相鉄乗り入れで増備されたE233系7000番台
2019年11月30日、相鉄線西谷駅と東海道貨物線横浜羽沢駅付近に連絡線が開業、JRと相鉄の相互乗り入れが開始され、JR側は埼京線のE233系7000系が大崎から品鶴線~東海道貨物線を経由し、相鉄線内に、これまで首都圏の私鉄で東京に乗り入れていなかった相鉄が東海道貨物、品鶴、埼京線に乗り入れ、新宿、池袋方面に直通するとのことです(詳しくはこちらに)。
2019/5/13 武蔵浦和 今年になって登場した132編成
E233系7000番台は2013年4月から12月にかけて101~121編成がJR東日本新津車両製作所、現J-TREC 総合車両製作所新津事業所、122~131編成が総合車両製作所横浜事業所で落成し、川越車両センターに配置されました。今回の営業区間拡大に伴い、約5年ぶりに132~138編成まで増備されるそうですが、132編成が2019年1月29日、133編成が2月5日、134編成が3月19日、135編成が4月18日、136編成が5月14日と1ヶ月に1編成のペースで竣工、出場しています。
運用への投入は132編成は確認されていますが、それ以外の編成は埼京線内の収容能力を超えているのか、国府津や高崎に疎開しているそうです。
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