、東村山で国分寺線列車の到着を待ち、小川まで進みます。小川では11:36頃、4番線の東側の待避線に入ります。

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2019/5/4 西武園線での運用を終え、玉川上水基地に戻る2000N系4連 2545F

この待避線、萩山からの回送列車も頻繁に利用しているようで、11:19頃、30000系8連の回送列車が萩山方面からやってくるのですが、4番線に入り、すぐ出発するのではなく一旦、待避線に入り、国分寺線の交換をやり過ごしてから11:32頃、玉川上水方面に出発してゆきます。

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2019/5/4 11:19頃待避線に入線し、11:20の国分寺線の交換、11:24の小平発玉川上水行きをやり過ごし、さらに11:30の国分寺線の交換が済んだ後、出発信号の変化で慌ただしく出発してゆく30000系8連の回送列車(2019/5/438101Fでした)。

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2019/5/4 西武園線の運用を終えた2000N系4連2545Fも到着後、11:40、11:50の国分寺線の交換、11:44の小平発玉川上水行きをやり過ごした後、出発信号の変化に従い、そそくさと玉川上水基地に向かって出発して行きました。

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コメント

自分は高架化が完了した暁には国分寺線と西武園線の運航が一体になると予測しています。

にゃんきちさま、おはようございます。

今回のダイヤ改正で一旦取りやめにはなっていますが、国分寺線の本川越直通もありますね。競輪開催日は西武園、休日は本川越と直通が復活するのは間違いないと私も思います。多摩湖線もかつては萩山で分断されていましたから、もっと頻繁になるかも知れませんね。

こんばんは。

方転運用は工事中の一時的な事なのか、もしかすると高架後もこのまま(こっちが普通になる)なのかは分かりませんが、面白いですね。

高架化後の運用も気になりますね。

MiOさま、おはようございます。

昔からこの小平~萩山~小川~東村山の三角線は他社への転属編成の方向転換にも使用されていましたが、今回の工事で西武園線や国分寺線の編成が逆向きで使用されるようになるとは思いませんでした。
普通、編成の向きが逆転するとATSなどの機器に問題が起こるという話も聞いたように思いますが、その辺はどうなんでしょうね。
いずれにせよ高架工事の完成後どうなるか注目ですね。

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